20161118 誠実な人の誠実な授業

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福島PIECEという、福島随一の若手教員サークルを立ち上げた、菊地南央さんの学校を訪問し、南央さんの授業を参観し、その後、講話をしてきました。

授業は、その先生の人柄が出ると言われることがありますが、まさしく、南央学級は南央さんの人柄を反映した学級であり、授業でした。

授業後の、南央さんは恐縮しっぱなしでしたが、4月から誠実に子どもたちに接し、教材に接し、授業に接してきたことで、子どもたちが南央さんを信頼し、そして、子どもたち同士が安心安全のもと、関わり合い学び合おうとしている様子がわかりました。そういう現実に比べたら、その時の授業のちょっとした失敗なんてたいしたことありません。だって、子どもたちがカバーしてくれるわけですから。

その後の、講話。
わたしの時間感覚のズレにより、ちょっと早口で進めたり、準備していたワークを一つできなかったりと、自分の中ではいくつかの失敗、失態がありました。もともと、柔軟性に欠く私です。もう少し、精進したいと思いました。

ただし、南央さんの学校の先生方は、全員が私の話を、大きく首を縦に振りながら、つまり、うなずきながら聞いてくださいました。もう、話している私はその反応がうれしくてうれしくて、(最大の私に対する勇気づけですよね)調子に乗って、より早口でしゃべりまくってしまいました。

その後、久しぶりに地元二本松の本音を言い合える仲間と南央さんを囲んでの飲み会。
いやぁ、満足満足。

わたしにとって、大学人になって初めての自分の地元での仕事です。
地元に関わりのない私にとって、最初で最後かなぁ……。
お招きくださった南央さんに感謝!


© Takayuki Abe 2016