20161210 第53回東北青年塾(兼忘年会)……着々と自立の道を……

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年に1回。私の楽しみの中で最上位に位置する忘年会を兼ねた東北青年塾が終わりました。毎年、秋保温泉の蘭亭と決まっていたのですが、今年は諸事情があり松島で。毎年、ココ!と決まっているのはそれはそれで安定していいのですが、いつもと違うところは新鮮味があっていい感じでした。来年からしばらくここかなぁ……。いい感じのところでした。

わたしが、東北青年塾の代表を退いて2年経ちます。当時は、わたしが東北青年塾を指摘に運用している感じがしていて、どうにかしたいなと悩んでいました。わたしが教育イベントの開催をやめるという形で東北青年塾を解散させてしまうかどうかもちょっと悩みました。
組織として続けていくのだったら、わたしが代表を退き、次の方にしっかり引き継ぐことが健全なやり方だと思い、いろいろとメンバーと話しました。無事に、代表が交代。最初は、うまく続けられるだろうか……という心配が私の中にちょっとあったのですが、今回の東北青年塾を見ていると、わたしが過去に代表であったことなんてみんなすっかり忘れてしまっているようで……スムーズに会が進められていく様は、もうすっかり「東北青年塾」という組織が、そしてメンバーが自立しているのだということを見届け、安心し、かつ、うれしく思いました。

今回担当の中嶋卓朗さんは、東北青年塾ナンバー1の実力者。わたしがどんどん外で活躍してもらったら、ここに東北あり!という感じでいいんじゃないかと思ったことがありますが、ご本人が外向き志向ではないため、あまり外への発信(原稿執筆、講座での発表)をしません。わたしのような才能の無い人間にとってはもったいないように思うのですが、ご本人はいたってこれで満足しているようで……。まぁ、わたしたちは間近に天才中嶋卓朗の出力を見ることができるのでよしとしましょうか(^_^)。
今回、久しぶりに中嶋さんが、しきり役と言うことで中嶋さんが力を入れたときのすごさを見ました。
今回の東北青年塾がしっかり満足度高く運営できたのは、まぎれもなくしきり役の中嶋さんのおかげです。

わたし個人としては、どのような参加をして行けば言いのかと悩み悩み参加しました。
例えば、会の中で
「今日はめずらしくお弁当の日。ある子が『好きな人同士で食べていいですか?』とあなたに尋ねに来ました。さて、あなたは何と応えますか?」
という問いが出され、グループ内で話し合いがもたれました。
みな、若手教員、そして、学生です。
わたしは、一応のわたしなりの答えを持っています。
このとき、変にわたしが答えてしまうと、若手同士がいろいろとこうだああだという話をしていって、その結果に、導き出される答えをいっきにとびこえてしまう可能性があります。このときは、わたしもニコニコしながら若者の話を聞いていた結果、わたしが考えている問いの答えに若者はたどり着いた感じでした。

さて、こうかくと、なんだかわたしは高飛車だし、上から目線、答えを与える人という感じになってしまいます。そんな、立場でも才能もないのに。まぁ、経験がほんのちょっと長いと言うことだけでしょうか。
それでも……。うーん、こうした会の参加の仕方、なかなか難しいです。どうするのがよりよいか、考えていきたいです。

夜の飲み会。
東北青年塾、史上最高の参加者数。

みんな思い思いに延々と話し続けていく様。
いい感じでした。
たぶん、わたしがこうしてフラットに参加できるのは、わたしと同年代の友人、佐々木潤さんが、同じように参加してくれているからでしょう。ありがたい友人です。

最後に、東北青年塾の「会」の進め方。
これはこれで、自分の職場へ、考え方へ、技術へ結びつくような返し方ができるような会の持ち方を考えていく必要があると思います。
どうしていくのがいいのか。
これも考えてみたいですね。

さっかく、参加型のサークルです。メンバーが入力と出力のどちらも積極的に行うことが信条のサークルです。だからこそ、できること、いろいろあるはずですから。

さて、また来年、ここに戻ってこられるように1年間がんばろう!


© Takayuki Abe 2016