2016年5月

160531 自分で自分をマネジメントしなくちゃならない……

なんだか、6月に入り、ちょっとスケジュールがめちゃくちゃになりはじめました。

当たり前に授業があるでしょ。これは、本業だからね。大切。

で、そこに大学内で受け持っている校務的なものがあるでしょ。これは、私個人の問題と言うよりは、わたしが仕事を遅らせてしまったら教職大学院の中で仕事が動いていかなくなるから、ちゃんとチェックしていかなくちゃ行けませんよね。

論文も書き進めたいし、著書も書いていきたいし、様々なプロジェクトも考えたいし……。うーん、ちっちぇぇ……自分。処理しきれてないし……(汗)。

そこに、うれしいことに大学外に行く仕事が増えてきました。6月は7日間、いろんなところにお招きを受けています。うーむ、頭が混乱してきました。この程度で頭が混乱すること自体、自分のキャパシティが小さいという証拠なのですけど……。ウーム、ウーム。

出かけるときの書類整理とか提出とか成果報告とか、そういうことも自分でやらなくちゃならないでしょ。なんだか、不安です。自分に落ち度がないか。

乗り切れるか!6月!

「よく遊び、よく学べ!」

の精神で元気に行きます!

160530 代休リフレッシュ名1日

昨日の大学院説明会の代休をとり、体と心と頭をリフレッシュしました。

幸せだなと思うことの一つに、休みと仕事の区別がない仕事ということです。なんだか、毎日が土日のような気がすると同時に、24時間ずっと仕事をし続けている気もします。これって、いろんな見方があるでしょうけど、わたしにとってはとっても幸せなこと。文字通り、自分主体に生活ができるのですからね。こういう環境を最大限生かしながら、自分のやりたいことを行い、求められていることをしっかり残す(いぇ、ここまでは言い切れません(^0^;)。しっかり残そう)とする気持ちを持ち続けたいと思います。

別な話。

先日、エアコンを買ったという話をFacebookでつぶやきました。

まだ、上越のお店を知らないので、街で見つけたいろんなところを見て回っているのです。で、わたしが住んでいるところは家賃が安い分、最初から部屋についているものが最小限です。ですので、いろいろとこの1年は買い足していかなければなりません。

最初に、生活に必要な大きめのものを上越に住むようになって最初に見つけた大型のお店で買いました。別に、その店員は、落ち度があったわけでも、わたしに失礼な態度をとったわけでもないのですが、なんとな〜く、わたしの中では次に買うときはここでないお店で買おうという気持ちが残りました。

で、今回、エアコンはその気持ちが残っていたので、別なお店で買いました。対応がわたしの中ではとってもいい感じでした。実は買う段階で、その店員さんのちょっとしたミスがあって、5,6分無駄な時間を過ごすことになりました。でも、それでもわたしの気持ちは穏やかで、すがすがしい感じで過ごしました。

うーん、これって何の違いなのでしょうかね。

もちろん、わたしでない方が買い物をすれば、逆の印象(つまりエアコンを買ったお店にイライラして、最初にわたしが買ったところの方がいい感じと思うかもしれません)を持つかもしれません。

なんだかなぁ……。
わたしも含めて、人って気まぐれ。フィーリング。そして、自分勝手なのかな。

ただ、相手意識を持っているかどうかは、案外大切なような気がします。わたしも、いろんなところで自分勝手な振る舞いをしているので、ちょっと気をつけたいなと思うのでした。


160529 東京で開催した大学院説明会に行ってきました

IMG 6879

本日は、東京池袋サンシャインシティで開催した「上越教育大学大学院説明会」に説明する側(もちろん、教職大学院説明担当)として、桐生先生と現院生(M2)の鈴木さんとともに参加してきました。

自ら、聞きにいらっしゃった方々です。ものすごい熱気を感じました。特に東京なので、全国各地から集まりやすいのですよね。だから、いろんな地域からいらっしゃったようで大変嬉しく思いました。

「教員として現場に立つ」ことを考えたとき、学びの場としては「教職大学院」がやはりお薦めです。そして、その中でも本学(上越教育大学教職大学院)が客観的に見ても、充実していると思います。わたしは、新人教員ですのでわたしの言葉にどれだけ納得してもらえるか、説得性があるか不安ではあります。しかし、教職大学院という言葉が世に出たとき、いち早くその制度を取り入れ、教員陣を充実させ、大変多くの学生を受け入れる体制をとり、様々な学生のニーズに応えられる仕組みをつくっています。
胸を張って、どうぞ、上越教育大学教職大学院へと声をかけることができます。

p.s.
上越市に住むようになって、初めて東京へ出かけました。東京へは何度も行ってますが、上越妙高駅から北陸新幹線で東京へ行くのは今日が初めてでした。なんだか、バカみたいですけど、心が躍りました。ワクワクしました。50になってもいつでもどこでも新鮮な気持ちがもてる自分ってなんて純粋なんだろうって思いました(爆)。
自分がイメージしていたよりも、ちょっと時間がかかりますね。
まぁ、郡山−東京は、1時間20分くらいだったからなぁ。上越妙高−東京は2時間20分くらいかかります。うーむ。


160528 勇気づけようと思って勇気づけられる

IMG 6873

今、「成功する『学び合い』シリーズ」の第3弾を書き進めているところです。

月曜日は富山での校内研修のゲスト、そして、木曜日には今後訪問する学校の方が来てくださっての打ち合わせがありました。どちらでも、「成功する『学び合い』」本についてのうれしい評価の言葉をいただきます。

「現場をくぐり抜けたことをもとに、書いていてとてもわかりやすい」
「特別な環境ではなく、普通の学校現場での内容を書いてくださっていてすんなりと導入できる」
「腑に落ちるとはまさにそういうことですね」

多大な、勇気づけの言葉をいただきます。水落さんとわたし、たぶんいつも手元においていただき、毎日の毎時間の授業を行っていく上でのヒントとなることを書いていると思ってます。流行でもなく、学習者主体に目標に向かって学んでいくとはどういうことかと言うことです。年を重ねれば、もちろん本の発行年が古くなっていくわけですけど、そんなに簡単に古くなる内容ではないと自負しています。ぜひ、手にとっていただけたらなと思います。

さて、第3弾。わたしは、一応、粗い段階ですが、自分の担当箇所は書き終えました。書いている途中、なんだか、グラングランと頭の中をちっちゃい自分が駆け巡っていました。

わたしは2005年の夏に、「授業づくりネットワーク2005夏in福島」(会場:こらっせふくしま)で西川純先生と衝撃的な出会いをします。それから、10年。この第3弾は、自分が『学び合い』をどのように展開してきたかという履歴というか、歴史というか、過去を赤裸々に語る感じになりました。自分の裸を見られるようで、めっちゃ恥ずかしいですが、これから自分だけではなく広く展開していきたいと思っている方のなんらかの助けになるのではないかと思っています。売れるかどうかわかりません(出版社的には売れないとまずいですね……(^0^;))。でも、前2冊と同様かそれ以上に、わたしにとって思い入れのある本になりそうです。

ととと20:50。
さて、そろそろいつもより早めに返りますかね。

論文、なんとなく整理できました。あと、ちょっとデータの整理整頓が必要かな。来週のうちに早くしないとね。いつまでたっても完成しないし。

もたもたしていないで、早く、次の論文に進まなくちゃだわさ!!


160527 コンピュータに逃げる……1日

IMG 6868

(今日は、出陣餅にお茶が加わりました。とてもかわいらしい方からの贈り物)

目の前の喫緊の仕事はないので、それなりに論文執筆に対峙できるはずなのですが……なんで、進まないのでしょうね……(^0^;)。ふうっ。

もう一つ、与えられたコンピュータ関係の仕事に費やしました。

わたしは、なんだか、ずいぶん前から誤解されている一つに「阿部はPCの操作に強いらしい」というのがあります。なんだか、わたしがその場に行く前に、そういう噂が流れて、いつの間にか「ICTにお詳しいんですよね」「パソコンの操作が達者なんだってね」といわれて、待ってました!!みたいな感じになること多いです。

これって、考えてみれば昔からで。中学生の時、AV機器に詳しいやつと思われたらしく、それだけで放送委員会になりました。家にはラジカセさえなくて、テレビの前にラジカセを置いて「ザ・ベストテン」を録音している人たちがとてつもなくうらやましく感じていたくらいのわたしに、突然、放送委員会。で、レコードでほにゃらほにゃら……。何のことか分かりませんでしたが、まぁ、そこでいろいろとAV機器の操作を覚えました。そうやって覚えるし、得してきたのですね。

話を元に戻すと、
なぜか、本学でもそう思われているらしく、PC関連の仕事が多いのです。
でもねぇ……強くないんですよ。本当に。
意地でね、なんとかしたくて、2校前の職場では、通知表を全てExcelで計算でしてPC出力できるようにしてきました。でも、それはいろいろとからくりがありまして、いろんな情報網から関数、マクロを取り出し、自分の学校に合わせただけなんですね。

わたし、Excelの関数もまともに知りませんし……。

まぁ、でもね、そう思われているのはある意味、嬉しいんですよね。頼られるわけですから。そして、自分が知らないことを知るのは嬉しいし。

今日は、大量の名簿を、簡単に成型できる方法を確認しながら、パッパッとしていきました。こういうとき、サッと計算式を入れると、結果が現れるエクセルってすごいなぁと思うし、なんだか、コンピュータをいじっているなぁという感覚を感じますね。例えば、次のようなことをしてくれるPCに感激していました。Excel使いの人にはとんでもなく当たり前のことだと思います。

  • 1つのセルに姓名が混在していたものを、姓と名で別々のセルに取り出した。(最初の混在している姓名ですが、姓と名の間に空白が入っていることが条件。偶然、扱ったファイルは姓と名の間に空白が入っていました\(^o^)/)
  • 半角カタカナを全角カタカナに一括変換
  • 大文字アルファベットを小文字アルファベットに変換
  • 変換したアルファベットの記号(7文字)の前と後ろに特定の文字や記号を一括追加

こうして、最初見つけた名簿をあるものに使うときの名簿にパッと変形できました。十数人だけの修正なら、一つ一つやってもいいかもしれませんが(といいながら、少なくても手作業でやると間違いが多くなるのでこういうときも関数でやった方がいいと思います)、何十という数の場合は手作業でやる気なんておきないですよね。まぁ、この程度のことでよろこんでいる私。かわいいです(誰も言ってくれないから)。
今後、ちょっとマクロを使わなくちゃ行けない仕事もあるらしく……。久々に、ちょっとExcelの勉強をしなくては……。
やることが次から次へと……はぁっ。チョー楽し。

そうそう。
そして、「上越教育大学教職大学院の公式Facebookページ」を作りました。特に、教職大学院に興味あってこれから受験も考えてみようかな……という方に向けた情報を発信していきます。お近くに、教職大学院に興味あるという方がいらっしゃったらぜひ教えてあげてください。よろしくお願いします。

はあっ、なんだか、これで今日は仕事した気になっています。ここから、論文にかかるとなるとものすごくエネルギーがかかるので、論文に取りかかるのは明日にすることにします。

か〜えろ。

160526 今日はいろいろ進んだ!いい日いい日!

IMG 6864

今日は、またまた記念の日。なんと、「あべたか研究室」に大学外から初のお客様がいらっしゃいました。まだゼミ生がついていないわたしには、研究室にいらっしゃる方はほんのわずか。業者や仕方なくわたしに用事のある方ばかり。でも、なななななんと!お客様。\(^o^)/。上のイラストはその方がいらっしゃった名残を残そうと思ってパチリと撮りました。

話の内容は(当たり前だけど)とっても真面目なお話。心臓が小さいわたしにできるかなぁ。でも、「あべたかに、ぜひお願い」と言ってくださったのだから、やるだけやるのです!

で、それ以外にも、今日はいろいろと進みました。

昨日、ぶつぶつと書いていたものが、なんでしょう、粛々と話が進んでいきました。対応してくださる方々がその道のプロフェッショナルなので、わたしが話を整理して伝えれば、あとは短時間でそれを処理してくれるんですよね。世の中、すごい人がたくさんいる!

ただ、わたしに与えられた役割は、「創造性」を発揮しなければならないところがあって……。なんだか、それが期待されているらしく……。昭和40年生まれの人間は、「真似」は上手だけど「創造」はできないんだぜ!そういうこと知らないのかなぁ……。

そうそう、そして、もう一つ、これを書かねば!!!!!!!!

成功する『学び合い』シリーズ書籍原稿書き終わりましたぁ\(^o^)/。
まぁ、わたしの担当分はね。あとは、対談とか鼎談とか残っているので、またまた、それのテープ起こしをしなくちゃいけないと思うけど、自分が書くところは終わったので、なんだか、終わった感強し!
もち、後日、冷静になったところで、原稿のブラッシュアップをしなくちゃいけないけどね。

よし!

明日は、放っておいた「論文」の手直しと、教職大学院のパソコン関係の整備に乗り出すか……。
この、いくらでも仕事があるというのが……、こりゃまた、とてもとてもうれしいのでござんした。


160525 動ける人・動けない人

あ〜ぢがれだぁ〜!
今日は、何一つ、自分の研究としての仕事が進んでいません。
もう、会議2つを挟んで、ずっといろんな、いわゆる小中学校の現場で言えば「校務分掌」的な仕事をし続けていました。
パソコンはそれなりに使うことができて、まぁ、教務主任という仕事も6年ほど経験しているので、いわゆる「事務手続き」はできなくはないのですが……、やはり、やり方とかが違うじゃないですか。そして、大学なので、一つ一つ、規模が大きいわけです。お金の動き、ルール、難しいなぁ……。

まぁ、そんなだから、自分の仕事内容は書いていくことができないので、昨日の授業を見ていて思ったことを少し書いておきます。

昨日、2つの授業があったわけですが、いずれもグループワークを多めにとりました。で、このグループワークですが、どちらかというと、ちょっと非構成的なつくりにしました。
どういうことかというと、最初の資料は、AとBという2つの資料を用意して、全員に配布し、この資料について読み解きながら、感想を交流してください……みたいな感じ。次の時間の資料は、小学校、中学校、高等学校の事例を用意して全員に配布し、どれか一事例を選んで、読み解き、自分の考えや経験をもとに感想を交流してくださいって感じ(もっと、細かなルールはありましたよ)。

で、その時のグループは自由にしたのですね。まぁ、「面倒だから近くの方と一緒にやりましょうっていうのでいいんじゃないですかぁ。」みたいな言葉書けもしました。「2人でも3人でも4人でも、5,6,7人でもいいですよ。ただ、自分以外の考えに触発されてほしいので、できれば、一人でずっと考え込むというのだけはやめていただきたいです。」という言葉かけもしました。

さすが、院生だけあって、一人っきりの人は出ずに、みなさん話し合ってくださいました。でね、わたしはここが言いたいわけじゃないんです。このグループになるとき、大きく分けて2つ(いや、3つか)の動きがありますよね。つまり、どういうことかというと「声をかける人、動く人」と「声をかけられるのを待つ人、動かない人」、まぁ、それ以外の人……。

やっぱり、こちらから見てると声をかける人、動ける人ってすごいですよね。そういうことに抵抗がないんですよねぇ……。感激します。感動します。で、ちゃんと相手意識を持って、相手を尊重して接する人が多いのです。いい感じの集団をつくるし、みなさん安心して話し合いに進めますね。

なんでそういうことを言うかというと、わたしは、「声をかけられるのを待つ人、動かない人」なんですよねぇ。面倒というのもあるでしょうが、たぶん、根本的に一人でもいいやって思っていたからなんでしょうね。だからといって、非協力的かというと、そういうわけではなくて、声をかけてもらったらそこに混ざってそれなりにちゃんと話し合いに参加するわけです。それこそ、「否定的」な発言は一切しないから、まぁ、そこにぽつんといられる……。あっ、でもあれか、否定的な発言をしないと言うことは自分の発言に責任をもたないと言うことかな?うーんどうだろう。

今は、でも、一人で本学にきて、右も左もわからないのに、なんとかやっていけるのは、わたしを気にかけてくれる人がいるおかげなわけで、そういうかたとしっかりつながり、つなげてもらって、進んでいこうと思っています。

今日の、事務仕事的な仕事だって、わたしがわけわからないので、電話をかけまくって、いろいろと丁寧に答えてくださった方がいるからこそ、なんとか仕事が処理できている……。

よし、今、19:30。
22:00まで、今日になって初めての自分のやりたい仕事を進めよう!!


160524 70人の前での授業はひとまず終了!!

今日で、70名を前にする講義形式の授業の一区切りがつきました。しかも、今日はそれが2つもあったのです。わたしの授業を2度も受けなくちゃならない学生さん、ちょっとかわいそう。

赤坂さんの陰謀か、わたしこの授業の回数が多くて、まぁ、それはそれでわたしの学びになるのでいろいろと考えて前向きに取り組みました。
「いろいろ」なので、本当に「いろいろ」考えたのですが、その中で今日思ったのは、今日の授業のことです。今日はどちらかというと、授業の多く(というか、ほとんど)を学生さん達のワークに費やしたのです。『学び合い』とまではいきませんが(『学び合い』ではありません。そこにいる空間の人たちが一つの目標に、むかって取り組むというものではありませんでしたから)、それぞれが自分(たち)の考えを共有し、自分に返すという感じの、まぁ、協働が前提なのだけど、最後は自分でどう思ったかに戻ってくるワークです。

で、わたしは、学生さん達の動きを見ていたのですが、(自分がそういう授業を小学校教員時代やってきたからかもしれませんが)、いいなぁ……素敵だなぁ……と思って見ていました。
鯉がえさをもらうがごとく、情報をくださいと口をパクパクあけている状態の学生さんだとちょっと残念ですもんね。そういう感じは一つもなく、積極的に自分の考えを言葉にして意見交換する方々。さすが、本学にいらっしゃる院生さん達だなと思いました。

例えば、わたしでも、プレゼンソフトでいろいろと自分なりの知っている情報、考えている情報を入れ込んで、若干、話す時間を長くする授業もしたことがあります。自分の話し下手が重なってだと思いますが、どうもしっくり来ないんです。もちろん、この方が居心地のよい学生さんもいることでしょう。でもなぁ……、ただ、わたしが整理した情報を(阿部というフィルタを通した情報を)インプットしているだけだし、(もちろん、個人の中では自分の考えと照合して批判的思考のように、アクティブに考えている方もいるでしょうけど)。

ま、でも、こうしたワークを展開するときは、提示する「課題」や「資料」が肝になるのでしょうね。ワークで話をするときに、話が盛り上がらないような設定をしてしまったのでは、されてしまったのでは、学生さんもどうして時間を過ごしていいかわからなくなります。

今日、うれしいことに
「今日も、阿部マジックにはまりました」
と言って感想用紙を提出してくださった院生さんがいました。

単純なわたしは、それだけで、ハピハピハッピーです。
もちろん、そんなこと、2:6:2の法則の状態だとは知ってます。たまたま、わたしと相性のよい院生さんが、夢中になり、ちょうどわたしに話しやすい位置にいたから、話しかけてくれたのでしょう(同じ人数だけ、今日の授業ショボイ、嫌だったと思っている学生さんもいるわけです)。まぁ、それでもいいです。

(実際、過去に、めちゃめちゃ落ち込む感想をいただいたこともあるし、今日は、わたしのファシリテートの失敗をしっかりと指摘した鋭い院生さんもいます。ものすごい、初級の失敗。ガクッです。ふうっ。)

日々、勉強。院生さんとともに、わたしも学ばせてもらっています。

160523 それは素敵な素敵な富山の先生方!

IMG 6861

富山のある小学校の校内研修会に招かれて行ってきました。町内の先生方もいらっしゃってくださり、ちょうどいい感じの人数での開催でした。

本HPの「依頼フォーム」を使ってお申し込みいただいた初の校内研修です。お招きしてくださったのは、もともと、Facebookつながりのある教頭先生。ただ、Facebookでつながっているだけであって、今回が初の対面でした。いやぁ、とても感激です。もともと、福島にいるときから、ものすごく素敵な活動をされている先生だなぁと思って見ていたものですから。その方にお招きされるとはとてもうれしくも反面、緊張もしました。だって、活動の様子を見る限り、わたしが考えていることやっていることをすでに越えているのですから。

アクティブ・ラーニングを本気で取り組んでもらうことを私自身のミッションにそちらに伺いました。その時の一つのキーに職員集団の関係性があるとおもっています。子どもたちにアクティブ・ラーニングうんぬんと進める前に、校内の職員集団がアクティブであり、協同的であるか、そこが始めの一歩でものすごく大切なところだと思っています。

もう、校内に入った瞬間から、あっ、大丈夫だと思いました。だって、職員の方々が明るい。そして、みなさん、それぞれがすてきな関係性を育まれているのがわかりました。もともとの職員の素養があるのかもしれませんが、校長先生、そして、教頭先生といった管理職のリーダーシップ、マネジメント、人間関係づくりがうまく働いているのだろうと思いました。民主的と言いますか、水平の関係がすでにできているのですよね。わたしも、こういう職場で働きたいです。

上の、イラスト化した写真は、わたしのワークショップの一場面ですが、どなたも、積極的にかかわり、笑顔一杯でした。

大学教員となり、こうして関わる学校が素敵だと、なんだか、私自身が勇気をもらえます。日本はまだまだ大丈夫!そんな気持ちです。

ようし、明日もがんばるぞ!

みなさん、本当にお世話になりました。みなさんなら、今持っている考え方をバックに、進めていけば絶対に大丈夫だと思います。


160522 1時間30分の鼎談の原稿おこし……

これは、今日やらねば!と思い、なんとかやりきりました。

それは、1時間30分の鼎談の原稿おこし。

先週、あるテーマに絞って3人で1時間30分程度、お話(鼎談)をしました。その録音を聞きながら、まずは全文テキストに書き取ります。1時間30分の録音を機器ながらテキスト化するわけですから、少なくても1時間30分以上かかるわけですね。(って、当たり前なこと言うんじゃない\(__ )。

で、ページに流し込んだら、23ページ。

15ページにしなければなりません。そこで、まずは言葉の吟味です。わたしがパソコンで入力していく段階で、漢字の打ち間違いがあるかどうか確認したり、話がわかりにくいところを補足説明、または削除しながら、すっきりしたものに変えたりしました。

この段階で、19ページ。
4ページ多いです。

ここからは、何度も最初から最後まで熟読して、重要な部分、そうでもない部分、話が重なっている部分などを確認しながら、やっとこさ、15ページに収めました\(^o^)/。

まぁ、これは、わたしの段階で完成したと言うだけで、ここから、他の方々に読んでもらい、もっと調整していかなければなりません。ふうっ、でもまぁ、いいです。今日の最低ラインはクリアしました。

あっ、ネットでHotto Mottoに注文した時間になります。お弁当を取りに行かなくちゃ。今日は、このあたりで研究室を出よう!

ちょっとだけ、やりきった感!


160521 初の高田世界館で「氷の花火 山口小夜子」を観る

IMG 6853

土日。「研究室でやることをやる」が基本ですが、平日のように朝から晩まで研究室につめるのではなく、少しの時間でも外に出て何か活動的なことをしたいと思ってはいます。

今日は、今週わたしが福島に帰らないことを知っていて、水落さんがわたしを昼食に誘ってくださいました。わたしが、こうして上越の生活を楽しんでいられるのは、わたしがぼうっとしていても、水落さんや片桐さんを始めとする方々が誘ってくださるからです。この歳にして、気兼ねなく、パッと話せる、遊べる、友人を持てたことに感謝します。

水落さんが、紹介してくださるお店は、いつも間違いなく、美味しいです。舌が越えていて、情報入手が鋭いって、すごいこと。わたしには、「上越のお店は美味しい」という情報が益々インプットされていきます。

夜は、あの「高田世界館」へ。現存する日本最古の映画館として、あの松坂桃李さんも訪れてテレビで紹介されていました。もともと、福島にいるときからNHKの番組で観て知っていて、こういう劇場を大切に残せる上越の文化ってすごいなぁと思っていたのです。上越に住むようになったら、早めに観に行こうと思っていたのですが、やっと実現。この時期になってしまいました。

キャンピングカーを持ちつつも、インドア派なわたしは、映画鑑賞は趣味の一つ。いい映画、自分の感性に合った映画を観たいです。

そこで観たのは、「氷の花火 山口小夜子」。こういう映画は、大規模の商用ベースにのった映画館ではなかなか上映してくれないでしょうね。たぶん、福島に住んでいたら観られなかったかな(あっ、でも福島には福島フォーラムというこだわりの映画館がまたあるのでそこでチョイスしてくれてるかもしれません)。

ま、ふと思い立ったら、10分程度で映画に行けるという環境はわたしには初めてなので、そこの感覚が大きいかな。

内容は……。よかったです。すっごく。フィルム自体は古い感じがあって、粗いわけですが、それをすべてフォローしてしまうほどの山口小夜子さんの存在感。
山口小夜子といえば、わたし的には、中学校時代にDCブランドの時代が到来するわけですね。1980年初等だと思います。山口小夜子さんは1970年代から活動を始めるので、世間的にはブレイクした後の頃になるのでしょうが、すでに伝説のモデルとして取りあげられていました。同じ日本人で、同じ空気を吸っている人とは思えない感覚でしたね。残された映像や画像、インタビューを通してその半生というか生き方に迫った映画です。

そうかぁ。57歳で亡くなったのですね。自分が50歳になり、「生きる」という意味が一日一日大きくなっています。細かいところでいろいろと語り続けることができますが、一つだけ。
年齢を重ねていっても、オバサン化しないあの感覚。いいなぁとすてきだなぁと思いました。オバサンを否定しているわけではなくてね。すてきなオバサンもたくさんいるから。また、若い頃はオバサンの雰囲気のかけらもなかった人がある年齢をすぎてオバサン化して、それがとっても素敵というときもありますよね。(これ、女優に見たてると面白いです)
でも、山口小夜子さんは、自分をオバサン化しなかった、というかその方面の感覚、生き方は全くなかった……そういうところがわたしは憧れます。好きです。わたしも、そうなりたい。
(あっ、オバサンを連呼してますが、これ、オバサンのところをオジサンに代えてももいいわけです。)

さて、次にいきますか。うんうん。


160520 いいなぁ、大学!学生生活!

IMG 6851

今日は、西川研究室、水落研究室、桐生研究室の3つの研究室の合同新歓コンパ。ゼミ生のいないわたしは基本関係ないといわれればそれまでなのですが、それじゃ寂しいだろうと言うことで、わざわざわたしにも声をかけてくださいました。うれしいなぁ。『学び合い』を体現化してくださっています。

上の写真。いいでしょ〈笑)。なんだか、ダイガクゥって感じですよね。夜を徹して、教育の話を真面目に、喧々がくがく話ができるのってとっても貴重です。で、本学(上越教育大学教職大学院)のすごいところは、学校支援プロジェクトといって、各ゼミ室でそれぞれの上越中心にした学校の支援に行きながら、自分の研究も進めるというWINWINの関係づくりをしているところですね。

だから、こうした飲み会でも、たんなる理想論や空中戦にならずに、エピソードを共有しながら、ああじゃないか、こうじゃないかと話ができるわけです。わたしは、その脇でニコニコ、ニタニタしながら話を聞いてます。

人一倍、わがままで自己中心的だったわたしは、若い頃(20代)は、自分の話を聞いてもらいたくて仕方ありませんでした。また、自分の話を聞いてくれる人としか話をしませんでした。でも、今は、自分から話をしません。なんででしょうね。歳を重ねるたびに、自分に自信がなくなってきていて、自分の話なんて価値がないと思っているからかなぁと思っています。この歳になれば、わたしの話をするよりも、若者の話をニコニコして、「というと?」「どんな感じ?」「具体的には?」「どんなイメージ?」「エピソードを教えてください」などとオープンクエスチョンで相手が話したいことを気持ちよく話してもらうことがわたしの役目かなぁ、などと思う自分がいます。
自分の話なんて、薄っぺらだしね。

わたしも、来年度は学部生のセミをもつことができるのかな?そんな立場になるのですが、西川先生はともかく、水落先生や、桐生先生のような、ゼミ生に対しての応対、対応ができるかどうか不安です。

なんだかんだいって、まだ、小学校の先生なんですよね。学生と話すとき、どうしても敬語で話してしまいます。まぁ、それはそれでいいと思うんですけど。

ウダウダ、考えないで寝ます。

P.S.
そうそう、今日は、「成功する『学び合い』シリーズ」第3弾の執筆が順調に進みました。2つの章を書き終えました。明日、土曜日。書けるだけ書き進めます!


160519 月曜日の研修資料が完成\(^o^)/

なんとなく、毎日、あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ……。そして、夜10時過ぎ……。ああっ、今日も何もできなかった……。
という感じに過ぎていたわけですが……。

今日は、なんとなくふっきれました(というか、今日だけかもしれませんが)。

どうせ、やることはたくさんあるんだから、目の前の、やろうと思ったことを一つずつ終わらせていけばいいんだ……と。迷う暇があったら、悩む暇があったら、とにかくとりかかれ……と。

迷う、悩む、わけだけど、まぁ、どれもそれも、自分の嫌いな、嫌なものではないわけで。そういうことができるのは、たぶん、とても幸せなわけです。

で、ふっきれたわたしは、なんと、この時刻、19時の段階で、今日は2つやり終えました\(^o^)/。

1つは、来週月曜日に富山の小学校に招かれているのでその資料とプレゼン作成を終わらせました。この「あべたか研究室」を4月1日に立ち上げて、上のメニューに「依頼フォーム」というのがあると思いますが、そこから、初めて公的に依頼をしてくださった学校です。もう、感激です。で、わたしが感激して終わっていたのではどうしようもないので、少しでも自分ができることを……と楽しく悩みながら作成しました。

わたしの力なんて、たかがしれています。それでも、わたしという「環境(異物)」が入ることで、何らかのよい刺激になれば、前に進むきっかけになれば、可逆反応が起きれば……と願ってやみません。

さてさて、その資料ですが、Mac独自のソフト「Keynote」でプレゼンを作成し、「Pages」で文書資料を作成しました。できれば、みなさんに渡す紙の資料はプレゼンソフトの分割画面では無いものを渡すという形でわたしはいきたいのですよね。これ、絶対とは言えません。忙しいときは、結局、配付物無しか、あっても、Keynoteの画面を分割したものになる可能性がありますから。

Macユーザーでも、Keynoteは使うけれど、Pagesは使わないという方多いでしょうね。もちろん、わたしもワープロソフトはWordがメインです。なぜなら、良いも悪いも、文書ファイルを共有するから。ビデオテープで、ベータではなくて、VHSをみなさんが使っていたと同じように(って、今じゃこの例え通じないか)、最大多数が使っているものが世の中の汎用ツールとなってしまいます。

でも、たぶん、これは、誰とも共有しないだろうなというものは、基本、Pagesでわたしは作成します。なんというのかなぁ。Macらしいというか、レイアウト感覚が好きです。もちろん、未だに縦書きができないのが残念なのですが。

小学校教員時代、毎年のように年に1回、その年の研究実践をまとめてきました。今、手元に11冊あります。これのほとんど(あれ?Pagesって11年前からあったっけ?無いはずだから、全部ではないな)をPagesで作っています。

今回の資料も、Pagesで作成したので、Wordよりも気分よく作成できました(「書きました」ではないんですよねえ。なんだか)

さて、終わらせたもう一つは、雑誌原稿です。1週間ほど前に無理矢理終わらせておいた原稿を仕方なく、開きました。あの時、自分の中ではいや〜な感じで終わらせていたので。それを、読みながら微修正。なんとか冷静に読めました。

よし!次。

今日の残りは、昨日から始めた、著書執筆を少し続けます。
ゴーゴー!!

160518 ロイロノートで考えた

ということで、昨日、息子といっしょに出かけてきた「古墳巡り」をYouTubeにアップしました。こちらで

本日の午後は、上越教育大学でタブレット用教育アプリ「ロイロノート・スクール」の紹介&講習会があり、申し込んで参加してきました。

小学校現場にいるときには、タブレットが複数台教室にあるという環境で働くことができなかったために、ロイロノート・スクール」を授業で使用するということができなかったのですが、もともと興味があり、授業で使えないまでも、試してみてはいます。例えば、上のスクリーンショットがそうですが、以前書いていた「あべたかs ScrapBook」で2回に分けて、別視点で書いています。

ものすごく、考えられたアプリで、このときも感激していましたが、今はもっともっと進化しているのですね。このロイロノートってうまく一言で表せないアプリです。「ノート」と書いている分、ノートアプリなのかもしれませんが、思考アプリ、プレゼンアプリ、ポートフォリオアプリ、うーん、いろいろと考えられます。上の、わたしのリンク先で行っているわたしが試したことは、それぞれを動画としてまとめてしまうということでした。映像編集アプリからしたら、全然もの足りないのですが、簡単に調べたことをパッとまとめる分にはとっても簡単で、かつ、直感的で(これって、とてもとても大切なこと)いい感じです。

講習会の中でも、先進的に使われている教室、子どもたち、先生達の姿が紹介されていました。見ていて、わくわくするなぁ。ああいう環境にいて、いろいろと試してみたかったというか……。

見ていて、単純に思うことは、やっぱり、その先生方の授業観が反映されるということですね。

つい先日も書きましたが、一人一台のPCやタブレットを与えた場合、見た目、環境的には「集団的」「協働的」というよりは「個別化」「個人化」を推し進めたことになるわけですよ。だって、4人で1つの「モノ」しかなくて、その「モノ」を活用しなければならないとき、子どもたちは否が応でも「協働」するでしょ?わたしは、それを利用して、あえて、人数よりも少ない部品、資料を用意して授業で使っていたことがあります。「協働」してもらうために。

でも、1人1台の機械を与えると、その中に、全てが入っている可能性があるわけじゃないですか。その瞬間、「協働」する必要がなくなるわけです。ですから、何も考えないと、1人1台のPC、タブレットを与えた瞬間、子どもたちを分断する可能性があるのですよね。

さて、そこで、どのようにして、教師と学習者、そして、学習者同士をつなぐか、または学習者同士がつながる必要性を感じてもらうか、または、(別につながる必要が無いのにつながることはないわけで)つながることで、目標を達成することができるようにしていくか、このあたりが授業を進めていく上でのポイントになりそうだなぁと思いました。

とにもかくにも、とっても魅力的なアプリです。
これから、いろんなアプリやら環境がでてくるのだろうなぁ。
どんどん躊躇していないで、未来に進みましょうよ!みなさん。

p.s.
NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」は、ホント、興味深かったです。ここから、見ていかないと。次を、先を、

160517 『学び合い』福島の会を2016年6月25日に開催しますよ〜!

6月25日 『学び合い』福島の会

『学び合い』福島の会の開催です。

わたしも参加しますが、そんなこと関係なく、いろいろと『学び合い』について話をする会です。
『学び合い』に関する情報交換、フリートークがめっちゃ楽しいと思います。

特に、今回、この会を運営してくださる方が、福島『学び合い』の会の元気印のお二人です。たぶん、福島の『学び合い』をしょって立つ方々と思います。

みなさんとお話しできるのが楽しみです。

お申し込みはコチラ→「こくちーず」にジャンプします!


ととと……ああっ、またまた、あっという間に21時だよん。
昨日は、研究室を出たのは結局、23時過ぎでした。
今日は、少し早く帰って、とんたんさんが、絶賛していた羽生さんと人工知能のNHKの番組(オンデマンド)を見ようと思っていたのでした。帰るぞ!もうっ!

でも、まあ、今日は、1限に授業を終えた後、来週2つある授業の1つの準備を終えました。あと、1つの火曜日の授業準備を終えれば、なんとなく、前期の授業に関しては大きな波を越える感じです。

来週は、富山に招かれているので、その資料や講座のプログラムも練り始めます。

最近、疲れた頭でブログを書いているので、なんだか整理されません。ブログを書く時刻も考えなくちゃなと思い始めています。もう少し、頭が元気なときに書かなくちゃ、前向きな、生産的な、そういう内容が書けません。


160516 ぐったり……テンション低いぜよ

IMG 6850

今日は、授業が2コマ。1限と5限。
もう、グタ〜っと疲れる。学生さんもなんだろうなぁ。

自分としては、一生懸命用意していったものであっても、目の前にいる学生さんの反応というか、手応えが自分の感覚と異なると、どうしようかって感じになる。授業って生ものだよねぇ……。

書きたいこと、書いておいたほうが、自分の記録としていいこと、いくつかあるのだけど、今日はこのあたりでやめときます。

明日の授業の準備をしなければ……!!


160515 今年も行こう!『学び合い』フォーラムへ!

第12回教室『学び合い』フォーラム2016in宮城準備委員会の情報室

今年の『学び合い』フォーラムの申込が始まっています。お早めにどうぞ!
わたしももちろん、申込済みです。
例年そうですが、今年も、開催する実行委員色を濃くだして、かつ、素晴らしい企画&ゲストがいらしてくださいます。

詳細は、ぜひ、第12回『学び合い』フォーラム公開Facebookページをごらんください。全体でお話しされる方は、西川純先生、みんなの学校の木村泰子先生、みんなの教室の岩瀬直樹先生、中川綾さん、松下行則先生。もう、めっちゃすてきな方ばかりです。わたしもどこかでちょっとした発表をするようで。ぜひ、おいでくださいませ。

さて、今日も(休みなのでゆっくり起きて)研究室にいました。ほとんどを、明日の授業の準備に費やしました。難しいです。だって、これでOKというのはないわけですから。1コマ、つまり90分を考えると、こうしようか、ああしようかと頭の中に妄想が募ります。その際限が、つまり、終着駅がありません。わたしが、ここらへんでいいかっと自分で納得するしかないんです。

で、70人の目の前で、しかも、自由に動けない狭い教室(スペース)の中で、全員に満足してもらう授業ってどうやって創り上げるのか?って問題があります。だって、無理でしょ。それぞれの経験、立場、そして、問題意識が異なるわけですから。

明日、例えば、学級経営&学校経営の話をするのですが、わたしは、(もしかしたら、これももしかしたらの範疇を超えないわけですが)そこにいる現場経験が一番長いという理由で、総合的にいろんなことを知っている、経験している、実践しているかもしれません。

しかし、細部を見たら、わたしより、その部分、ある部分に関してはプロフェッショナルな方が確実にいるわけです。だったら、わたしの話よりも、その方の話を聞いた方がもしかしたらよりよいわけで……。

うーん、悩みますね。悶々としてます。
ということで、なかなか、著書執筆が進みません。(あれ?結局は、この言い訳に使いたかっただけなのか……(^0^;))




160514 受業準備&書籍執筆ちょっと進む

IMG 6840

 昨日と逆で、少し早めに本日のHPを更新しておこう。早めに寝床へ戻り、早く就寝するために。

 14:30くらいから、本日は研究室で本格的に仕事を開始。この時間までに2つのことをまぁ、終える。

 1つは、火曜日の受業準備。来週は、月曜日2コマ、火曜日1コマの受業準備をしなければならない。月曜日の学部生への受業準備は金曜日午前中に終えた。そして、今日の時間は火曜日の院生への受業準備を終えた。残り月曜日の授業の準備だが、なんとなくはできているのだけれど、もうちょっと考えることにする。いろんな切り口があるし、できるから、どのようにしてもいいのだけど、今回、つまり、今年はどのようにしたいか、どうしたらいいと(自分は)思っているか。自分の心にもう少し「問い」をぶつけてみたい。

 ということで、火曜日の受業準備ができた段階で、少し著書執筆の方へいよいよ片足を踏み入れた。6月下旬までに、それなりの長い枚数を書かねばならない。わたしは、一気に書いてしまえるほどの文才と集中力が無いので、案外計画を立てて進める派だ。だから、という事なのだと思うが、気持ちよく書き進めるための執筆ツールに案外こだわる。とはいっても、ずっと同じ環境の訳ではないのだけど。

今回は、本格的に、文書執筆ツール「Scrivener」を使って書いていこうと思っている。ずいぶん前から、このツールは入手していたのだが、どうも使い方がいまいち分からないでいたのだ。でも、今年、合間合間に使い方をネットで調べていき、なんとなく、自分の必要な部分に関しての使い方はマスターできたのではないかと思う。

今までは、マインドマップ、マンダラ、アイデアプロセッサ、アイデア図で文書の構成を考えてきた。以前のわたし、参考にどうぞ!

ちょっとだけ解説。まず、iMandalartは今、使っていません。おもしろいコンセプトだし、マンダラそのものは今でもよりよい思考方法の一つだと思う。しかし、いかんせん、このアプリの開発が止まってしまっていて、ちょっと使えない状態になっている。

ZeptoPadも使っていない。わたし、このアプリとってもお気に入りだった。自由度が高い割りに、しっかりとした図が感覚的に描けて、すごいと思ったものだ。しかし、やはり、開発が終わっている。残念。今は、Graffioというアプリを使っている。このアプリはサポートがしっかりしている。素晴らしいアプリ。これも機会あれば、紹介したい。

「表現ワーク」のページは、なんだか著書を紹介した感じのページになっているが(もちろん、いい本だと自分では思っているので買ってもらいたいと思っているが)、この本を書くときに一番最初にしたのが、マインドマップで自分の頭の中を整理すること。その断片を紹介している。

アウトラインプロセッサ。好きだ好きだといいながら、しっかりと固定化して使っていない。うーむ、結局は好きじゃないのかな?今は、クラウドで同期してくれる、Cloud Outliner 2 Proを使用中。これも、機会あれば、お伝えしたい。

ということで、もう、夕方。早めに夕食を食べて、今日はホッとするのだ!そして、明日、またがんばろう!楽しもう!

160513 ネットを見る暇も無いほどの1日

IMG 6837

(上は、酒粕のソフトクリーム。家族が上越に来たらぜひ、食べさせてあげよう)

昨日の午後から、今、このちょっと前まで、動きっぱなしでHPを更新する余裕がありませんでした。

昨日午後は、水落研究室のメンバーと行動を共にしました。

水落研究室のフィールドに着いていって、実験授業の観察。
そして、夜は、水落研究室の新歓コンパ&研究仲間の歓迎会。
そして、本日午前中は新しい書籍の打合せ。

特に、昨夜は夜中1時過ぎまで、濃い話で盛り上がりました。新任であるわたしには、まだゼミ生がつかないので昨日のようなことをしたくてもできません。そこで、阿部が寂しいだろう(とだと思うのですが)と、声をかけてくださる水落先生、そして、水落研究室の皆さんにとっても感謝です。まだ、一緒に過ごして1ヶ月くらいしかたっていないのに、当たり前のようにそこにいる自分がなんだか、申し訳ないと共に一員として受け入れられているんだなぁと思いうれしくなります。
来年度、少しずつゼミ生がつく形になると思うのですが、この水落研究室のようなコミュニティができるか不安です。水落研究室が素敵すぎて。まぁ、なるようにしかならないとは思いますがね。

午後、水落研究室メンバーで展開した、実験授業は日本の未来を見通した授業でした。未来への授業なので、もちろん、課題はたくさんあります。しかし、未来というか、最先端の授業を目の前で見ることができるのはうれしいと共に、不思議でした。
この姿を見ながら、思いを巡らせます。こうしたらどうだろう、ああしたらどうだろう……。
しかし、これは、水落研究室で行っていることなんですよね。だから、詳細は書きません。今後の発展、展開が楽しみです。とにかく、ものすごい未来性を感じます。

さて、わたしは何をしようかな……。

書籍の打合せも実りあるものでした。まだ、他の仕事部分が忙しくて、書籍執筆に手を付けていないのですが、今日の話し合いで自分の執筆部分も進められそうです。

今日は、これから本格的に仕事です。
土日は、大学は静かで仕事がはかどります。授業や会議、校務がないので、仕事に集中できるんですね。服装も、土日は軽装で大学に行っているし。

夜まで進めて、その後、眼鏡を買いに行こうか行くまいか悩んでいるところです。どこの眼鏡屋さんに行くかまでは決めたのですけどね。

160512 情報収集……なんとなく充実

今日は、なんと!わが住み家に「湯沸かし器」がつきました\(^o^)/
引っ越しして、すぐに頼んでいたのですが、業者さんの仕事の都合があるのでしょう……本日、やっと設置!これで、いつでも温かいお湯が出ます。冬への準備を着々としております。
訪ねたお店では、この機種しか置いてなかったのですが、わたし的になかなかのお気に入り。少し前の近代的な形(なんとなく表現が矛盾しているかな)をしていると思いませんか?わたし世代にはなんとなく憧れるような形……とでもいいましょうか、です。

次は、エアコンですね。5月中に付けておかないと、順番待ちとなって夏が終わってからの設置という悲惨な目に遭うと思うので、動き出したいと思います。

さてさて、今日は、特に何が進んだと言うことではないのですが、昨日、がんばって雑誌原稿を進めたという感覚からか、少しリラックスして過ごすことができました。

そう。長年お世話になってきた、プロバイダを解約することになりまして、いよいよ、わたしが20年前くらい、つまり、インターネットを始めた頃から世話になっているプロバイダを解約します。そこに、実は、「あい・らぶ・しょうがっこう」という自分の授業実践を書いていたHPの残骸が少し残っているのですよ。プロバイダ解約と同時にその残骸も消されてしまうので、それは惜しいと思って、その前に、その残骸のファイルを自分のパソコンに吸い上げました。

その時使ったソフトが、SiteSuckerというアプリです。URLを指定すると、その下にあるファイルを全部保存してくれるというメッチャ便利なソフト。おかげで、大昔、作成したファイルを全て吸い取ることができました。こんな感じです。

SiteSucker for OS X

その中には、自分の修士論文のページもあります。17年くらい前に、大学院を修了しているわたしですが、修士論文って一生懸命書くわりには、書いただけで、何の利用もされないじゃないですか。それが、残念で、とってももったいないと思って、章ごとにhtmlを作って、ちゃんとジャンプするようにリンクを張って修士論文のページを作ったのでした。下がその目次ページの図。

shuron

もちろん、「提案する社会科」の研究です!!

そうそう。6月に小西正雄先生が上越にいらっしゃるということで、なんと夕食をご一緒していただけることになりました。うれしいなぁ。この歳になって記念の日がどんどん増えていきます。

今日は、もうちょっとがんばって、来週の授業の教材研究と資料を作ります。来週は授業の数がそれなりにあるので、1つでも作成しておかなくちゃね。

160511 ああっ、原稿書いていたらこんな時間に!

IMG 6795

あーん、雑誌の原稿を書いていたらこんな時間になっちゃったよ〜(涙)。
完ぺきではないけど、まぁ、99%できたことにして、あとは少し時間をおいて自分の感覚を確かめるのさ。
やっと、今から帰るのさ。

なんだか、外は1日中、風が強いし、雨が降っているし、家には朝食の食材がないから一度帰ったら買い物に出かけなくちゃ行けないし。

うーん、いろいろとうまくいかない。

まぁ、こういうときもあるさね。

頭の切り替えがさ、しなくちゃいけなくてさ、うまくいくつかのパーテーションに切り替えられればいいのだろうけどさ。ウーム。課題だな。自分の。

やるさ、やるさ、やってやるさ!



160510 たまっている仕事……やらねば!

IMG 6831

久しぶりの大学研究室。懐かしいというか、仕事場に戻ってきてしまったというか……。でも、ホッとする場所ではある。確実に、自分の居場所になっているのだと思う。

とはいいつつも、まだ休みぼけで、本格的に仕事に集中して切り替えることができないでいる。昨日の、「飛び込み授業&講話」の余韻というか、自分の中でまだ未消化な部分があるし。

といいながらも、時間は過ぎていく……。

本日、形に残ることでやったのは2つ。

1つは、自宅から持ってきた「EZ Cast Pro」を研究室のテレビにつなげたこと。
「EZ Cast Pro」とは、なんというのかなぁ。USBメモリのような形をしているのだけど、それをテレビ背面のHDMI端子あたりにつなげると、なんとWi-Fiを通してiPhone、iPad、Android(携帯、タブレット)、Windows、Mac、ChromeBook等々、今使われている機器という機器のほぼ全ての画面を写してしまうという代物なのだ。ちょっと、一度に複数台の画面を提示することもできる。実際は、パワーという面ではまだまだ弱くて、動画を映し出すとかたまったり、落ちてしまう確率がたかいのだけど、iPadから写真を写して確認したり、Keynoteのプレゼンをするということは普通にでききる。まだ、わたしには存在しないがf^_^;、将来のゼミ生たちとここに画面を写しだしてペチャクチャ話す(アドバイスする)ということ、簡単にできそう。
昨年の終わり頃、なんとなく買ってしまったんだけど、うまく使う場がなかったんだよね。こうして、ここで日の目を見るなんて、うれしいなぁ。
ちなみに、「EZ Cast Pro」の情報はここからどうぞ
Android、iOS、Windows、macなど全OSをTVやモニターにワイヤレス接続!待望の日本上陸!EZ Cast Pro(イージーキャスト・プロ)

もう1つは、久々に、FTPを使ってhtmlファイル等々をやりとりしたこと。なんだか、懐かしい。自分がホームページを立ち上げたのは、「あい・らぶ・しょうがっこう」という授業実践を紹介するページが最初なのだが(WindowsでHOTTALLというソフトを使っていました)、その頃の知識に戻るという感覚を味わった。あの頃、一生懸命、意味もわからないままcgiとかcssとかいじっていたっけ。今もよくわかっていないんだけどね。ただ、周りに聞く人間がいなくて、書籍で独学でそれなりにマスターした事って、今でも生きているというか使えるんだなぁと一人、感激している。


160508 今回は「授業づくりネットワーク」中心に

IMG 6822

長いGWを終えて、今や自分の住み家である上越に向かう。

せっかくだから、まだ研究室の本棚に本を入れられそうなので、家からもう少し本を持っていくことにする。今回は、わたしの存在価値ともいえる「授業づくりネットワーク」中心に持っていく。上の写真の中央に置いたのが、「授業づくりネットワーク創刊号」。手に取るとじっくり読んでしまう。

IMG 6823

まだまだ、初期の授業づくりネットワーク。

IMG 6824

これは、中期のネットワーク誌と言えばいいのかな?この頃から、私自身が単なる読者から自分が関わる事務局側の人間へと入っていく。

IMG 6825

これは、中屋紀子先生からいただいた、「授業づくりネットワーク」誌が立ち上がる前後の冊子。とても貴重だ。

IMG 6826

これは、部屋に雑然と置いてあった書籍。

IMG 6827

これも。
「第○期教育技術の法則化」シリーズ。これ、自分が教員になった頃、とてもとても助けてもらった。「目的よりも技術」だった時代。うーん、いろいろと考える。

「授業づくりネットワーク」に書いてある、様々な実践を読むと、古さを感じさせないものがたくさんある。こうした、実践の宝物をどうにかできないかなと思う。「古い」ではなく、「この実践、アクティブ・ラーニングじゃないでしょ!」ではなく。

わたしがやらなければならない仕事の一つ……だと思う。


160507 GWだらけの極地

IMG 6755

前日、学校全体で取り組んでいる『学び合い』授業を見せていただいて刺激を受けるも、なかなか頭と体が、「仕事モード」にならないでいる自分。まぁ、自宅だからね(甘い!との声(^◇^;))。なかなか、体が動かない感じであります。

9日に、新潟市内の小学校の校内研修にお邪魔するので、その内容をいろいろと考えなければならないのだけれど頭の中のモヤモヤをうまく形に表せないで長く過ごしてしまった。うーん、難しいなぁ。当たり前だけど、新しいことをするのは難しい。でも、だからこそ、ちょっとしたチャレンジをしたいと考えてしまう。

モヤモヤと考えていると、午後の息子の卓球の練習の時間に突入。息子の一生懸命を遠くから応援するのも、わたしの楽しみ。せっかく、息子と接することができるのだから、ここは密にかかわらなくちゃね。


160505 東北にだってJAXAがあるのだ!

IMG 6794

今年のGW旅行最終日。

角田市の宇宙開発センターと名取のイオンショッピングモールへ。

東北にある、自宅から一番近いJAXA施設として以前から知っていたんだけど、今回、初めて訪問した。もちろん、観光が一番の仕事ではないので、そんなに大きな施設ではないのだが、東北と中央と日本と世界と宇宙が繋がっていることが実際わかり、いい施設だった。

息子は、「はやぶさ」のミッションを疑似体験できるコンピュータがあって、それに夢中になっていた。わたしも、いくつかやらせてもらったが、おもしろい。もともと、理科好きな子なのだけど……、さて、どこにどのように向かうのやら。環境設定はするが、あとは息子に任せている。どこにどうなろうと、最後は支えてあげる……。それだけだ。

ショッピングモールには全く興味がないのだけど、ショッピング好きの妻と映画好きのわたしたち(息子とわたし)の折り合いをつけた結果がこうなった。息子は、テラフォーマーをねらっていたのだけど、上映時刻が合わず、少し待って見られる「コナン」で満足してもらった。わたし自身、テラフォーマーには興味があるのだが、感想を読むと、なんだか評価が低い。こういう映画を日本で作ってしまうと、仮面ライダー的になってしまうのだろうな。仮面ライダーの映画はそれはそれでいいのだけど、やっぱり、大人向けとなると物足りない。

逆に、子ども向けに作られているのかどうかわからない「コナン」の映画。二次元のアニメーションで描かれているにもかかわらず、とても迫力があり、下手な作り物、無理やり合成したなということに目がいってしまう実写映画よりも素直にストーリーの中に引き込まれていった。推理という線からは全然物足りないが、アクション映画という線からは一級品のように見える。もちろん、コナンがサッカーボールを膨らませて、どうのこうのと危機を乗り越える場面とかは「そんなのありえん!」とつぶやいてしまう自分がいるんだけどね。

そんなこんなで、GWの家族旅行は終わった。実際は、妻と息子は上越に来ていろいろと旅を楽しみたかったらしいが、わたしが6日の日に、福島での出張を入れてしまったので、まぁ、いつもの旅行という感じになってしまった。初めてのところに行って新しい発見をするというのはもちろん旅の醍醐味だと思うけど、家族と密なつながりでいられるというのがとても幸せな時だと思う。そんな意味では、いつもの年と同様、いや、互いに成長したのでそれ以上にいい旅行だった。わたしは、この3日間で1年分の休みを取ったくらいの気持ちでいる。

新年度が始まってから、いつでも大学のこと研究のことを考えていたし、それが当たり前の生活になっていたので(それはそれで、自分にとってしわわせなのだけど)、こういう休みが1年のうちに時々あるということはとてもうれしい。仕事を全く忘れた3日間を過ごせた。これ、大切だね。次、また、こういうときを楽しみに、仕事に集中しよう!


160504 神様……お願い!

IMG 6779

遠刈田温泉内のRVパークに宿泊した翌日。ぼんやりと7時付近に起床。

土日祝日は7時から営業している日帰り温泉「まほろば」があるのが大きい。というか、だからこそこのRVパークを選んだんだけどね。

キャンピングカーを持っていると、当たり前にオートキャンプ場という行き先があるが、それに加えて、道の駅や高速道路のPAやSAで宿泊できること、それにこのRVパーク、湯遊パークも泊まれるのがいい。で、最近、まだまだ数が少ないけれど、凝っているのがRVパーク。もちろん、道の駅やPA、SA、と違って無料ではないが、逆に言えば、公に宿泊が認められているわけで気分がいい。

さて、このRVパークに泊まるのは3回目。いつも、ここと秋保温泉にある「秋保神社」に行くのがセットになっている。この秋保神社は旅の途中で偶然に見つけた神社なのだけど、実際のところ息子にとってご利益があって、感謝の意味とこれからも宜しくお願いしますの意味を込めてお参りしている。

まぁ、当たり前に、息子は「自分の努力も認めてくれ〜」と叫んでいるが、もちろん、神様の後ろ盾があることで、よりがんばれる、より前に進めるというのってなんだかいい。

その後、仙台市北にある、泉のアウトレットで少し時間を過ごして、本日の宿泊先(RVパーク泉ヶ岳)へ。のんびりゆったり、妻と息子、3人との濃い時間を過ごす。

どこに行くとか関係ないんだよね。一緒に時間を共有したということ、それがとっても貴重。



160509 初の飛び込み授業……でも……

IMG 6829

本日は新潟県秋葉区(つまり、新津)にある小学校の校内研究会にお邪魔してきました。(上の写真は、新津駅)

生まれて、初の「飛び込み授業」というものを体験してきました。

あまり、気が進まなかったんですよね。まぁ、一番は自分は授業が下手だということがありますが、それ以上に、『学び合い』の飛び込み授業というのは、『学び合い』という性質上、ふさわしくないのではないかというのが私の持論なのです。『学び合い』の考えは、学校の教育活動の日常化を推し進めています。

ということは、わたしがそこに初めて出会う子どもたちと「飛び込み授業」をやってしまうとですね、もし、ものすごくよい授業をしたとするじゃないですか。つまりは、それはその時間だけの取り出した特別なものとなってしまいます。『学び合い』特有のテクニックがあるのだろうか、あの授業者の技術が優れているのだろうかということになってしまいます。また、もし、ダメダメな授業をしたとします。すると、本では上手いこと書いているけれど、やっぱり『学び合い』なんてダメだ!となってしまいます。どちらにしても、わたしが望むことではありません。

まぁ、とはいいつつ、今回の流れは、水落先生から引き継いだ形でのものだったので、断り切れず……。考えてみれば、わたしが現場にいたとき、無邪気に、水落先生や赤坂先生をお招きして、飛び込み授業をしてもらっていました。今思うと、赤面です。よく、そんなことをさせてしまっていたと……。

まぁ、私自身の体験としては貴重でした。初めて、お目にかかる子どもたちと45分の授業を行う。初めての飛び込み授業がそれなりにできたのは、そこの学級経営がすばらしく、わたしはその子どもたちの流れの上に乗ればよかったから……ということになります。担任の先生の日常の授業の素晴らしさがわかります。

まぁ、ほどほどの授業、それなりの提案性はできたような……気がします。ただし、こればっかりは、客観的に自分を見つめることができないので、なんとも言えません。後日、可逆反応が起きて、今回訪問した学校によりよい動きがあったのなら、結果としてよかったということになるし、逆であれば、だめだったということになるのでしょう。

やっぱり、ここで、考えるのは、自分がどうのこうのではなく、そこに種をまくことができたか。きっかけをつくることができたかということです。

授業後の、講話は、聞き手に沿った話ができたかというと……、うーん、反省しきり。考え続けます。

p.s.
ここ、新津は2011年の夏休み、1ヶ月間、息子を避難させていた場所です。駅を見たとき、ものすごくこみあげるものがありました。駅のすぐのアパートを借りていたんですよね。1ヶ月、新潟の方、新津の方々にとてもよくしてもらった記憶が残っています。ここに、確実にいたんだよな。生活していたんだよな。植物園、鉄道資料館、プール、漫画喫茶、日帰り温泉、スーパー、回転寿司、夏祭り、……。
存在していたんです。わたしと息子。ここに……。
縁ですね……。


160506 前向きにつながること

IMG 6819

本日、福島県で「目標と学習と評価の一体化をもとにした『学び合い』」を町全体で取り組もうとしている中心校の授業研に参加してきました。

わたしは、『学び合い』実践者として雑誌や書籍に、その様子を書かせてもらっていますが、文章から分かるとおり、自分の教室だけで細々と(というか堂々と……(^0^;))やっているだけで、組織でとか一緒にとか、『学び合い』を行ったことがありません。まぁ、わたしの性格的なもの、または、うまく繋がれなかったという事もあるのかと思います。

しかし、今年、立場が変わって、そんなことを言えなくなりました。いくつかわたしがやらねばならないミッションの一つに、子どもも、先生方も、保護者も、地域も、教育関係者が幸せになるように『学び合い』を広げていくということがあります。
そのためには、正直、時分の実践や経験では不足しています。だから、自分の経験とは別に積極的に外に学びに行く必要があります。

そこで、本日、学びに行った学校があります。ここは、「目標と学習と評価の一体化をもとにした『学び合い』」を学校ぐるみで行って3年目。すでに、学校の文化として根付いている感じがあります。国語と算数の授業をみたのですが、5月が始まったこの時期に、『学び合い』全開の授業ができるって、ものすごいです。今年度、赴任してきた先生方は、直接、実感できるって貴重です。本当に文化として根付き始めていますね。たぶん、子どもたちの姿というか、心地よく子どもたちが学んでいる様子を見ると、スムーズに『学び合い』を導入しやすい環境になると思います。

『学び合い』という考え方は、わたしは「下からの道」と考えていて、上から「これ、いいから、やりなさい」とか「やるように」という指示では広がるのは無理と思っています。職員室というか、授業実践者が「やりたい」といって広がっていくものだろうと思っています。そこに、どれだけ、管理職や行政の人たちが理解を示すか。コミットするか。ということかな……と。

ここの町は、なんというのでしょう。上からも、下からも、どちらの方向からも『学び合い』を広げようという気運があって、もう、すごい。ここにいるだけで元気エネルギーをもらえます。

どうしたら、こういう感じになるのでしょうか。いろんな要素が絡み合っているとは思うのですが、わたしが思うに、立場やそれぞれの役割を尊重しながら、それとは別に、そこを越えて「語り合う」ことかな……と。いろんな方が、前向きに、そして、熱く、語っているんですよね。なんか、すごい。

福島の人間として、こうして福島県内でしっかりと『学び合い』が広がっていることがうれしく思います。日常的なアクティブ・ラーニング。それは、『学び合い』だからこそ可能。わたしも学び続け、広めて行けたらと思います。

160503 久々、家族と共に

IMG 6774

学年別選手権の日。福島県の県北地域で卓球をやっている中学生が集まる大会。まぁ、今年最初の腕試しだ。

小学生の頃に比べ、卓球にかける時間が少なくなり、小学生の頃の純粋無垢ではなくなってもきているので、小学生の頃のように(心の底から思っていなかったとしても)「自分は卓球に人生をかけている」ような発言をしなくなってきている今日この頃(まぁ、当たり前と言えば当たり前なのか)。

わたしたちも、わたしたちで、年齢が幼ければ幼いほど、将来性というか未来があるわけで、成長してくるに従い、自分の子どもも自分と同じように、特別な存在ではなく、特別な才能をもっているわけでもないことがわかり、どのように、卓球というものと付き合っていったら良いのか、引き際ではないが、付き合い方を気づかせるようにしていくかを考える時期でもある。

自分が中学時代に卓球を始めたとき、周りに誰も卓球を教えてくれる人がいなくて、自分なりに一生懸命与えられた環境の中で、卓球の情報を集め、自分なりに卓球の練習をしてきた。卓球部の顧問の先生がそれほど一生懸命に練習を組んでくれなかったこともあり、自分から他中学校の卓球部友人を通じて、練習試合を組み、セッティングしてから、顧問の先生に練習試合を組んだから、送迎だけでいいから、なんとか計画を組んでくださいとお願いして練習試合に行っていた。

だから、近くに卓球クラブがあり(自宅から歩いて5分、なんと、練習相手に今年小学生のナショナルチームに選出された子もいる)、インターネットで動画付きで卓球の練習方法を好きなだけ学べ、卓球王国など卓球雑誌も発売され、卓球クラブを通じて素晴らしいコーチからアドバイスをもらえる環境の息子。それにもかかわらず、ズドーンと突破できない息子が不思議でならなかった。

でもまぁ、当たり前だけどそういうのってわたし目線からの物事の見方であり、たぶん、息子から言わせると(心の底からうまく語ってくれるわけでもないが)、異なる感覚なのだろうな。息子には比較するものがないからね。

いろいろと、流れや運があって、今年4月からわたしは単身で上越に来ている。わたしのブログを以前から読んでくださっている方からはすぐに「息子さんと離れて大丈夫なの?」と言ってくださる。

まぁ、さびしさがあるのはあるが、わたしは離れてよかったと思っている。

今回、久しぶりにあって、そして、5月3日の試合を見て、それを実感できた。

成長を見ることができるのだ。毎日接していると、成長よりもできないことに目がいってしまい、いろいろと口に出してしまう。でも、久しぶりに会うことで、こういうことができるようになったんだと背長にばかり目がいく。これって、双方にとってもすごくいい。

もちろん、こうしたわたしのある意味わがままで、妻や母に迷惑をかけているところはあるのだろうから、そこに感謝の気持ちと態度を示さないといけないのだろうなと思っている。

ホント、いろいろと、感謝だ。

毎日、感謝。

p.s.
わたしのHP更新を楽しみにしてくださっていた方。
パソコンを持参せずに旅行に行っていたので、3,4、5日と更新できませんでした。このHPの更新をどのようにしているのかも後で、更新ネタが無くなったとき、紹介します。久々に(ほんと、何年ぶりだろうか。WindowsPCをメインに使っていた頃以来ですね)、HP作成ソフトでこのHPは作っているのです……。ハハハ。


160502 今年度も1ヶ月が過ぎたと言うこと

IMG 6766

GW合間に授業。確かに、平日なのだから、授業はある。
それでも……大学だから、学生さん、休んでいるかなぁ……などと思って行ったら、ほぼ全員70名近くが揃っていました。さすがです!真面目です(^0^)。(今どき、当たり前なのかな?)

「学級経営」が冠につく授業と言うことで、今日は、学校が始まって数日間のことを取り扱いました。具体的に取りあげたのは、以下。

  • 黄金の三日間(向山洋一さん&法則化&TOSS)
  • 3・7・30の法則(野中信行さん)
  • 3・7・30・90の法則(堀裕嗣さん)

「黄金の三日間」につきましては、わたしの盟友であり、授業づくりネットワークの事務局長であり、現在環太平洋大学で教えていらっしゃる佐内信之さんが「授業づくりネットワーク2014春in成蹊大学」の時にまとめてくださった資料が大変役に立ちました。こういう、しっかりとした経緯をたどれるのが研究者の役割であり、佐内さんなんですねぇ。

授業には、現職の方(それも、現場に戻ってから授業者としてバリバリ働こうとしていらっしゃる方と管理職を目指そうと思っている方に別れます)、学部生から院生になられた方(つまりまだ、現場を知らない方)が混ざっての70人。いろいろな考えをもたれたようです。まぁ、それでいいです。だからこその70人という意味ですからね。濃く、深く話すのであれば、ゼミでいいんですから。

もちろん、「黄金の三日間」を初めて知ったという方もいらっしゃいますが、多かったのが、こうして学校始まりの「3日間」なり「1週間」なり「1ヶ月」についての話を他の方としたことがなかったから、今回、とてもよい学びになったと書かれている方がたくさんいらっしゃったことです。
春休み中、または、日常に、そういう学級経営のこと、授業づくりのこと、情報交換できる場を設けただけで、ずいぶん職員室の雰囲気も変わってくると思うのですけどね。

授業を終えて、研究室に戻ると、石川晋さんの新著が届けられていました。やることはたくさんあるし、後で読もうっと……思って、パラパラとめくったら、文章にのめり込んでしまい、3,4エピソード(本書では、風景と書いてます)を読んでしまいました。
石川さんの文章は、なんというのでしょうか。独特ですよね。「石川晋スタイル(いんや、横文字は合わないなぁ。石川晋節……(^0^;)」が効いてます。わたしには書けないなぁ。こういう、丁寧に振る舞いを見ていくというか、文脈を拾っていく作業はわたしのもっとも不得意とするところです。

講座や講演も、石川さんは、カリスマとは違った意味で、石川さんがそこにいると、風景や音が変わります。不思議な人です。わたしの周りには尊敬する人が多すぎて、もはや数え切れなくなってきていますが、石川さんもそのお一人。そして、こうして、わたしとつながっていてくださることにも感謝しなくちゃです。

この本を読んだからといって、授業技術が得られるとか、授業が上手くなるということはないかもしれません。でも、教師の生き方としてとてもとても参考になるのじゃないかなと思います。ゴーイング!「スロー・エデュケーション!」(あっ、わたしが勝手に名付けました。石川さんは違うよ!と言うかもしれません)。

もし、気になった方は出版社からぜひお買い求めを!→「学校でしなやかに生きるということ - フェミックス

本日、授業で取りあげた本。


160501 君は映画「スタンド・バイ・ミー」を覚えているか

IMG 6754

今日の午前中も父母と一緒だった。なんだか、ほとんど表だった(つまり、観光パンフレットで書かれたような)観光地には行ってしまって、近場で残っているところと言うことで、わたしが行ってみたかった上越の水族館に行ってきた。

わたし、B級好きなんだよね。自分もB級品だけどさ。なんか、なじむの。この上越の水族館は(失礼に聞こえるかもしれないけど、わたしの中では失礼じゃないからね)B級。とてもいい。わたしの今までの生活の中で、20分足らずで水族館に行ける生活環境なんて無かったから。また行きたいというか、日常的に「あっ、そうだ!今日は水族館に行こう!」って感じで行きたいところです。仙台の水族館は、このGW、メッチャ混んでいるんだろうなぁ。落ち着けないよね。それに比べてこの水族館。とてもいいです。上越にまた好きなところができました。

さて、そんなこんなで、昼食を一緒に食べて、父母とお別れです。なんだか、昼食中、新潟ICから新津ICまでで事故があったことを知り、とても心配な気持ちになりながら、見送りました。なんだかんだ言って、5月2日夜にはわたしは実家に帰るので、父母に会えるんですよ(苦笑)。バカだよね。

今更、こんなところで自己開示しても仕方ないけど、箱入り息子のわたしはこの50歳にして、やっと、映画「スタンド・バイ・ミー」のような子どもから大人への扉を開ける儀式がこの3日間でできたのかなぁって思いました(あの時のリバー・フェニックス、かっこよかったよねぇ)。年老いた父母がわざわざ私のところに来たという、この3日間。たぶん……たぶん……父は、もう来れないだろうなぁ……(あっ、別に不治の病にかかっているとかじゃないですからね(^_^;)。年齢にしてはとっても健康です。自動車の運転をして帰れるんですから……)。
実家に帰って、父母に会ってもそういう気分にならないのに……ね。なんか不思議です(^_^)ハハハ。

午後、それなりに時間があったので、いろいろとやれることができたはずなんだけど、なかなか手に付かず。今日はやらずに、映画でも見に行ってしまおうかと思いつつ、それを踏みとどまったことは自分を誉めてあげましょう。なんとか、明日の授業の準備ができました。父母が来る日の午前中にだいたいを仕上げていたのが大きかった。

少し、雑誌原稿の構想にまで手を付けることができた。今日は、20時過ぎまで研究室にいたら、帰ろう。栓抜きも買ってきたことだし、昨日買ってきた高原ビールを飲んで寝よう。


© Takayuki Abe 2016