160616 社会科指導案づくり&模擬授業

主にストレート院生対象に、「社会科の指導案づくり」「模擬授業」の授業を数回に分けて行いました。教科の中では、やはり最も思い入れの強い社会科での「指導案づくり」「模擬授業」というのはわたし自身も楽しくできました。

学生さんも、他に力を入れなくちゃならない授業があるのに、なんだか、一生懸命考えてきた様子がわかって、いい感じでした。
何はともあれ、真面目に取り組もうという姿が素晴らしいですよね。ここだけで、二重丸です。

  • 実物資料
  • 映像資料
  • 意外な歌の見つけ出し
  • 音声資料
  • フラッシュ型教材の活用
  • 順序を問う発問
  • 『学び合い』
  • ゲストティーチャーを活用した学び
  • 自分のキャラクターを生かした授業
  • 子どもの発言に対する「対応の技術」

なかなかにみなさん素敵でした。

10分という時間限定の模擬授業となると、あたりまえですが、導入部分をやりたがります。そして、やりやすいです。だから、それでいいのですが、導入に力をメッチャ入れて、その後の展開部分がダラ〜っとしてしまうことはよくある話なので、そこを考えたいですね。
つまりは、展開とまとめにつながるため、つなぐための導入なんだと言うことです。

模擬授業です。本物の子どもたちではありません。授業者の都合の良いように、なんとなく反応してくれます。実際はそんなじゃありません。
だから、現場にいたころの私は、模擬授業というのが好きではありませんでした。でも、目の前にいる学生さんは、自分が担任する子どもたちがいないわけですから、こうした架空の状態で練習するしかないといえばないわけです。そこで、どのようにして現場に役立つものを学んでいくか。
わたしも、じっくり考えていきたいと思います。

それにしても、繰り返すけど、学生さんの本気度、よかったぁ〜。
こういう、「授業実践」に特化した(学生さんと一緒に考える)授業をたくさんやっていきたいなぁ。


© Takayuki Abe 2016