160619 日本国際理解教育学会第26回研究大会(住田昌治校長先生とESDと)

時々あります。運命的な出会いって。
出会うべき時に、出会うべき方と出会うって。

もしかしたら、今日、その場面だったかも。

日本国際理解教育学会の3日目。
永田台小学校の住田昌治校長先生との出会いです。

住田先生は、こちらにいらっしゃると決まった時に、わたしへFacebookでメッセージを送ってくださいました。一度も顔を合わせたことのないわたしにわざわざメッセージを送ってくださったのです。もう、感激です。

しかし、昨夜は昨夜でわたしは席を外せない大切な用事があり(昨日のHP参照)、本日の出会いとなってしまいました。

住田校長先生の発表もとっても具体的、そして、学校全体を視野に入れた話で興味深かったのですが、午後、わたしの研究室に訪ねてくださり、3時間程度じっくりお話を伺いました。

すごいなぁ。ほんとに。

管理職はサーバントリーダシップを!
教員はファシリテーターに!!

そう、お話しされる住田校長はまさしく、ビジョンをしっかり持ち、それを語れる、それでいて、押しつけはせずに、自分の考えていることをどんどんやってみてたらいいと背中を押してくださるサーバントリーダーシップを採られています。公立学校で「やっていいのか?」という壁を崩すことができる、そして、崩した壁に橋を架けることができるそんな感じでした。

ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)の話、とてもとても面白かったです。話の中身が、わたしたちが生きていく上で至極本質的なことなので、納得できるし、その通り!と思うことばかりでした。
価値の変容、行動の変容。
これは、特定の教科や授業を指すのではなく、わたしたちの中心にポタ〜ンと滴が落ちて波紋が広がるその「それぞれ」なのだと解釈しました。だから、バックキャスティングの思考をもちつつも、フォアキャスティングの接し方も行い、「いま・ここ」なのですね。

わたし(たち)が取り組もうとしている『学び合い』も同じ方向性、路線にあります。

2015年9月第70回国連総会で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030年アジェンダ」として「持続可能な開発目標」(SDG’s)の「宣言」は「誰一人取り残さない」です。
『学び合い』が以前から語っている「一人も見捨てない」にピタリと重なるじゃないですか。

『学び合い』はその名前から、授業場面だけと思われますが、実践している人なら分かるとおりそれだけではありません。「考え方」「在り方」なので生活全般に関わってきます。

とにかく、話の端々までうんうんとうなずくことばかり。いや〜本当にお近づきになれてよかった。次は、ぜひ、アルコールと共に語り合いたいです。

繰り返します。
会うべき時に、会うべき方と会えるようになっているのですね(感激!)

よし!
今日はこのまま日帰り温泉へ直行だ〜!
温泉に浸りながらふり返るぞ〜!


© Takayuki Abe 2016