160620 学生さん達頑張っていると思う

寝ようかなぁと思ったら、今日のHPを更新していないことに今更気付いた。危ない危ない……(^0^;)。

ということで何を書こう。

そうそう。「成功する『学び合い』シリーズの第3弾」!一応、今日がみんなの締め切り日だったのですよ。全員脱稿しました\(^o^)/。
あとは、編集部から大幅なだめ出しがない限りは、8月、石巻で開催する『学び合い』フォーラムに間に合うと思います。
今回は、「We!」どちらかというと、『学び合い』に対する「勇気づけ」の本になっていると思います。
この本を読んで、みなさんが元気になれば、よしやろう!という気持ちになってくれたらうれしいです。

さて、今日から、教職大学院では、大学院1年の皆様のワークグループの発表が始まりました。これって、学生さんにとってはとても大変なことなのだろうと思います。

学生さんなりに、到達のブレはあるものの、それなりに一生懸命、真剣に取り組んだことが分かります。
だから、「君たちはなってない。どうしようもない発表だな」も「がんばったね、素晴らしい発表だったよ」も教員という立場からどっちのコメントも言えるわけです。どっちもありだし、どっちが正しいかと言うことはわかりません。

でも、わたしとしては、どんな発表でも「がんばりましたね。お疲れさま」です。甘い!厳しくしなくちゃ、前に進まない!そういう声もあるでしょう。
でもですね、どっちにしろ、現場に行かなくちゃわからないわけですから。
この教職大学院というバーチャルな世界で、厳しいも、甘いもないじゃないですか。

自分たちなりに取り組んだという事実が大切なんだと思います。あとは、現場に出て、あの時思ったこと、考えたことと全然違う!でもいいですし、あの時いろいろと思ったけど、楽勝じゃん!でもいいです。「あの時」〈別に言えば、「いまここ」)が何らかの役に立てばいいかなと思います。
だからこそ、そこで文句言ったって始まらない。
もし、文句を言うのであれば、発表前の準備段階で言わなくちゃね。

今日、わたしが担当した班は、めっちゃ「笑い」を入れてきました。よかったなぁ……。

この班の初日、呼ばれて、最初に話だけしました。
『笑いとか大いにとっていいんですよ。』
「(阿部)先生、笑いはとらなくちゃいけないんですか」
皆さん、暗い表情でいました。
あっ、この人達にはいらぬ負担をかけちゃったかなと思った私は
『いえ。笑いはオプションだからね。あたりまえだけど、与えられた課題をクリアすることが一番大切なことだから……』
そう言って、帰ってきました。

ところがところが、家本芳郎さん、大西忠治さん、向山洋一さんを登場させ、笑わせる笑わせる……。
これでいいです。もちろん、先人の実績を尊重し、けなすことは人として道にはずれると思います。でも、それを踏まえて、愛着を持ってその人達を笑いにすると言うことは大いにありだと思います。

いかなる有名で著名な教育実践家でもどんどん名前を忘れ去られていきます。こうして、ユーモアを持って教育を語る場に名前を登場させてもらうのはすごく素敵なことだと思うのです。

もちろん、わたしが正しいとは言えません。
自分で言うのも、なんですが、わたしはめっちゃ甘い人間です。
だから、厳しいのが嫌いという人はわたしに近寄ってくるとよいでしょう。
それが、結果的に良いのか悪いのか、わかりません。その後のその人達の歩みが私自身の評価につながるのでしょうね。

さて、寝ますか。
今日も良き日でした。

© Takayuki Abe 2016