20160824 教室『学び合い』フォーラムから考えること

第12回の教室『学び合い』フォーラムが終わりました。
12回なんだなぁということと、260人も集まるようになったんだなぁということです。

わたしは、過去12回の中で半数以上は参加しているのかな。
1、2回のときはその存在をまだ知らず不参加。3回目からの参加となります。

その途中で、福岡、大阪での開催には不参加。ちょっと、自分の住んでいるところからは遠すぎました(といいながら、今回、福岡から石巻にいらしていた方を知っています)。

となると、12–4=8
合計8回参加しているのですね。

たぶん、実行委員長の片桐さんは全回参加しているのではないかと思いますが、それ相当の参加回数だなぁと思っています。

さてさて、こうして区別してしまうとなんだか差別化しているようにみえてしまうかもしれませんが、わかりやすくするために区別しているだけだとご理解ください。

『学び合い』フォーラムの最初の頃(つまり1、2回のころ)から『学び合い』を知り、実践されている方を1期としますと、わたしは少し全国に向けて西川先生を中心とする研究、実践を世に広めようとし始めた方から教えてもらって地方でポツポツと始めた2期生という呼び方ができるかなと勝手に思います。

となると、今、始める方々は何期となるのでしょうね(笑)。

で、まだ『学び合い』に触れていない方、知っていない方はともかく、この『学び合い』を最初から知っている方から今知った方の「違い」を考えます。(優劣ではありません)

今回、260人が集まったということで、全国の『学び合い』実践者と知り合うのは格好の場だったと思うのですよね。

しかし、260人の多様な状態の『学び合い』実践者に関しての満足度はどうだったでしょうか。西川先生、木村校長、岩瀬先生、中川さんという全国の有名どころから話を聞くことができたということでの満足で終わっていたなら、これは『学び合い』に限りませんが、有名人の面白い話を聞いたというだけで終わってしまいます。

1日目、分科会をもたせてもらい、20人を超える参加者がありました。

「ちなみに、『学び合い』をこれからやる方、やろうかどうか考えている方、『学び合い』ってなんなんだろうと思われている方は何人いらっしゃいますか?」

とお聞きしたところ、半数が手を挙げてくださいました。

わたしの分科会をそのまま平準化すると、260人の半分が未経験者、半分が経験者ということです。

この参加者数全員をいかに満足してもらう、イベント(集会)にするにはどうしていけばよいか。
楽しかった、興奮した、だけではないイベント(集会)をいかにしてつくっていくか、考えていきたいですね。

参加された方は、自分の「日常」に持って帰って、効果的な、有用な、何かをつかんで帰ることができたのでしょうか。

わたしの立ち位置は、『学び合い』でもありますし、授業づくりネットワークでもあります。

授業づくりネットワークの、一つのウリは集会づくりでもありました。
最近、わたしたちのつくってきた「集会づくり」をふり返る時期に来ています。
この2年間、大きな集会を開いていません。
9月、授業づくりネットワークの理事たちが集まって、これからのことを話し合う機会を持ちます。
それまでに、明確ではなくてもいいから、ぼんやりしたアイデアを持って行けたらいいなぁ……(出ない可能性が高いけど……笑)。
そんな風に思っています。

新しい、動きをつくりたいよ!!ね?

© Takayuki Abe 2016