20160916 表情

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上越教育大学教職大学院と長野県総合教育センター合同企画の「長野講座」を終えました。

みなさん、すごく積極的に参加されていて、ある方は研究授業を控えていて「今日学んだことを研究授業に生かす(使う)つもりです」と笑顔でわたしをびびらせてくださいました。

わたしも、51歳になり、こうした講座に参加する方の多くが自分よりも随分年下の方になります。

こういう、初めての場所に立つとき、小心者でびびり屋の自分が気になるのは、年長者、つまりベテランです。特にベテランの男性です。

ブスッとした表情でずっと座っている方がいないか、とてもとても気になるのです。

気の合う教育実践者と雑談で話したことがあります。

ベテランの男性は、一般的傾向として、
「表情が硬く(つまり、喜怒哀楽を示さず)、固まった表情で1日を過ごすことが多い。その結果、子どもたちがどんどん離れていくことが多いのではないか」

女性の場合、滅多に表情が硬い方にお目にかかったことはありません。女性同士、ニコニコ、ガヤガヤ過ごしているからでしょうか。だから、子どもたち、少しくらい小言をいう(俗に言う)おばちゃん先生であっても、子どもたちは近づいてきます。

昨日は、ベテランの男性教師も何名か参加されていましたが、みなさん、表情豊かで、かつ、穏やかでした。ここにいらっしゃるみなさんは大丈夫だなぁと思って、わたしも穏やかにみなさんの活動を見ていました。

ベテラン男性教師のみなさん。
表情は、大丈夫ですか?
固まっていませんか?
朝、鏡を見て、両手でほっぺたをぺしゃんと叩いて、ぐにゅぐにゅぐにゅ〜って回して、顔の筋肉を緩める運動をしましょう!

あの、ユーモア教育として名を馳せた、有田和正先生も、自分のつまらなさをどうにかしようと、笑顔をつくる練習を欠かさなかったという話はそれなりに有名と思います。

© Takayuki Abe 2016