20160923 岩瀬さん観察記

高橋尚幸さんの授業を見ることができるということで、岩瀬直樹さん(東京学芸大学)と訪れたわけですが、思わず、岩瀬さんの低学年、中学年に向けたプロジェクト・アドベンチャーをモチーフにした授業を参観し、放課後、教職員に向けた校内研修の時間も一緒に体験させてもらうことができました。これは、高橋尚幸学級参観に加えてのめちゃくちゃ美味しいオプションでした。

もちろん、その合間合間に、岩瀬さんと様々な情報交換できたことも大きいです。

わたしは、自分から壁を使ってしまうから(だと思うのですが)、メールでのやりとり、一瞬でのやりとりで、ちょこちょこちょこっと軽い挨拶をしておきながら、実はじっくりお話をしていない方、お箸できていない方が実はたくさんいます。

岩瀬さんもそのお一人。ずっとずっと前からの知り合いだったのに(自分が授業づくりネットワークなどに深く関わる前から岩瀬さんとは知り合いでした)、「知り合い」というだけで、あまり深く語り合ったことはないのです。じっくり話したのは、今年の7月。横浜の永田台小学校の校内研修に一緒に参加したときでしょうか。

で、今回。

岩瀬さんには、失礼かもしれないし、ムッとされるかもしれませんが、改めて、じぶんのかんかくと岩瀬さんの感覚が随分と重なっていることに驚きました。と同時に、めちゃくちゃうれしく思いました。

まぁ、器のできは違うのかもしれません。岩瀬さんがマイセンのコーヒーカップだとして、わたしは100円ショップで売られているコーヒーカップかもしれませんが、どちらもコーヒーを飲むのに使うものというところでは同じ、そんな感じでの共通点です。

授業での子どもたちへの接し方、語り口調、進め方。そして、校内研修での構成の仕方、メッセージ、アクティビティ。めちゃくちゃ似てるんですよね。ふふふって感じです。

もちろん、わたしに足りないところあるし、目指すところ、考えていく方向性は微妙に異なるものはあるのでしょう。それを見つけ、学び取ると同時に、わたしの独自も探していきます。

しかし、めちゃくちゃにシンクロしているところが自分にはとてもとても面白かったです。心地よかったです。

© Takayuki Abe 2016