20170219 第4回教師の専門職化フォーラム開催と参加

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「第8回学校支援プロジェクトセミナー」の翌日の2017年2月19日(日)。

「第4回教師の専門職化フォーラム」を開催しました。「教育研究は教育実践に生かせるか?」をテーマに、特に地域(自治体、学校、教育センター)とつながり、広げよう、広がろうとする事例の発表と交流、そして、ゲストを迎えてのパネルディスカッションという流れでした。

午前中の、地域と繋がった事例は、4つあったわけですが、たぶん、他教職大学院では実現することがなかなかできないであろう本学の特色を生かした事例なのだろうと思います。
4つがどれも教職大学院のそれぞれの研究室での事例です。つまり、それぞれの研究室がそれぞれの研究の特色を生かして、それぞれの地域と繋がって実践を行い、研究を積み重ね、また、実践につなげていく、それによって地域に貢献していくという形です。
ここには、なかなか言葉に表すことが難しい様々な積み重ねがあること想像に難くありません。
まずは、院生数の確保です。本学教職大学院は院生を他の一般的な教職大学院に比べて多数の院生を受け入れています。それにより、個別的な研究はもとより、チームでの研究実践ができるわけです。これは最大の特徴です。
「学校支援プロジェクト」という本学教職大学院の研究がベースになっているため、「学校支援」ということを中心に地域と繋がりやすい環境になります。
わたしは、今年度、学生を持つ立場にありませんでしたから、この諸先輩方のようなダイナミックな取り組みはできませんでした。かつ、今、じゃあやって見ろと言われても、まだ、具体的な取り組みイメージがないのが実状です。素敵な学べる環境を生かし、自分なりの地域貢献に結びつけていきたいです。
大学や研究者というと、個が立っていて、協働ができないというイメージがありますが、協働を謳うわたしたち教職大学院は、まず、教員達が協働していくところから始めているのも特徴だと思います。

午後の始まりのポスターセッションもすばらしく、学生さん達は何度かポスターセッションを過去に繰り返してきた中で、都度、バージョンアップしながら、省察しながら、新たな提案を行っていました。わたしも、いくつかをまわり、話を伺うわけですが、どこも、具体的であり、エピソードに富んでいます。具体的な体験とそこに学術的なものを結びつけているのですよね。なるほどと感服しました。

そして、パネルディスカッション。それぞれの考えがはっきりしていて、みなさん、言い切る様子はなるほど!という説得力がありました。

「自分が変わらねば」……ですね。

力をためて、ゴー!です。


© Takayuki Abe 2016