20170226 熱中する、のめり込むという「時期」がある幸せ

昨日、「第1回協働的な授業リフレクション研究会in東京」を開催し、今年、6月で52歳を迎える老体は疲れてヘトヘトで起きてはいたけど、ぼんやりと1日を過ごす中、実験授業を担当した教職4年目の若者2人(映像が流れているからだれだかすぐに分かるね……笑)は、またまたいろんなことをしてたみたい。

研究会があった夜の懇親会。一人は、世界遺産を取り扱った社会科授業を実験授業で取り扱ったので、わたしはてっきり江良直紀著「社会科から楽しめる世界遺産」(幻冬舎ルネッサンス新書)を読んでのヒント、発想と思ってそんな本は知らなかったと言うことで、その時は会話が終わりました。本のタイトルの紹介もしなかったのね。
飲んで帰って、0時を過ぎるころ、メッセージにてその本のタイトルを教えてくださいとのこと。酔った頭の中で伝えた記憶は残っています。
すると、翌日、メッセージにて「もう読みました!」の報告!
すげぇ!
わたしが、情報を伝えてから24時間も経っていないんですよ!
やっぱり、こういう行動力だよねぇ。

例えば、実験授業された方は上條さんに以下のようなコメントをもらっています。めちゃくちゃすごい!

わたしは、その傾向が強いので、声を大にして言うのはなかなか怖いのですが、「言うだけでなくて」「行動に表さなくちゃ」ね。
ということ。
その行動が、もし、万が一、誤っている方向に進んだとしても、「行動(表現)」は目に見えるから、協働的に取り組んでいれば、誰かがどこかで「軌道修正してくれる」気づきを与えてくれるはず。だから、「行動(表現)」なんです。

わたしも、新卒3年間までは、(法則化全盛期だったかもしれませんが)、毎日、翌日の全授業の指示発問を自分のノートに書き出して準備していき、その指示発問をもとに、子どもたちが反応するであろう予想の答え、行動を書き込んでおき、授業後、その予想と違った答えや反応が出たときに、色別のペンで記録するということをしていました。

このノートね、今思うと、めちゃくちゃ貴重なノートになるはずなのだけど、どこかに(家の中のどこかにあるような気がするのですけど)隠れてしまっています。見つからなくて残念。たしか、ルーズリーフノートだったと思うんだけどなぁ。

まぁ、自分の自慢とかじゃなくてさ、教員になった頃、めちゃくちゃ授業(を中心とする学校を巡る仕事)にのめり込むのって、次に繋がると思います。

もちろん、その「のめり方」で、今、どういうのめり方をするか、どんなのめり方をするか、考えてみることは大切だと思いますけどね。

いろいろと、一緒にのめり込みませんか?(笑)。
わたしと。


© Takayuki Abe 2016