20170808 Scrapboxで情報と情報と簡単に縦横無尽にリンクする(外部に脳をつくる感覚)

さて、昨日の続き

もったいぶっていたものって何よ?ということですが、それは、「Scrapbox」です!

きっかけは、わたしのMacの師匠のお一人、Shiologyで有名な塩澤一洋先生(成蹊大学)です。先日、福島県石川町の研修に行く前日にこの存在を知りました。何々……?これはこれは……?と読みふけっていて、もしかして、長年自分の心の奥底に閉まっておいたものがまた吹き出してくるかも……という感覚があって、その2日後、上越から大阪に向かう途中に、少しさわりはじめて……。そして、ワクワクが最大級の今!という感じです。

カードとカードを自由自在にリンクで繋いでいくもので、わたし自身の今のページを見てもらってもいいのですが、はずかしいことたくさん書いているので、公に見られるScrapboxのページを画像として貼り付けておきました。これは、Scrapboxのヘルプですね。ヘルプをScrapbox自身で綴っているというものです。

ここを訪れたら、左上、少し大きな四角形になっている「Scrapboxの使い方」というところをクリックして先に進んでみましょう。特に、その中の「Scrapboxチュートリアルスライド」をクリックして読み進めるとScrapboxの特異さがわかっておもしろいと思います。このチュートリアルを読んで、なるほどおもしろいと思う人はScrapboxを使うべし!ふうん、それで何がおもしろいの?と思う人は、Scrapboxをスルースベし(^0^)。多様性だからね。うんうん(笑)。

今、わたしは、ホームページ作成ソフト(Sandvox)というものを使ってこの文章を書いています。それで、上の段落で「Scrapboxのヘルプ」とかScrapboxの使い方」「Scrapboxチュートリアルスライド」にリンクを張っていますが、それがメチャクチャ面倒くさい。そして、いちいち二画面にしてとか、これをこうしてああやってとか、少し構成的に考えなければなりません。しかし、この「Scrapbox」はリンクを後付けにでも先付けにでもできるわけです。で、自分の感覚でリンクを張ったページを作っていくと、その後、下にそのページに関連するページが出てくるという仕組み。

まぁ、いわば、多くのみなさんがご存じWikipediaでご存じの、Wikiという仕組みを使っているようですが、もっともっとエンドユーザーよりといいますか、敷居を低くしてくれたサービスです。

もうちょっと、Scrapbox」のイメージをしっかり持ちたいんですけど……という人は、こちらのページもお薦め。

ぜひ、読んでみてくださいませ。

で、わたしは、仕事を続ける中で、気になること、気付いたこと、そういえばそうだったということを、同時に「Scrapbox」書き加えています。2日程度で51のカード(という概念、呼び方でいいのかなぁ)ができあがりました。もう、育てている感覚といいますか、脳が太っていく感覚がおもしろいです。随分と昔のワクワク感覚が蘇ってきました\(^o^)/。

わたしの「Scrapbox」は、オープンにしていないので、実際お目にかかったときにお目にかかった人にだけお目にかけます。

Scrapbox」を使っていく中でモバイラーとしての問題点があります。

それは、iPhoneアプリ、iPadアプリがないということです。Webに繋いで使うことになります。Googleアカウントを使うので、Googleアカウントを認証し続けてくれるブラウザでなければなりません。つまり、iPhone標準のSafariはダメ。ChromeやOPERAなどを使わねばならないということです。

しかも、Scrapbox」内での作り込みがしっかりしていて、その分、iPhoneで使える操作、例えば、文章を長押しして範囲を選択してコピーするというような操作ができません。ちょっと面倒です。まぁ、そういう癖、仕様を受け入れられれば、一応、普通にブラウザ上から操作できるのですが。モバイラーとしては、やはりiPhone、iPad用の専用アプリができたら最高ですね。

とはいいつつも、このマイナスを知っていてもScrapbox」はおもしろいです。もし、わたしと似た感覚の方がいた場合、一緒に「Scrapbox」で楽しみましょう。情報交換しましょう!互いの「Scrapbox」を見せ合いましょう!

ということで、今日はお昼に書いて、その後仕事に集中集中!
そして、夕方、妻を上越妙高駅まで迎えに行きます。

© Takayuki Abe 2016