20171002 福島県郡山市内の校内研修会へ

本日は、福島県郡山市内の小学校の校内研修会講師として招かれました。
地元で招いてくださり、うれしく思うと同時に、身が引き締まる思いでした。

わたしに声をかけてくださった方は、わたしが小学校現場で働いていたときに、わたし自身が目指していたモデル教師のお一人です。

特に、『学び合い』を自分自身が全授業で実践展開する以前、まだわたしが『学び合い』についてビクビクしていた頃、個人的に連絡をして直接お話をお伺いした方です。たくさんのハテナをメモして全て投げかけてきたのですが、それをことごとくわたしが理解できる形で優しく説明してくださいました。そこで、わたしは実感レベルとして理解した後、自信を持って自分の学級で『学び合い』を全面展開していくようになります。

その方から、「うちの学校に来て話をしてちょうだい」との話。
「はい。喜んで!」

でした。

といいながらも、わたしはこの方から学んでいるわけです。
とっても、緊張しました。

まぁ、わたしも現場教員時代、経験しているからわかるのですが、内部の人間が何を言っても伝わらないことを、外部の人間がパッと説明することで今まで何だったんだい!と突っ込みたくなるほど、簡単に変化をする、取り入れられるときがあります。
わたしがそうできたかどうかわかりませんが、「外部」の人間として、動き出しのきっかけになるといいなぁと思っていますが、さて……どうだったでしょうか。

授業者がいい感じで、生き生きと授業に取り組んでいたのが印象的でした。子どもたち一人一人にしっかりと自分の声を伝えようという振る舞いができていてすばらしかったです。今後、どんどん伸びていく芽を見ることができました。

また、毎回書いていますが、こういう授業を「よしよし」「もっとやってください」と促す管理職がいてくださることが学校全体に広がる一番の土台です。ここの学校もそういうところでした。大丈夫!と思って学校を後にしました。

なんてったって、「彼」がいるのですから。
安心です。楽しみです。
教えを乞うたときのわたしに比べて、少しは成長していたでしょうか。
わたしへの評価が気になります。

また、一つ学びになりました。

© Takayuki Abe 2016