20171014 「守る」と「つくる」

もう、いい加減踏ん切りを付けることにしました。科研費。
今週は、「やらねばならない仕事」を除いては、ずっとこれにとりかかっていました。いろいろと頭の中で考えると、袋小路に入っていきます。

先々週の苫野一徳さんを招いた東北青年塾で、印象に残った一つに、

道徳などを中心に、「ルールを守る」という指導や授業をおこなうことはあっても、「ルールをつくる」という指導や授業がなく(とても少なく)、この経験が少ないことが社会に出てからの日本人の弱さではないか(えっと、わたしの思いきりの意訳です。責任はわたしにあります)

という感じの話がありました。

なるほど。これって、「主権者教育」につながるなぁと思いました。

「主体的」と「自主的」にも関係ありますけれど、「自分から発想する」という経験がすくないわけですよね。
だから、社会に出ても、「雇われる」という感覚が主といいますか、「起業家精神にもつながらないわけで……」

うーん、頭が痛いな。これ。

自分自身にも言えます。おもいきり。

わたしの人生は、他人が馴らしてくれたきれいな土地を、きれいな土地のママに生活すること、維持すること、ここに力を注いできたわけですよね。開拓するという感覚は、皆無です。

ま、「憧れ」だけはあるので、まだましかな。
あとは、動かなくちゃ。

どうすればいいのかな?
というところですね。

土曜日もお昼近くになってしまいました。
さて、大学を出て、福島の自宅に向かうことにしますか。


© Takayuki Abe 2016