20171007 なるほど!歳を重ねると感度が高くなる……か。

先週、東北青年塾後で何人かと食事をしていたときです。
何歳になっても、思考に深まりが見られない私と違って、年々、益々、言葉に重みが出ているJJさんが、またも、「そうそう!それだよねそれ!」という言葉をわたしの前で口にしてくれました。

「歳を重ねると感度が高くなるからね」

若いとき、それこそ生意気で、先輩の先生を前にしても授業その他を意気込んでやっていた自分がいます。
でも、いつの頃でしょうか……。
実際は元々が、小心者で、弱虫で、泣き虫だった自分の顔が出てしまったと言えばそうかもしれませんが……いつの頃からか、何をやるでもなすでも、周囲がどのように受け取るだろうか、反応するだろうかとドキドキしながらの自分がいます。

これ、現代の風潮もそんな感じなので、輪をかけてそうなっているのでしょうね……。

で、いろいろな要素があると思うのですが、たぶん、「歳を重ねて感度が高くなったから」というのが一定の正解ではないかと。

例えば、職員室内でも授業中でも、誰々さんのあれあれの振る舞いが、じつはこれこれを背景に、それそれがあるからこそしている……というようなことをいちいち、見通すというところまではっきりは言えないものの、なんとなく感じてしまい、さて、それからどうしたものか……ということになっていくわけです。

なんだかね、歳を取るっていろいろありますわ。


© Takayuki Abe 2016