2017年4月

20170429 満を持して「サイボウズLive」を中心に活用する阿部ゼミ始動!!

掲示板 - 阿部ゼミ - サイボウズLive

4月も終わり。本学教職大学院の院生全員の所属ゼミが決まりました。阿部ゼミも実質的に今年度から始動。実績も何もないわたしにななななんと5人の方が来てくださいました。学部生5人を含めて合計10人の阿部研究室の出発となります。この方々が、阿部研究室で学んでよかったと思ってもらうことがわたしの役目になります。

と、改めて阿部研究室の出発と言うことで、一つだけわたしの「わがまま」を皆さんに聞いてもらいました。
それは、情報のやりとり、データの蓄積等を「サイボウズLive」を使っていくということです。

他の研究室のことは、あまり、リサーチしていません。

たぶん、一般にはメーリングリストでのやりとりでしょうか。そして、独自のサーバか共有HDD、もしくは、DropboxかGoogleDrive、OneDriveのようなものにデータを保存しているのでしょうか。

わたしは、それをサイボウズLiveで行うことを全員にお願いしました。まぁ、デジタルオタクですから。わたし。この部分だけはちょっと我慢してもらおうと……(^0^;)。ホワイトボードとかもちゃんと使いますけどねf^_^;。

わたしは、情報をフローとストックと区別して考えています。つまり、LINEやTwitterのように流れる情報とデータベースのように貯める情報です。わたしは、今でもブログ好きのところからおわかりかもしれませんが、実は「ストック」好きです。情報を蓄積して、検索できるのを重視します。
といいながら、気軽な会話もできたらいいなと思うわけです。

それに、ちょうどいい感じなのが、(わたしにとっては)サイボウズLiveなのです。まぁ、サイボウズLiveを使ったことがある人は、インターフェイス(操作性)がわかりにくいのはご存じの通り。わたしも、もう少し洗練できないものかなぁと思います。しかし、無料であること、スケジュール、Todo、掲示板、ファイル共有、チャット等々が気軽にできる無料サービスとしてはサイボウズLiveが突出していると思います。

わたしは、過去にも、自分が中心に自由に振る舞ってよいときは、サイボウズLiveでやりとりしましょう!と言ってきました。
東北青年塾の全てのやりとりは、ずいぶん前からサイボウズLiveでやっています。福島で行った「教室『学び合い』フォーラム」の話し合いもサイボウズLiveでやらせてもらいました。東北青年塾中心で編集して作成した「協同学習本」の打合せもサイボウズLiveで行いました。
実は、阿部家の情報交換も、サイボウズLiveで行っています。

イマドキですから、公式のスマホアプリがあります。
そして、第三者が作成したサイボウズLiveのスケジュールの読み書きに特化した「サイカル」というアプリがあります。

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例えば、公式サイボウズLiveアプリ「cybozuLive」の画面はこんな感じです。

そして、サードパーティ(第三者)がつくったサイボウズLiveのスケジュール読み書きに特化したアプリ「サイカル」の画面はこんな感じです。

このサイカルは特に視認性に優れていて、とても見やすいです。
わたしは、サイボウズLiveの「阿部ゼミ」に自分のスケジュールをそのまま入れています。ゼミ生はサイボウズLiveを見ればわたしのスケジュールが一目で分かるようになっています。また、ここにゼミ生達が個人ゼミなり、ゼミ全体の予定なりを直接書き込むことでその瞬間、ゼミ生全員とスケジュールを共有できることになります。

このサービスを最大限使って、チームのそして個人のサポートをしていきたいと考えています。レポートのやりとりとか論文のやりとりとか、チーム支援のやりとりとか……ね。
いろいろと模索して、試していくつもりです。

とにかく、今年度わたしのところに来てくださった方々と実験的に楽しみながら研究を進めていく1年です。ワクワクしてきました。

20170428 映画「パッセンジャー」感想

SFは、あくまでもSFなので、どこまでリアリティを出していくかということなのかなぁと思います。
わたしの感想を知りたい方は、以下のリンクまでどうぞ。

20170427 GHOST IN THE SHELL

いわゆる、攻殻機動隊。
当時、アニメ映画の攻殻機動隊は、SF系好きなわたしのアンテナに引っかかってすぐに見ました。当時、とても先進的で「おおっ」と思ったものです。SFの中のリアリティではありませんが、そういう未来も確かにあり得るという描き方がされていて、当時も今も、見方が鋭いというか、なるほどなぁという思いがあります。

さて、その実写版。
わたしの感想に興味ある方はKINENOTEへどうぞ。

20170426 学部1年生と丁寧につきあう……

水曜日の1限は、週に1回、自分が担任する学部1年生全員と会うことができる授業(人間教育学セミナー)です。教育的な一般的な素養を学ぶと同時に、いわゆる小中高で言う、学活的な部分も併せ持っています(とわたしは思っています)。入学して1ヶ月が経とうとしているこの時期に、学生のさりげない表情、身振り、友達との会話等を気にしながら接しています。

わたしは、小学校教員としては、どちらかと言えば、あまり子どもたちの中に入らず少し引いて、遠い位置から子どもたちを見ている感じでした(と自分では思っています)。しかし、大学の教員の中では、やはり、どんどん学生の中に入っていっている教員のようです。

本日は、4つの学級が1つの教室で大学のイントラ上にあるデータにアクセスしていろいろと現在の自分が思っている教育に関する思いを書き込む授業(時間)でした。

その前後で、わたしは、自分が担任する各学生(10名)にいろいろと個別的に話しかけていきます。先日の新入生合宿のこと、部活のこと、部屋での生活のこと、ゴールデンウィークでの過ごし方のこと、大学の授業のこと、趣味のこと……。
とりあえず、全員になにかしら話しかけ、全員の表情を見て自分なりの感触を掴んでいきました。
まぁ……、しませんよね(笑)。そういうこと、普通の大学の先生は……(^0^;)。

まぁ、わたしのように接するのも良し悪しと思います。

学生自身が、わたしを「うるさい」と思うかもしれないと言うことはもとより、20歳になる学生と距離が近すぎるのもどうだろうか……と先輩の大学の先生に聞いたことがあります。
わたしも、いろいろと試行錯誤を通して、学生との距離感をつかんでいきたいです。

「なんだか変よ。50も過ぎているあのおじさん先生。ちゃらちゃらしてさ。」

ということにならないように。
まぁ、みんな、かわいいんですよね〜。学生さん。まっすぐでさ。

20170425 1つのことに集中できる1日があると「やった感」がある!

今日は授業も、そして、会議もない日。
こういう貴重な1日をのがしちゃぁいけません。
わたしは、あれもこれもと仕事があると、なんでかなぁ。たぶん、自分は小心者だからと思っているのですが、仕事がある数の分だけ重くとらえてしまって気持ちよく仕事に集中できません。

だから、もし、複数仕事があったとしても「今日はこれだけに集中する!」と決めて1日仕事にかかれるとそれなりに仕事がはかどります。

授業の準備、いくつかの原稿、講座・講演の準備、新しい教育イベントの計画、自分が担当している学生さん達の研究計画の応援……等々、いくつかあるのはあるのですが、今日は、「ある文章を書き進める1日」と決めてとりかかりました。

他人はどうなのかわかりませんが、わたしは、このように「今日は○○の1日」と決めてかかると、なんとなく仕事がはかどります。
やった感があります。
自分の中では、4月中にこれを終わらせようと思っているので、水木と2日間、集中して取り組んで、気持ちよくゴールデンウィークに突入したいと思っています。

5月、6月、いろいろと出張その他が入ってきていますが、とにかくゴールデンウィークは仕事は入れずにおきました。29日の朝に上越を発って7日まで福島の自宅で、家族と共に過ごすつもりでいます。
今年は……、今まで以上に、卓球三昧のゴールデンウィークになります。


20170424 臨床共通科目「教師が成長するとはどういうことか」

M1のほぼ全員が履修する科目、臨床共通科目の初日に続いて2回目です。前回は「学級経営及び学校経営に関する科目」でしたので「授業を通した学級づくり」というテーマで、アイスブレイクを通しながら協同学習の実際とその考え方を体験してもらいました。

今日は、臨床共通科目の中の「学校教育と教員の在り方に関する科目」です。これ、管理職という立場に立ったことのない自分には、現場にいるときはあまりふかく考えてこなかったところはありますが、現職終わりの頃にズドーンと「教師教育」に関する情報が自分のところへ押し寄せてきてきたので、それを整理して自分も今、模索中であり、臨床的なところだけでなく、この「教師教育」についても目を向けていきたいと思っているというところを話しながら、いつものように、「活動」を随所に入れながら、進めました。

ということで、わたしへのリップサービスが多分にあると思いますが、本時の授業の感想用紙に、最大の褒め言葉をいただきました。授業準備、一生懸命してよかったです。ありがとうございます。

20170423 「授業づくりネットワーク2017in東京」終了!

久しぶりに「授業づくりネットワーク」という冠のついた集会を開催しました。夏を中心に、「異質からの学び」を前面に出して、様々な方々が交差する場を設定してきたという自負心のある「授業づくりネットワーク」。
しかし、時代の流れと共に、「あれもこれも学べますよ」というテーマでの大規模集会には需要が無くなってきていると自らが感じ、少し「集会」の休養期間に入りました。

今年度は、テーマを明確にして、50人規模の集会を、事務局中心に、全国核で開催することに決めました。
その1回目が、本日。成蹊大学。
授業づくりネットワークが東京で集会を開く場所と言えば、成蹊大学が定番でした。ここに理事の喜岡先生がお勤めだからです。今回も、成蹊大学を出発点にできたこと、感慨深いです。

さて、内容。

どうだったかなぁ……。参加者には午後の短い時間に圧縮してインプットとアウトプットをしてもらいました。

久しぶりの方、お目にかかりたかった方、たくさんの方とお話をするのに夢中で、集会その物の写真を撮ることを忘れてしまいました。よって、残念ながら、今回のブログに写真(イメージ)がありません。残念。

せっかく、3人(石川さん、佐内さん、そしてわたし)で前に座って鼎談したのだから、その時の写真を誰かにとってもらえればよかったとちょっと後悔しているところです。

次の「授業づくりネットワーク2017」は8月12(土)〜13日(日)の2日間開催。場所は大阪を予定しております。テーマは今、相談中。たぶん、「授業づくりネットワーク本誌」と連動したテーマになるかと思います。

夏休み中です。少し遠出してもいいかもさ(笑)。みなさん、8月12日、13日、大阪でお目にかかりましょう!!(予定を空けておいてくださいな)

(ちなみに、その前の週も大阪で大きな会があり、そちらにもわたし、参加する……という噂ありけり……(^_^)V)


20170422 平成29年度新入生合宿研修2日目

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2日目。
見守る時間が長かったために、彼らの姿を見ながら、自分の大学時代のことを思い出していました。

わたしは、福島大学教育学部で大学生活4年間を過ごします。

当時の福島大学教育学部は、今回の妙高自然の家への合宿と同じようなものがあった。わたしたちは、蔵王へ1泊2日の新入生合宿へ出かけた。蔵王のロープウェイで出かけたり、各部屋で何やら話し合いをしたりした記憶があります。

今もその名残は大きく残っていますが、当時はもっともっと、我が道を行くだった私。もちろん、事を荒立てるほどのやりとりはしませんでしたが、その頃から積極的に他者と関わらないという生活を過ごしていました。

15人いたクラスメンバーの中でも、なんとなく端にポツンといたように思います。なんだかなぁ……です。

まぁ、時代ですからね。わたしの大学1年と言えば、32年も前のことになりますか。とはいっても、こいつつきあいにくい奴だなぁと思われていたのは確か。
あの頃から、もう少し、他者ともう少し積極的に交流できるようになっておけばなぁ……。
とはいっても、性分というか、自分にはどうしようもない、他者との関係性やら距離感もあるように思います。

今でも、わたしはコミュニケーションが大の苦手と言いますか、ものすごく、エネルギーを使うわけですが、だから、一人でいるときは、どっぷりと一人に浸ることでなんとか自分のバランスを保っています。

一人が普通。で、時々、みんなと一緒。が気持ちいい人もいれば、
みんなと一緒が普通。で、時々、一人が心地よいという人もいるんだろうな。

自分を客観的に見ることは難しいですし、自分の常識で他者を見てしまうとそれは違うことがあるかもしれないと言うこともやっと気付いてきました。
だからこそ、それぞれを認めること、から始めたいなと思っています。


20170421 平成29年度新入生合宿研修1日目

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今年は、初めての学部1年生の担任。
それに関して、諸々の初めてがたくさんある。

例えば、今回。

新入生合宿研修(妙高自然の家)の引率(大学生の場合、引率とは言わないのかなぁ。付き添いかな)があった。
大学生だから、身の回りのことは自分たちでできるわけで、基本的には見守るだけである。
そして、こういうことって、だいたいがそうだが、大学生自身も学んでいるだろうが、わたし自身も大いに大学生の姿から学び、感じることができた。

「春日山遠足」「クラス企画(2クラスが合同で事前に相談し、小中学校で言うお楽しみ会のようなものリクリエーションのようなものを1学年全員の前で企画進行する)」「クラス討議」「スピーチ大会」の3つが主に学部1年生の創造的な活動になる。

「教師になる」ことを希望している学生が集まっているだけ合って、それぞれに積極的で、考えられていて、(わたしたちの学生の頃に比べて)素晴らしいと感じることが多かったが、その中でも、「クラス討議」が印象に残っている。

これは、クラスごとに集まり、事前に決めていた「テーマ」と「進め方」で1時間ほど「討議」をするものだった。わたしたちのクラスでは30分ずつ2つのテーマで話し合うことにしており、一つは「強制的なボランティア活動はありかなしか」「指導が通らない子どもをどのように対応するか」というようなタイトルであった。

先週、この討議のタイトルを決めたときは、タイトルそのものよりも、1時間も10人というクラスの中で「討議」が続くものだろうか……と疑問に思っていた。「討議」のルールもしっかりと決めていないのに。

結果、わたしの勘違いであり、学生当事者の感覚を全然わかっていないことがわかった。とにかく、「討議」が続く続く。しかも、全員がしっかり話し合いに参加するのだ。

本学にきた学生がすごい!のか、イマドキの若者がすごい!のか。ちゃんと、機会や場やテーマを与えればこれだけ話すことができる。何ら心配することはない。しかも、わたしは一言も口を挟まなかったが、自分たちで時間を見計らいながら、ちゃんと着地点(つまり、折り合い)をつけようとしているのである。もう、ばっちりである。

感激して見ていた。
まぁ、これは、わたしのクラスだけが凄いのではなく、どこのクラスもこんな感じだったらしい。ちゃんと若者に場を与えるとすごいのだ。わたしたちが「老害」になっていることを本当に考えなければならない。

わたしは、最初から最後まで参加するつもりも、話すつもりもなかったが、学生達が気を遣ってか、最後に「先生、一言お願いします」と言われたので、「うーん、特に何もありません(苦笑)。とにかく、みなさんはすごいです。こうした積極性、協働性、主体性をこれからも持ち続けてください。君たちがいる限り、上教大の未来は明るいです」
というようなことを話しました。

フロアの椅子を片付けるときも、バスの荷物を下ろすときも、先頭に立って、仕事をしていました。
「やるねぇ〜みんな♡」
ニヤリ、声をかけて、わたしも彼らの仕事に加わりました。

20170420 石川晋・南恵介「高学年担任必読!小学校で育てる!60のチカラ」(フォーラム・A)」紹介

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初版が今年の3月20日。にもかかわらず、すでに重版が決定したと言います。

「各教科や各生活場面での見出し」とそこから育てたい「60のチカラ」を導き出しています。各チカラの内容、様子が整理されていて、なんとなく指導していたこと、そういうところで指導できるのだと気付かなかったことが読むことで意識できる、理解できるようになっているところがこの本のポイントかなと思いました。

「考えて」「意識して」指導する、接することで同じことしていても、同じ場面に接しても、同じようなふるまいをしていても、自分の中で腑に落ちることは違ってくるでしょう。そして、それは、言葉にしなくても接する相手(主に子どもたち)には、伝わることと思います。

そんな、日常指導のいろいろを気付かせてくれる1冊。




20170419 あるところで手が止まってしまう……

仕事を順調にこなしていても、あるところになると、ピタッと手が止まってしまう。
それで……ウェブを見たり、YouTubeを見たり、本を読んだり、雑誌を見たり……。

うーん、乗り越えなければならないのだが……。

今日こそ、少しは手を付けようか……。
夕食を食べて研究室に戻ってきたら、手を付けよう……。

がんばれ
ふんばれ
自分。

20170418 やっぱり山が安心する♡

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わたしの研究室から見える風景です。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、山がきれいに見えます。

とてもほっとしますね。
先週末、海の写真を何枚か撮ってFacebookにアップしましたが、やはり、自分の根本は「山」です。

福島の実家では、自分の部屋の窓のカーテンを開けると、目の前に安達太良山が見えます。あの高村光太郎の妻である智恵子が「ほんとうの空」があると言った安達太良山のある風景です。

たぶん、安達太良山が見えるところに住んでいる人たちはそれぞれがそう思っているのではないかと思いますが、わたしの家から見える安達太良山が一番きれいです。

で、この研究室から見える山の風景も見事。

ただ、最近、上越は天気が安定しません。強風が続き、突然強い雨が降ってくるときがあります。
なんだかなぁ。
「春の嵐」……。
わたしの気持ちを表しているなぁ……。


20170417 学部ゼミ読書紹介 池田修著「教師になると言うこと」

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学部3年生のゼミでは、教育の興味関心そして知識を増やそうと、自分の興味関心をもとに、読書をして紹介する活動をしています。

今日は、その中の一人が、池田修さんの「教師になるということ」を選んできました。この本は、上越教育大学の学部1年生の選択図書の1冊にもなっています。

なんだか、そういう方と知り合いと言うだけで、うれしい自分。

今日の学生は、いろいろと刺激を受けたようで、この本をもとにして一生懸命レポートを書いてきました。

その学生がかわいそうなので、池田修さんは「ちょっと変人だよ」という情報は伝えないでおきました。ハハハ(^0^;)。

みなさんにもお薦めです。



20170416 Audible(好みの作品が増えたら面白い)

福島と上越を自動車で往来することが多いです。


最初のわたしの楽しみ方は、ポッドキャストでした。特に「ラジオ版学問のすゝめ」などは自分が興味あるけれども、自分の嗜好性が高い中で見つけるネット検索では見つからないであろう情報を知ることができて、楽しく聞いてました。でも、ポッドキャストが出てきた当時と異なり、ブロードキャスト時代になり画像、映像を簡単に取り扱えるようになるとポッドキャストサービスがどんどんなくなってきました。

次に楽しみ始めたのがFMラジオです。音楽……というよりも、その合間合間での「語り」「掛け合い」が楽しいのですね。自分は。
しかし、福島−上越間は、トンネルが多くてラジオが遮られるのと意外にトンネルとか関係なくても電波の入りが悪くて聞きにくい場所があるのです。

うーん。

で、最近、はまりだしたのがAmazonが始めたサービスである「Audible」です。まぁ、本をプロの読み手が読み上げてくれるわけです。運転しながら、本を読んだこと(実際は聞いているのですけど)になります。これって、案外お得。目で文字を追っていくのが苦手な方にも、お薦めです。
福島−上越は、ほぼ片道4時間。
種類にもよりますが、だいたい、3時間から4時間で読み終える種類の本が多く、知識が増える感じがしていいです。

最近だと、上の本を「聞き」ました。
ちょっと設定とか、いろいろと突っ込みたいことはありましたが、ソクラテスの考え方を知るにはなかなかよかったです。

落語もあるようで、いろいろとダウンロードして見ようと思っています。

高校生時代は、音楽にはまっていたわたしですが、はまっていたと自分で勝手に思っていただけで、自分は音楽ではないものが好きなんですね。きっと。


20170415 iPadでプレゼンするときのリモコン

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わたし、プロジェクターに投影してプレゼンや授業を行う時は、ほぼ100%iPad(今はKeynote)を使っています。

で、だいたいはiPadの画面タッチで画面送りをしていたのですが、iPadが近くにないとできないのもなぁと思って、最初はKeynoteのリモコン機能がついているiPhoneをiPadのリモコンとして使っていたのですが、どうも、使い勝手が悪いのです。iPhoneをタップしても画面がパッパと切り替わらなかったり、ある画面を表示して少し長めに話していた後iPhoneの画面をタップしても反応しなかったりと。

そこで、iPadのKeynoteのリモコンがないかと調べてみました。これ、ずいぶん前に調べたことがあったのですがその時はネット上では、iPhoneをiPadのKeynoteのリモコンへ!という記事ばかりで見つからなかったのです。
すると、あるのですね。値段なんてどうでもよくて、すぐに注文。
(その後、調べたらもっともっと安価な品があるのが判明。反省)

届いてすぐにセッティング。

いい感じです。
反応がいいです。
ちょっと、次に使うのが楽しみです。



20170414 「学校支援プロジェクト説明会」

今年度、本学教職大学院には61名の学生が入学しました。
本学の特徴は、4月1ヶ月をかけて、所属するゼミを学生とアドバイザー(教職大学院教員)が相談の上、決めることができるということです。

学生さんたちは、それまでの間、大学院のパンフレットはもとより、授業、個人面談等々で決めていくことになります。
本日行われた、「学校支援プロジェクト説明会」も学生さん達が所属ゼミを決めるのに大きな要因となります。

各研究室が、昨年度おこなった「学校支援プロジェクト」の内容をポスター等にまとめて屋台方式で発表し、M1はいろいろと見て回り、質問をし、自分の中でここがいいなぁというところを考えるわけです。

さて、わたしは今年度から、学校支援プロジェクトに入っていきますので、昨年度までの蓄積やプレゼンする内容がありません。そこで、わたしが得意とすることをザッと図示して、興味ある方これらをベースとして学校支援に入っていきませんか?という促し方をしました。

何人かの方が、興味を持って話を聞いたり、質問をしたりしてくれました。ありがたかったなぁ。他の研究室はM2の院生さんたちがはりきってバンバン発表したり、M1にアピールしていたりするわけですからね。わたしは……。ちょっと気が引けて、ぼうっと眺めているだけ……(^0^;)。

わたしの最大のデメリットは、「歴史」がないということです。他の研究室は先輩方がいて、今までこうしてきたという道のりがあって、今年度、新しい取り組みをするにしても、過去の実践や研究をマイナーチェンジすることで成立します。だから、そのゼミに所属した瞬間、すぐに動き出せます。わたしのゼミに所属すると言うことはそれができないということです。

しかし、それは逆に最大のメリットにもなります。その方がわたしのゼミに所属することで「歴史」をつくれるのです。これは、「チャレンジャー精神」「開拓者精神」を持っている方にとってはとても魅力的だと思います。もちろん、数にしては少数だと思いますけど。やはり、安定したところでの学びのほうがいいにきまっていますからね。この2年間、どっちに進んでいくのかわからない「歴史がない」研究室に所属するなら、しっかり歴史ある研究室に所属した方がいいに決まっていますもん。

ただ、人間が面白いのは、そういうのに興味を示す人も少ないかもしれないけれど、いることです。いるはず!と信じています。
そういう学生さん達と、わくわくしながら、ゼミをつくっていきたいですし、学校支援をしていきたいですね。

はぁ〜。本当に、わたしのところに来てくださる学生さん、いるかなぁ……f^_^;。

20170413 今日も授業はアクティブに!!

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ストレートマスター必修の「子どもを引きつける授業づくりの理論と実際」のオリエンテーション。

事務的な連絡を済ませたら、自分の心がムズムズしてきました。

もう……やっぱり、レッツ・アクティブ!!

鈴木優太直伝の「ハンバーガーじゃんけん」!
場が一気に盛り上がりました。
優太君、サンクス!!

そして、
「よい授業とは?」
を考える、ショートタイムなワークショップ。
これはこれで、短時間なりに自分を他人の視点から見つめることができたのではないかと思います。
それなりにいい時間が過ごせたぜぃ!
(と、授業者の主観で勝手に思い込んでいる自分)



20170412 学部1年授業「人間学教育セミナー」1回目肯定的な意見を重ねていくこと

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本日1限目。学部1年生の人間学教育セミナーという授業がありました。この授業は1年生必修でこの授業の単位を落としたら進級できません。講演会などもありますけど、基本的にクラス単位で行います。

入学式以来の自分の担当するクラス全員と出会います。月曜日から授業が始まっていますがどんな感じかなぁ……期待と不安での2度目の出会いとなりました。

が、全然心配する必要がありませんでした\(^o^)/。

みんな、いい感じにつながっていました。
来週のクラス合宿の話し合いが中心でした。クラス代表に進行等をお任せしました。3つのことを話し合ったのですが、どんどん進んでいきます。このどんどん進むというのは、誰も発言がなくてどんどん進んだのではなく、それぞれが意見を出し合い、肯定的な意見の交流があってどんどん進んだということです。
今の若い方はすごいです。
それとも、教員になろうとしているからなのかな。
それとも、上越教育大学に来た学生さんがすごいのか。
はたまた、わたしのクラスの学生さん達が偶然的にもいい感じなのか。
まぁ、とにかくいい感じなのです。
大騒ぎする方はいません。メチャメチャはしゃぐ方もいません。おだやかぁ〜に肯定的に。うんうん。

2つほど、途中、誰か一人担当しなければならない役割決めがありました。
クラス代表「どうする?」
(しばらくの間)
「じゃあ、わたしがやってもいいよ」
こういう役割が誰も重ならずに、どんどん決まっていきます。

最後に、ちょっとだけ時間があったので、余計かなと思いながら話しました。
「いい感じの空気が流れていましたよね。これ、たぶん、Yes and……でつなげたからなんだよ。もっと簡単に言えば、互いに意見を出し合いながら、ダメだしではなくて、それぞれの意見を認めてそれに覆い被せるように意見を出していったでしょ。それがいい空気を生みだしていたんじゃないかなぁ。わたしは隅っこの方でこのいい空気に漂っていました(笑)」

来週も、そして、新入生合宿も、楽しみです。



20170411 今年度第1回の学部ゼミ

昨日、今年度第1回の学部ゼミを開催しました。
4年生1名、3年生4名でのスタートです。

正直、自分の中で「ゼミ」の形をはっきりさせないままでの出発となりました。学生さん達にもこのあたり自分なりに丁寧に話しています。流れとして、自分自身学部生、院生の時にゼミを経験していないということがあります。そして、自分のゼミの薄さを払拭すべく昨年度、本学教職大学院でいくつかの研究室のゼミにおじゃまさせていただきました。それぞれにすばらしいゼミを展開されていました。ここはもうめちゃくちゃ参考になりました。が、それらのゼミの物まねであってはいけません。これ、対抗意識で書いているのではなくて、自分の中にすっかり消化した形でないと真似も一部分を取り入れるもできないですよね。

わたしのスタンスは、一人一人の「思い、願い」を達成させるための「助け」になることかなと思っています。これ、ちょっと(小学校現場にいたときの自分もそうでしたが)「要求が高い」可能性があります。人間、他者から目標を設定されてその都度、せっつかれて……という形の方が、「嫌な気分」にはなるかもしれませんが、その目標を達成する可能性は高いように思いますし、なんとかやり抜けるように思います。

わたしは、そこをしないわけですから……。

「個人」と「集団」にも敏感でありたいですね。「協働」「協同」「協力」「協調」……などと連呼されると、なぜか、「同調圧力」的になってくるときがあります。「滅私奉公」にならないように。極端に触れると、太平洋戦争前後の日本のようになってしまいます。

まず、「個」ありきです。それで、その「個」を認めるところでの「協働」「協同」「協力」「協調」……などがあるはずです。だからこその、多様性でありインクルーシブなはず。

さてさて、そんな悩む私が、昨日進めたのが、大きく2点。

一つは、自分の1年後(3年生の場合は2年後)を想定して、その都度細かい目標に下ろすような目標達成シートを作成してくること(そして、随時アップデートしてかまわないので作成していくこと)。形や進め方は、異なるかもしれませんが、生徒指導の神様と言われた「原田隆史」先生をイメージしています。
自分自身で納得のいく、目指したい目標を設定し、それに到達するための手段を日々意識することで、そこに近づけるのではないかと。
わたしは、そしてゼミは、個々の目標を達成するための応援団となることにします。
この「目標」は、その学生さん一人一人が真剣に考えてきたものであれば、基本的に何でもオッケー。(もちろん、社会的に外れているモノや犯罪に関係するものは認めません。)
こういうところに「質の高い低い」は考えません。
そろそろ、山を見て、低い山よりも高い山に登る方がよいという考えをやめたいですよね。

二つは、これは、ちょっとわたしの「強引な希望」を飲んでもらいました。「サイボウズLive」というグループウエアを使いたいということです。
この日から、実質「阿部ゼミ」がはじまります。
しっかりと、記録等をとっていきたいのです。
他の研究室だと、メーリングリストでやりとりしているのでしょうか……、それともその都度、どこかのサーバにHDDにデータの保存をしているのでしょうか。
わたしは、ずいぶん前から、個人的に「サイボウズLive」を使っています。東北青年塾の打合せの一切をここで行っていますし、かつて、「協同学習」の本を編集するときはこの「サイボウズLive」で情報と原稿の一切をやりとりしました。
正直、インターフェイスがわかりにくくて(わたしにいわせればちょっと古くさい感じがします)そこはどうかなぁ……と思うのですが、「スケジュール」「掲示板」「Todo」「共有ファイル」「チャット」等々無料でできるのはお得です。そして、パソコンだけではなく、「iOS版アプリ」「Android版アプリ」があるので(このインターフェイスもパソコン以上にちょっとイマイチ)いつでもどこでも、情報のやりとりができます。
データが「フロー(流れる)」のではなく「ストック(蓄積)」できるのがよく、「検索」ができるのが魅力です。
ゼミを始めるとき、ここだけは申し訳ないけれど自分の主張を通そうと思っていました。(他は、わたしだけの考えを通さず、学生さん達の考えも十分汲み取っていきたいと思っています)
ということで、認めてもらってのスタート。

20170410 大学での授業スタート!

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昨夜、上越妙高駅に到着する最終の新幹線で赤坂先生と片桐先生と到着し、本日、1限目阿部、2限目赤坂という組合せで、教職大学院の「臨床共通科目」がスタート。いやぁ、めまぐるしい……(^0^;)。

本日。文字通り、教職大学院での授業開きです。
最初の最初、教職大学院の授業そのものがわたしの授業でスタートしました。いやあ、光栄ですね。感謝感謝。

8:40から授業開始なのですが、わたしは準備の都合上、8:15くらいから部屋に入っていました。学生さんは、それなりに朝の挨拶はしつつも、様子見の感じで部屋に入ってきます。
しめしめ。
もう、この1時間(90分)は、アイスブレイクと出会いのアクティビティでズドーン!と行くしかありません\(^o^)/。

その合間合間に、「協同学習」の意味、解説、「学習指導要領との関係」「授業づくりと学級づくりの関係の考え方」を入れていきました。

学生さん達も、早く、どうにかして、この同じ学びをしていく方々と仲良くなりたかったみたいで、わたしの授業の進め方は本日のふり返りのアンケートを読む限りは多くの方は好意的に受け入れてくれたようです。

「大学だから、「アクティブ・ラーニング」と言われてはいても、まだまだ講義形式なのだろうと思ったけれど、随分違ってて、驚くと同時に楽しかった、面白かった」

という感じに書いてくださいました。ホッ。

まぁ、主役は2限目の赤坂先生ですからf^_^;。
わたしは、ちょっとこの空間を温めることができたかなぁと思って、部屋を後にしました。

次回の「臨床共通科目」は2週間後、「教師教育」に関する分野です。これを、いかにして活動的に学んでもらうか、そこが工夫のしどころ。今から考えます!!



20170409 「小,中,高を通じて必要な資質能力を語り合う会セミナー」

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東京で「小,中,高を通じて必要な資質能力を語り合う会セミナー」を同僚の赤坂真二先生、片桐史裕先生をはじめとする以下の方々(松下崇先生、海見純先生、久下亘先生、今井清光先生)と開催しました。

わたしの力はたかがしれているので、最近は、「自分の話したいことが伝わるか」ということ、どうにか「活動」を通して学び取ってもらえないかということを中心に自分の話を組み立てています。
少しは何か残っているといいのですが。

次回を考えたとき(次回があるとして)、「小中高」と謳っているので、ここでの「絡み」が必要なのだろうと思いました。そうしなければ、同じ会場に、時間帯によって、小学校、中学校、高等学校の情報を入手しに来たというだけになってしまいますね。

かつ、理論と実践、具体と抽象、システムとエピソード……。うまく、行き来しながら体験できる語れることを考えられたらいいなと思いますが……。
さて、どうしましょうか。

主催者側にも参加者側にも、思った以上のモヤモヤが残り、小中高で思った以上の「断絶」や「違い」があることがわかり、そういう意味では価値が高いイベントだったと思います。
わたしたち、チャレンジし続けているなぁ……。

小学校の時間帯で、ご一緒したのが松下崇先生。
この春に、2冊目の単著を出して今、勢いに乗っている若手実践家です。
そういう方とご一緒できたことうれしかったです。少しでも、松下先生のエキスを吸い取ってやれ〜と貪欲に絡みました。
丁寧に対応してくださり、感謝です。


20170408 参加者が主役の「第55回東北青年塾」に参加して考えたこと

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第55回東北青年塾に参加しました。9日の東京のイベントが先に決まっていたため、「上越−仙台−東京」という移動は我ながらバカだなぁと思いながら、2週間前に仙台で「第2回協働的な授業リフレクション研究会」を行った際、大きな忘れ物をしてしまい、それを取りに向かう意味で(というか、本音は単純に仙台の仲間に会いたかったと言うことです)東北青年塾に参加しました。

今回は、「仕事術」と「ビブリオバトル」の2本立て。

どちらも、誰かが「講師」として前に立ち、それを皆さんに伝えるものではなくて、小集団の中で話し合い、ゆるやかな選出があって、その代表者が全員の前で発表する(紹介する)という形でした。つまりは、「進め方」が決まっているだけで、他は100%参加者に委ねられると言うことです。これに参加して考えたことが大きく2つあります。

一つは、「参加者主体」の時間は、「参加者がどれだけ本気で参加するかで面白さの度合いが大きく変化する」です。「仕事術」も「ビブリオバトル」もとても面白かったのですが、これ、経験してから感じたのですが、もっともっとおもしろくすることができるということでしたし、もっとおもしろくできたはずなのにそうできなかったのは、参加者である自分が「本気で楽しむための参加(準備)をしなかったからだ」ということです。
今回、「仕事術」には、自分の「これだ」という仕事術に関連するものを準備すること、「ビブリオバトル」については、紹介する「教育関係の本」を準備することとなっておりました。わたしは、仙台に出発する前に、この事前準備を確認し、「これを持っていこう」程度の軽い感じでの参加でした。しかし、このときに「より面白くするために、有用な経験とするために準備」をして参加すれば、もっともっと楽しい、興奮する時間になっただろうなと思います。改めて、「参加者主体」という時間は、「参加者の参加する意欲、気持ち、心構えに寄与される」ということを自分で実体験しました。実体感しました。

二つは、参加者が「より面白く参加」「主体的に参加」するためには、その時間を進める人(ファシリテーター)の「参加者により、主体的に参加する促し」で、より「参加者達が前のめりに参加することができる」ということです。わたしは、「参加者が主役」なので、面白かったかどうか、役だったかどうか等々の責任は「100%参加者自身」にあると勝手に思っていました。もちろん、参加者の責任の割合がとても大きいとは思います。それは当たり前ですが、参加者が前のめりに参加する環境を設定するファシリテーターがいることで、「前のめり」しやすくなるのではないかと思いました。(もしかしたら、ファシリテーターには当たり前のことなのかもしれませんが、一参加者として普通にぼんやりと参加して改めて感じたことです)

この二つのこと、自分の次の何かに役立ちそうです。
さて、本日は東京で新たな出会いがあります。楽しみ楽しみ。

20170407 今年度二日目「教職デザインコース・ガイダンス」

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大学が始まって、2日目は、「教職デザインコース」ガイダンスなるものがありました。

上越教育大学の学部生は、2年生になると、各コースに別れます。その一つが教職デザインコースです。教職デザインコースの特徴は、教職大学院と連動していることです。基本、学部生は学部生、院生は院生の授業は異なりますので、授業そのものは異なるわけですけど、ゼミの中で、院生(そこには現職の先生方がいます)たちと、現場の臨床の話を聴いたり、院生と一緒に学校現場へ訪問する機会もあり、より現場に近いところで学べるわけです。

教職偉大学院と連動していますので、教科教育の専門に特化すると言うよりは、「授業づくり」「学級づくり」に寄り焦点を当てます。もちろん、教職大学院の先生方は、それに加えて、ご自分の得意とする教科もありますので、そこから「教科教育」に踏み込みたい学生さんは教科教育をも学ぶことができます。

ガイダンスの時にどうして「教職デザインコース」を選んだのか一人ずつ発表してもらいました。
「へえっ」というか、最近の学生さんはすごいなぁと思ったのは、その中で、「入学前から」「入学してからすぐに」
すでに、「教職デザインコース」に入ろうと考えていたという学生さんがそれなりにいたことです。
しっかり、入学前後から、自分の将来を考えて進んでいる方が多いのに、軽い(うれしい)驚き(自分の頃に比べてね)をしました。

院生さん達同様、この学生さん達ともどんな学びができるか、楽しみです。

(ちなみに、上の写真は、今年度作成した教職大学院パンフレットに収めたものです。パンフレットの中にも、教職デザインコースとの連携のことも書いています)


20170406 入学式&2年目スタート!

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本日、上越教育大学の学部、そして、大学院の入学式でした。学生さん達とどんな関わり方とをしていけるかな?

大学院生との記念写真は、さっそくみなさんの了解を得て、教職大学院ホームページにアップしました。

この方々との授業が楽しみですし、そして、この方々の中から阿部をアドバイザーに選んでくださる方がいるのかどうか、不安でもありますし、楽しみでもあります。

そして、もう一つ、昨年度になかったのが、学部1年生の担任です。

10名の「A-4」クラスを持ちました。
本日の最後に、クラス事に集まって、ちょっとした連絡や決め事の時間が50分ほどありました。

大きく2つのエピソードがあります。

一つは、「クラス代表」と「クラス幹事」というものを決めなければなりません。まずは、これが決まらないと始まらないと思って、簡単な自己紹介をしてもらった後、この2つを決めて、時間が余ったら別のことをしようと呼びかけました。すると、簡単に立候補で決定。スタートはめちゃくちゃいい感じです。

二つは、4月半ばにある、新入生合宿の諸々のことを決められるならこの時間に決めてしまおうと呼びかけました。でも、当然ながら、みんな作り笑顔。そうですよね。つい先ほど、名前を聞いたばかりですもん。そこで、じゃあということで、ペアでの会話。それを時間を区切って、次々に相手を交換してテーマを交換して話してもらいました。わたしは、その時の、様子は表情、雰囲気を感じ取ろうと思いました。そしたら、いい感じなんですね〜。さすが、教師を志しているだけあって(というか、まだ、大学の授業もはじまっていないのに)、全員が素敵な笑顔、身振り、手振り、そして、授業的な態度。

偶然集まった10人だけど、1年だけの付き合いかもしれないけれど、その偶然が楽しい偶然だった、この偶然は必然だったんだと思えるような、1年になるように、みんなと楽しみ、喜び、辛さ、等々を分かち合い、協力し合えるといいね、と話しました。

わたしは、なんでも「最初」が、必要以上に緊張するときがあるので、学生さんのペアでの会話を見ていて、わたし自身の緊張を解きほぐすことができました。
学生さん達にとっても、少しでも「いい時間」だったらうれしいです。
そうなっているかなぁ。


20170405 1年が経ったという実感と本当の意味での今年度のスタート

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春日山途中(というか、たぶん春日山で一番高いところに位置する飲食店)のお店で、昨年度同様、教職大学院スタートの懇親会が開かれました。本学の教職大学院ができてから、いつもここをスタートの懇親会の場としているようで、そういう意味では本学教職大学院の「伝統?」「伝説?」の場所なのかもしれません。

上の写真は、懇親会終了後、直江津方面を撮ったものですが、昨年は、赤坂先生が絡んできてくれて、そこを水落先生が写真に収めてくれた1枚があり、緊張しまくっていた自分(今も、毎日緊張して大学に来ていますが)でしたが、ああ、この憧れの方々と一緒に仕事をしていくのだという「仲間に入れてもらえた」感覚を得たことを覚えています。

昨年度もその前の日にスタッフ全員が揃った会議があったのですが、その会議も緊張してそこに座っているだけでしたけど、記憶としてはここの場所の記憶がわたしの大学人としてのスタートのような感じがしています。

たった1年ですから、まだ何も分かっていません。
今日も、いろいろとバタバタと時間が過ぎていきました。
自分の面白きことができるように、そして、その面白きことができれば、みなさんの、そして世の中のためになりますように、考えながら生活していきたいと思います。


20170404 教職大学院パンフレット完成&平成29年度リニューアル教職大学院ホームページスタート!

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4月3日。大学に行くと、まっすぐに教職大学院の会議を行う部屋に向かいました。目的は、「教職大学院パンフレット」です。その部屋に3月31日の間にパンフレットを搬入しておくという連絡があったのでした。

12月末から、印刷会社と連絡を取り、昨年度とは少し形や中身を変える形でのパンフレットリニューアルを考えていました。同じ、広報担当の片桐先生からいろいろとアイデアをいただき、教職大学院の先生方の協力をもらいながら、3月31日に完成!感慨深いモノがあります。

そして、少しでも早く取りかかりたかったのですが、教職大学院のホームページリニューアル。
こちらは、0から大幅に変えることは難しいので、今年度になって、変えなければいけないところ、変えた方がよいところを変えました。
(皆さんが見る環境によっては、3月までのホームページと変化が見られないことがあるかもしれません。その時は、ブラウザのキャッシュを削除してからもう一度読み込んでください。見た目が変わるはずです。ヘッダがえんじ色になれば、新しいホームページを読み込んだことになります)

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具体的に変更を加えたのは

  • ヘッダーの色。パンフレットと同じ系統のものにしました。これだけでも、ホームページが変わったように感じますね。
  • 表紙の写真を平成28年度の教職大学院の活動の中から選択して入れ込みました。
  • 「スタッフ」のページも新任お二方が入ったので、新しくしました。それぞれの先生方の文章も新しくなっています。
  • 「修了生・院生」のページも新しくしました。

ハーッ。なんとか、これで「広報」として今の時期、最低限やらねばならないことを終えました。

htmlのタグ打ち込みで変更していったので、細かいところでの作業で、肩が凝りました。目が疲れました。ちょっとは、役目が果たせたかなぁ。

これで入学式を迎えられるかな。

さて、9日のイベントの準備と10日の授業の準備を進めよう。
うれしいことに、仕事は次から次へとやってくる!


20170403 平成29年度スタート!

正真正銘、29年度がスタートしました。

本学は、教職大学院スタッフ全員が集まる会議からスタート。
しかし、これは小学校現場同様、学生さんの姿が大学にないと、始まった感じがしません。

わたしも、大学人として2年目。

どんな学生さんとどんな学びができるか楽しみです。新たな出会いを楽しみたいです。
わたしのところに、学生さんが来てくださるだろうか……。
まずもって、ここが最初の心配ですね(^0^;)。

20170402 今年度最初の卓球大会!

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息子にとって、今年度最初の卓球の試合がありました。
福島県は、小中高等学校のある程度の腕前の選手が集まって、7から8人でのリーグ戦を年に何回か行うことで、選手の力を向上させようという「小中高強化リーグ」という制度があります。リーグ戦も、Jリーグ方式になっていて、最上位のリーグで下の方になった子(だいたい2名程度)と、次のリーグで上の方になった子(やはり2名程度)は、次(だいたい2ヶ月後)のリーグで入れ替わって戦うことになります。

つまりは、同じ力のある子達と試合ができると同時に、上のリーグへ上がろうとする意欲も浸けることができるわけです。

息子は、今回、自分のリーグで全勝(6勝)。

次のリーグは7月と言うことなので、もしかしたら、最後のリーグだったかもしれません。実のところを言えば、息子と同時期に卓球を始めた子達は息子に比べてもっと上のリーグにいるので、もっとがんばれたはずだという言い方ができますが、わたしは、息子が今、この場で一生懸命になって取り組み、自分の最大限の力を発揮しての結果なので、これでいいと思っています。

数年前は、他の子と同じように勝ち進められないのを忸怩たる思いで見ていたことがありますが、それは、息子に失礼。
息子はわたしの「モノ」ではありません。思い通りにしようだなんて、馬鹿です。ましてや、自分だって、中学校時代、そんなにできたわけではないのに、なんと失礼なのでしょうか。本当に息子に申し訳ないと思います。

だから、「今、このとき」です。息子の一生懸命に拍手です。

「経験」を人生に生かせればいいなぁと思っています。


20170401 息子あと3ヶ月!

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楽しくゆったりと時間が流れたセレブホテル生活を終えて、お昼には地元にもどってきたわたしたち。

14時からの息子の卓球練習に合わせたのでした。

2017年4月1日。新年度。息子は中学3年生になります。
受験もあると同時に、息子の卓球人生のこり3ヶ月、中体連は6月にあり、このときを境に卓球を休むことになるからです。息子自身は、今のところ、本気で卓球を続けるのはここまでと決めているようで、卓球人生の集大成として息子なりにがんばってほしいなと思っています。

おもえば、いろいろなことを押しつけてきたように思います。

小学校低額年のとき、日常の会話で
「ね?お父さん、お父さんはどんなスポーツをやっていたの?」
「ん?卓球だよ。中学校時代は卓球にのめり込んでいたなぁ。」
「ふうん」

数日後、息子は祖母と一緒に地元の卓球クラブに入部希望を出してきました。
ここから、息子の卓球人生が始まりました。
よく続いたなぁと思います。
1週間(7日間)の5日間は、卓球の練習をしていました。
わたしと同じように、不器用で、一つのことを長く続けることは苦手なタイプだと思うのです。それでも、自分で決めたことだからと思ったからと思います。「今日は休みたい」「やりたくない」「卓球をやめたい」という言葉をこれまで一度も口にすることはありませんでした。
だからこそ、「中体連でひとまず、終わりにする」という息子の決定は、それなりの流れの中で自分で決めて口にしたことなのでしょう。わたしたちは応援するだけです。

卓球を始めたときは、なかなか上達しない息子、指示したとおりにできない息子を見て、イライラして強い口調で叱っていたわたしがいました。息子に勝手ほしいという裏返しと、息子などに言っていましたが、わたしの思い通りに言うことを聞かない(ように見える)息子にイライラをぶつけていたのでしょう。今は、息子が勝とうが負けようが関係ありません。もちろん、勝ったら息子が喜びますので一緒に喜びますし、負けたときは落ち込んでいる様子を見てどうにかしてあげたいと思います。しかし、幼いときの息子にしたように、負けたことを非難するようなことはしません。
息子の近くで過ごせるのは、本当にあと少し。
近くにいて、息子の存在や呼吸を感じることができる、それだけで十分です。幸せです。

明日、4月2日は、久しぶりに息子の卓球の試合を見ることができます。
しっかり、見つめてます。息子の一生懸命を。


© Takayuki Abe 2016