20170703 ゼミ生全員の授業参観で、それぞれの授業観を擦り合わせる!

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本日午前中、上越市内の小学校へ授業参観に行ってきました。子どもたちがしっかり鍛えられていてすごいなぁ、子どもたちと先生達との協同により順調に成長している姿なのだろうなと思い本日だけでなく日常でのかかわりのすばらしさを想像させてくれる素敵な空間でした。3時間の授業を見てきました。うち、2時間をゼミ生全員が参観しました。

全員が共通体験、共有体験しているわけです。この感覚が残っている内にそれぞれにアウトプットしあわないともったいないです。早速、大学に戻り、リフレクションです。

上の写真は、例のホワイトボード・テーブルでふり返っているところですが、その前に2時間くらいかけて、ホワイトボードいっぱいにそれぞれの目線からの授業を語り合いました。

同じ授業を全員が見ているので、その共通体験を通して具体的に授業について語ることができます。本日の授業を媒介して(触媒として)、互いの「授業観」を交流できたのはとても大きいです。

人間は自分の興味関心で授業を見るので、その周辺に関しては、他者から情報提供されたり、違った視点から話をもらったりすると、「なるほど!そうか!」という発見があったり、「え?そう思うの?自分はそう思わないんだけどなぁ」という疑問やもやもやを残したりします。

それを出し合えて、笑い合えて、悩み合えるところ、とても素敵な空間だなぁと思います(って、わたしだけが勝手に思っているだけかもしれませんが)。

その後、プロジェクトアドベンチャー(PA)に詳しい学生さんに事前に連絡を付けておいてインタビューしに行く学生さんがいたり、わたしの研究室に訪ねてきて「目標と学習と評価の一体化」を説明するプレゼンテーションを準備しこんな形でよいか確認しにくる学生さんがいたり、まだ先のリフレクションで不足しているからとわたしの研究室に再度語りに来る学生さんがいたり(それが上の写真)と、めいっぱい「学び」を楽しんでいる学生さんの姿が今日も見ることができました。

わたしは、その都度、学生さんにつきあうわけですが、こういう時間はとても幸せです。心配なのは、わたしとかかわることで、学生さん達が学びになっているかどうかということですね。

わたしも、粛々と学んでいきます。

© Takayuki Abe 2016