20170826 上越教育大学教職大学院サテライト講座in大宮「子どもが進んで学び合う社会科をつくろう!」終了

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たぶん、教科名を冠した民間講座(自主講座)って、国語、算数以外人が集まらなくなっているのではないかと思います。最近では、もしかしたら、外国語活動、特別の教科 道徳にも創世記なので人が集まるかもしれませんが。

ななななんと、「社会科」という教科名を冠にした講座で、30人越えの人が集まりました。うれしいですねぇ。この日は、「未来の先生展2017」の一日目に重なるなど、いろいろと教員関係のイベントもあったと思うのですが、こちらを選んでくださったわけです。(なななんと、午前中に、未来の先生展に参加してから、こちらに来たという希有な方もいらっしゃいました\(^o^)/)

ひとえに、このサテライト講座の企画運営をお願いした、埼玉の若手教員が集まってつくった教員サークル「clover」の力と思います。この「clover」は、代表の紺野さん(教員4年目)が、新採用の年度に同じ環境の仲間に声をかけて立ち上げたと言うことでした。若手、すごいぜ!

学ぶ意欲が半端ありません。

このサテライト講座は、わたしの話だけではなく、埼玉県内で、精力的に社会科実践を蓄積されている井出先生の講座や、サークル内での模擬授業等、バラエティに富んでいました。つまり、丸投げではなく、サークルとして企画し、運営しようというところがまずもってすごいのです。

ここに、参加された方は、様々な埼玉県内、県外(横浜とかね)の若手教員サークルの方々も集まってきていて、学びの温度が沸点に達する感じでしたね。わたしのような、おじいちゃんになってきている人間が、こうして、若手の先生方とつながることができるというのはとてもうれしいです。また、いろいろとやっていきましょう!

内容ですが、わたしの「社会科観」は、世の中の社会科観の本道ではありません。ちゃんとそれを断って進めました。社会科というのは、内容教科というのが一般的と思うのですが、わたしは、方法教科、一歩進んで、生き方教科にしたいわけです。そのために、「提案する社会科+協同的な学び(『学び合い』や協同学習)」という考え方で進めてみませんか?という講座設計にしました。

わたしの前に2人が模擬授業をされたのですが、わたしが話そうと思っていたこととほぼ重なるような模擬授業をされて、(全然打ち合わせていないのですが)わたしも話がスムーズにできました。どちらの模擬授業も秀逸で、実際に2学期に授業を進めてみるという話でした。どんな風に展開していくのか楽しみですし、後日、お話をぜひ伺いたいと思いました。

久しぶりに、社会科の講座だったので、緊張する私が、いつも以上に緊張しました。こういう場を設けてくださったcloverに感謝です。
これからも、若手の先生達とどんどんつながっていきたいです。(そういう機会を設けてくださったらと言うことですけど)



© Takayuki Abe 2016