2017年8月

20179831 ぐわぁ〜8月が終わったぁ!!

8月31日!
もう終わらせました。終わることにしました。終わっちゃいました。
粘ろうと何しようと、モトモトがたいしたことないのだから、なんとか形を整えるくらいにしなければなりません。

次です次。

昼間は、わたしのゼミ生のMさんが連携協力校にて、颯爽と授業をされました。明るく、さわやかに、授業を進めていましたが、久しぶりの授業に(Mさんは現職さんです)とても緊張されていた様子でした。

緊張はしながらも、自分の100%のイメージではできなかったかもしれないものの、子どもと共に奏でる授業の楽しさは思い出したのではないでしょうか。本学教職大学院に来られた学生さんは「授業」がしたくて来ているわけですからね。

子どもたちがとても、素晴らしくて、食いつきが良くて、Mさんの働きかけに共振するように、体が前のめり状態で授業に臨んでいました。

これからのますますの展開が楽しみです。

明日は、9月1日。
一応、リセットかけて、新しい一歩に踏み出せそうです。
やること、やりたいこと、たくさんあります。
今年度、後半、バリバリ行きますぜ!


20170830 8月月末……苦しむ

8月の遠征(大学外活動)は、昨日で終わったけれど、8月中にやらなければならない大きなことが残っていて……。まるで、夏休みの最終日、苦しんで宿題をしている子どもと同じように、今、苦しんでいるわたしがいます。

これもひとえに、自分自身の計画性の無さと力不足の結果です。

うーん、明日31日23:59までに仕上がるのだろうか……。非常に心配。

うーん、毎年、この時期こういう生活をしなくて済むように考えなくちゃ。

明日のブログに「終わった\(^o^)/」という報告ができるように、みなさま、祈っていてくださいませませ。

できるかなぁ……ホント。
今日の残り時間もやれるだけやるぜ!


20170829 この夏最後の研修会!「富山県小矢部」笑顔に救われる!

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目一杯だった8月。最後の研修が、富山県小矢部。
笑顔に救われました。

小心者のわたしは、初めての場所はいつも以上にドキドキします。
どんな怖い方がいるかなって。

そういうときって、笑顔で一気に元気になるんですよね。
ずっと、笑顔で、ニコニコと参加されてくださる方が多数いらっしゃって、わたしも元気に講座を進めることができました。受容的な方々に感謝いたします。

今回、わたしのホームページの「依頼フォーム」から申し込みがあって、全然知らないところへ出かけていったわたしです。(実は、その裏にわたしの講座を受けていた方のきっかけ作りがあったのを後で知りましたが)

福島にいたときは、富山というのはわたしにとってものすごく遠い地でしたが、富山の各地に声をかけていただけたことで、いろいろと親近感が持てる場所になってきています。これからも、いろいろとつながっていけるかなぁ。(11月に富山大学に行くことは決まっています。そうそう朝日町ともかかわりが深くなっております)

素敵な小矢部の、富山の方々に感謝です。
すてきな学校教育の未来を一緒につくっていきましょう!

やっと、外に出かけてばかりの夏(8月)が終わりました。
大学内の仕事に邁進します!!
来年は自分の力量をちゃんと見極めて、外に出る回数を考えようと思います。正直、今年はオーバーヒートでした。



20170828 妙高市の中学校校内研修講師……ウーム消化不良

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今日は、妙高市の中学校での校内研修講師(出前講座)。偶然だが、学校支援プロジェクトの連携協力校にも鳴っていただいているところなので、院生もまぜてもらっての講座でした。

「協同的な学び」によって、「学力の向上」と「人間関係を良好」にしていきたい。そのヒントを学べたら嬉しいということでしたので、院生との今後のつながりも含めて、どうにかよりよい時間をと思って考えて構成したのですが……。

うーん、なんとも、わたしは消化不良でした。これって、わたしが消化不良なのですから、参加されている皆様もたぶん、消化不良ですよね。

原因の一番は……。
たぶん、わたしの話が下手ということです。
下手というかなんというか、聞き手の現状を把握しないまま話しをしているということかなぁ。「学び手意識」という名の「当事者意識」に欠けてきているのでしょう。だんだん、自動化してきつつあるのかもしれません。

10分以上の話は連続してしないようにして、うまく、その都度活動的なものを取り入れていきたいなぁ。

そして、この中学校が少しでも前進できるように、自分が、そしてそれ以上に院生が力になれたらうれしいです。



20170327 「未来の先生展2017」にNPO法人授業づくりネットワークとして参加

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本日は、「先生の未来展2017」にNPO法人授業づくりネットワークの一員として参加。2つの講座を担当しました。

一つは、「授業づくりのまなびほぐしを考える〜定時制高校の授業づくりから、学校の授業を照射する〜
二つは、「授業づくりの現在地を考える〜一斉授業から協同学習、『学び合い』まで〜

わたしたちが考える企画にどれほどの人が集まってくれるかなぁと思っていたら、なななんとそれなりに人が集まってくださいました。ありがとうございます。午後の方では、45名以上の方々が用意された教室に集まってくださり、部屋の中も熱気で溢れました。

代表の石川晋さんと副代表のわたしが、午前中は伊藤晃一さん、午後は飯村友和さん、の授業の話を中心に聞くという感じでした。

午後は、わたしも20分程度の『学び合い』のプレゼンを用意しました。ワークも何も入れずに20分も話し続けるというのはわたしにしては珍しいことだったので、なかなかに疲れ、そして、緊張しました。まぁ、わたしの話はこの会での味付け程度になったでしょうか。

メインは、石川さんと一緒に若い実践者の話を聞き出すということです。

わたし(たち)は、これが大切なことなんだろうと思っています。すでに、わたし(たち)の過去の実践を目の前に持ってきて、「こういうのどうですか?」「こういうのすごいでしょ?」みたいなことって、もういいんです。今、現場で改善改良を重ね、苦しみ楽しみ授業実践を重ねている人たちの話をわたしたちの「自慢話」をしないように、「過去の栄光」に触れないように、聞いていくということを重ねる。

これかなぁと思いました。

「先生の未来展2017」。

たくさんの方々が集まっていたようです。その中で、わたしたちの特徴と言えば、「現場に寄り添っている話である」というところでしょう。この「現場」に興味を持って来てくださった方々と2020年、そして、それ以後の学校教育を考えていきたいですね。
みなさん、ご一緒できる方、ご一緒しましょう!!


20170826 上越教育大学教職大学院サテライト講座in大宮「子どもが進んで学び合う社会科をつくろう!」終了

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たぶん、教科名を冠した民間講座(自主講座)って、国語、算数以外人が集まらなくなっているのではないかと思います。最近では、もしかしたら、外国語活動、特別の教科 道徳にも創世記なので人が集まるかもしれませんが。

ななななんと、「社会科」という教科名を冠にした講座で、30人越えの人が集まりました。うれしいですねぇ。この日は、「未来の先生展2017」の一日目に重なるなど、いろいろと教員関係のイベントもあったと思うのですが、こちらを選んでくださったわけです。(なななんと、午前中に、未来の先生展に参加してから、こちらに来たという希有な方もいらっしゃいました\(^o^)/)

ひとえに、このサテライト講座の企画運営をお願いした、埼玉の若手教員が集まってつくった教員サークル「clover」の力と思います。この「clover」は、代表の紺野さん(教員4年目)が、新採用の年度に同じ環境の仲間に声をかけて立ち上げたと言うことでした。若手、すごいぜ!

学ぶ意欲が半端ありません。

このサテライト講座は、わたしの話だけではなく、埼玉県内で、精力的に社会科実践を蓄積されている井出先生の講座や、サークル内での模擬授業等、バラエティに富んでいました。つまり、丸投げではなく、サークルとして企画し、運営しようというところがまずもってすごいのです。

ここに、参加された方は、様々な埼玉県内、県外(横浜とかね)の若手教員サークルの方々も集まってきていて、学びの温度が沸点に達する感じでしたね。わたしのような、おじいちゃんになってきている人間が、こうして、若手の先生方とつながることができるというのはとてもうれしいです。また、いろいろとやっていきましょう!

内容ですが、わたしの「社会科観」は、世の中の社会科観の本道ではありません。ちゃんとそれを断って進めました。社会科というのは、内容教科というのが一般的と思うのですが、わたしは、方法教科、一歩進んで、生き方教科にしたいわけです。そのために、「提案する社会科+協同的な学び(『学び合い』や協同学習)」という考え方で進めてみませんか?という講座設計にしました。

わたしの前に2人が模擬授業をされたのですが、わたしが話そうと思っていたこととほぼ重なるような模擬授業をされて、(全然打ち合わせていないのですが)わたしも話がスムーズにできました。どちらの模擬授業も秀逸で、実際に2学期に授業を進めてみるという話でした。どんな風に展開していくのか楽しみですし、後日、お話をぜひ伺いたいと思いました。

久しぶりに、社会科の講座だったので、緊張する私が、いつも以上に緊張しました。こういう場を設けてくださったcloverに感謝です。
これからも、若手の先生達とどんどんつながっていきたいです。(そういう機会を設けてくださったらと言うことですけど)



20170825 いやぁ、美味しかった学食の味噌汁

今日のお昼、本当に、久しぶりに、学食でみなさん(西川先生、桐生先生、水落先生、片桐先生と学生さん)と食べました。

お昼は、基本、みなさん何もなければ、(学生さん達も誘って)一緒に学食で食べるのですが、みなさんも忙しく、わたし自身もしばらく学食で食べることをしていなかったので、みなさんと一緒というのは久方ぶりでした。

で、それはそれとして(あれ?こちらを大切に扱わんといかんかな?)、今日その時に、一人で、じっくりと味わって食べていたのが「茄子の味噌汁」。学食の味噌汁は、他の料理を買っていればサービスでついてきます。多分、「茄子の味噌汁」って本学食ではめちゃくちゃ珍しかったのではないでしょうか。

たくさん一気につくって、長い時間をかけて、温めているからなのか、それとも茄子その物の素材がいいからなのか、はたまた、わたしの舌がいい加減なのか、とってもいいあんばいでした。(「おいしい」って、そこにいる誰にもつぶやかなかったですけどね)

今日は、午前も午後も、そして、今(夜)も、ずっとモニターを見つめていろいろと仕事しているのですが、なんだか、お昼に食べた「茄子の味噌汁」の味が幸せすぎて、そのエンジンでこの時間まで過ごしました。

p.s.
ちなみに、夕食も学食で一人で食べたのですが、その時の味噌汁は「わかめ」。まぁ、これも美味しかったですが(体が味噌汁を欲しているのか)、お昼の「茄子の味噌汁」にはかなわなかったですね。

さて、まだまだ、仕事がんばります。

そして、早朝、大宮へ!

まだ、若干、申込に空きがあるようです。
といいますか、こんなにも人が集まってくれて感謝なのですけど、埼玉の若手教員サークルcloverの面々(特に紺野先生)に感謝をしなくちゃいけません。ありがとうございます。


20170824 瞬間最大風速「学級運営部門2位」!!


やっと、Amazonで「予約」ではなく販売が開始されたねぇ……。
と、ツラヅラと見ていたら、おっと!
「学級運営部門」で2位!

上の文科省、国立政策研究所のはさすがに抜けないだろうなぁ……(^0^;)。
でも、うれしいっす!!

さて、ここから。
ちゃんと、創っていかなくちゃ。
現場を、教育を、学校を、学級を。

ぜひ、下をポチッと!(笑)。



20170823 詰め込みすぎだよなぁ〜

本日は、新潟県長岡市内の中学校の校内研修にお誘いを受けました。

「協同的な学び」ということで、学級づくりから、ペアでの関係づくり、集団作り、そして、授業での協同……という流れ。

これを90分で。

いつものように、活動中心に学んでもらいました。3つの活動を入れてしまったために、ちょっといっぱいいっぱい……。アップアップ……。

ウーム、時間の配分ミス。
貧乏根性のため、時間が大幅に余ったらどうしようと思って、未だに講座設計をしてしまいます。もう少しゆったり進めなくちゃ、参加者の方々の思考もいろいろと回転しませんよね……。

もう少し、時間がゆったり過ぎる……くらいの設計で考えていかないといけませんね。
小心者を捨てるんだ!あべたか!
もうすこし、大きな心で設計しなくちゃ。

やっと久しぶりに研究室にて、文書整理。研究室にいるとなんだかホッとします。やっと自分の居場所になってきた感じがします。

さて、明日。

20170822 素敵な「学び合う」先生方

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山形県山形市の校内研修に招かれて出かけてきました。
昨年、今年春に続いて、3回目です。
3回目で、みなさん、積極的に「協同的な学び」もっと突っ込んで言えば、『学び合い』を学ぼうとしている先生方が多数であるので、本日、午前午後の4時間、『学び合い』だけでズドーンと学びの場を提供してきました。

どれだけ、『学び合い』に積極的な姿勢かというと、わたしとちょんせいこさんの新刊本(以下)を、全職員(校長先生や教頭先生も含めて)が購入してくださっているくらいです。

なんだか、驚き、感激の中、講座をしてきました。

後半は、いつものわたしの講座同様、『学び合い』の演習を進めたのですが、夏休み明けに実際にご自分の教室の中に取り入れようとみなさん真剣でした。もちろん、そういう姿勢ですから、わたし自身、真剣に対応しました(というつもりです)。

正直、やっぱり、自分の話はつまらないなぁと話をしながら自分は思ってしまうわけですが、これは、自分自身をもっともっと高めていかなければなりません。そういうつまらないわたしの話にお付き合いいただき、山形の先生方には感謝しております。そういう部分に関しては、同じ東北人というところでシンパシーを感じ合えることができるのかもしれません。

もともと、東北青年塾で懇意にしている高橋章先生がわたしと今回の学校とのつなぎ役をしてくださったわけですが、同時に、校長先生が本当に素敵な方だなぁと思いました。

『学び合い』を受け入れ、積極的に展開していこうとされる校長先生の(わたしが出会った)共通点がありまして、教職員を大切に思って、サーバントリーダーシップを発揮するといますか、とにかく、先生方を支える校長先生です。自分が考えたことを強引に進めるということはしません。

一教諭として小学校教員人生を終えているわたしでして、大学人という立場になって、学校訪問をすると、当たり前ですが、まずは、校長先生とお話をすることになります。これが、めちゃくちゃ緊張するわけです。(繰り返しますが)一教諭で終えた私は、校長室で校長先生と面と向かうと、なんだか、ご指導を得るような感じになってしまうわけですね。
で、頭をペコペコ下げながら校長室に入っていくと、ものすごく話しやすく楽しく盛り上がって帰ってくる学校(校長先生)がいらっしゃいます。
当たり前ですが、そういうところの学校の職員室は、とてもとても元気で楽しそうで笑いがあります。

今日、訪れた学校はそんな感じでした。
こういうところで働けるって、うらやましいなぁ。
校長先生が、『学び合い』を支持し、教職員が考えて行おうとしていることを後ろから支えてくれるわけですから。

今年度の残り、発展を応援しています。



20170821 きっかけ

もし、わたしがもう一人いたとします。で、わたしがそのもう一人のわたしと知り合って、仲良くなると言うのは、ものすごい「偶然」が重ならない限り、難しいだろうなぁと思います。

わたしは、もともと、他者を嫌いにはならない性格ですが、だからといって、積極的に他者とコミュニケーションをとろうとは思いません。自分の中でのコミュニケーションの感覚というのがありまして、その心地よさが、自分からは必要がない限りは自分からは関わりになろうとはしないことです。でも、だからといって、他者を嫌っているわけでも、競っているわけでも、おとしめたいと思っているわけでもなく、わたしもそして他者全員も幸せになって欲しいと願っています。
嫌いではありませんが、苦手はあります。それは、(わたしから見て)他者を上から目線で関わってくる人、圧迫感や強引な感じ、傲慢を感じる方は、ちょっと引いてお付き合いします。繰り返しますが、だからといってそういう方を嫌いなわけではありません。苦手なだけです。

で、内面ではそう思っているわたしですが、それってもしかしたら、客観的に、外側から見たら、とても傲慢で上から目線の人間に見えるかもしれません。だって、自分からコミュニケーションをとろうとしないし、集団の中、黙って周りを見ているだけですから。

で、話をもどしますが、日々、そういう考えのもと生きている私は……。私同士は……。例えば、同じような空間に存在したとして、基本、互いに知り合いになるとか、仲良くなるとかの可能性は低いでしょうね。互いに、互いのことを上から目線、傲慢な奴と見たまま過ごすかもしれません。

ただ、何らかのきっかけ(つまり、偶然)があって、双方、話すような環境があって、ポツリポツリ会話を重ねたら、外見は○○と思っていたけれど、実際はそういう人間ではなかった……と気付くかもしれないし、同じような考えを持っているので(まぁ、設定上、同一人物ですからね)めちゃくちゃ仲良くなる可能性があります。

何を言いたいのか、うまく整理できませんが、別にわたしとわたしが仲良くならなくても互いに内面を知らないままでいいのかもしれませんが、互いを知り合う「きっかけ」という「偶然」を演出するような環境づくりをすると、自分たちだけではできなかったかもしれない「何か」の動きがつくれるかもしれません。それって、受け身とか他人任せという言葉にもできてしまうかもしれませんが、そういうことでもないような気がします……。

(結局、何を言いたいんでしょうね、自分……笑)。


20170820 次から次へと

8:00過ぎ。四日市のホテルを出るとすぐに上越に向かいました。
うれしいことに(悲しいことに……(^0^;))、やるべきことはたくさんあります。14:00過ぎ。大学に戻り、とにかくやらなければならないことに着手。

いろいろとかかって、20:00。
とりあえず、やれるところまで……。
頭は、なんとなくボンヤリ……。

わたしの欠点は、周りに人がいると仕事ができないところです。
だから、電車の中では無理。

現場にいたときも、退勤時刻と同時にほぼ毎日帰っていた理由の一つに、学校では、職員室では、同じ空間に人が何人かいるところでは仕事ができなかったことがあります。

院生時代、院生たちに協同で机が与えられていましたが、そこで研究をした記憶がありません。それは、人が周りにいると研究(仕事)ができないからでした。
どうも、わたしは根っから一人でないと、集中できないようです。

洗濯もしなくちゃだよなぁ〜。

テンパってます。

そうそう。
四日市の講座では、持参した新著、阿部隆幸・ちょんせいこ著「『学び合い』×ファシリテーションで主体的・対話的な子どもを育てる!」(学事出版)を完売しました。\(^o^)/。ありがとうございます。

Amazonで、そろそろ本格的に売られると思います。みなさんの手元に早く届きますように。


20170819 上越教育大学教職大学院サテライト講座「学び合う授業デザイン」in三重(四日市)!

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昨年度に続き、三重(四日市)で「上越教育大学教職大学院サテライト講座」を実施しました。四日市で、先生方を繋ごうとしている堀内先生という方がいらっしゃってからこその実施です。本当に感謝です。

今回は、「学び合う授業デザイン」というテーマでの実施。

昨年度は、「協同的に学ぶ」というテーマで「授業づくり」「学級づくり」の話をしたのですが、今年はより突っ込んで、『学び合い』だけに特化した3時間半の講座でした。

実は、講座の最初でもお話ししたのですが、『学び合い』に関する本を出版していることもあり、『学び合い』をテーマに研修会に招かれることが今までもあったのですけど、わたしは、『学び合い』だけで2時間、3時間……を過ごす自信がなく、結局は、その中に、ワークショップ型授業とか協同学習とか、プロジェクト・アドベンチャーとか……協同的に学ぶ仕組みをもった考え方、技術等々を紹介したり、体験してもらったりで場を濁す感じで過ごしてきました。

わたしの講座スタイルは、わたし自身が「語り」が上手でないために、「体験を通して学ぶ」という形でつくります。そうした場合、「『学び合い』を体験を通して学ぶ」というスタイルで講座を設計できなかったのです。

しかし、やっとやっと、頭の中で「『学び合い』を体験を通して学ぶ」スタイルがなんとなくできるようになったような気がしたので、それを初めて挑戦してみようというのが、今回の、三重(四日市)でした。

「語り」が苦手、下手、といいながら、思った以上に、わたし自身が熱く語ってしまい、その分、「体験(演習、実習、ワークショップ)」の時間が少なくなってしまい、あれ?自分自身、言っていることが矛盾している……(苦笑)状態でしたのが自分の中では反省です。もうちょっと精選したいと思います。

22日。山形県山形市の校内研修でも同じような内容で、研修をする予定です。今回の経験をもとに、少しは整理された場を提供できるかなぁと思っています。

それよりもなによりも、この場で、思いがけず「熱く語って」しまった理由は、そこにいらっしゃった参加者の方々のおかげです。みなさん、わたしなんかの話(笑いなんか一切入らない、東北弁の聞きにくい話)を、うなずきながら聞いてくださいました。そんな状態がわたしを熱く語らせました。わたし自身、自分の心の中にスイッチが入ると、熱く語ることができる人間なのだと新たに気付くことができました。こうしてスイッチが入れば、いいのだと思いつつも、わたしは、目の前の人の反応に大きく左右される気持ちを持つ人間です。今後も、熱く語れるかどうかはその場にかかってくるのでしょう。

そうそう。今回は、当日、その場で知ったのですが、以前から懇意にしていただいている「授業づくりネットワーク」仲間であり、先輩であり、たくさん学ばせていただいている、山川晃史先生(三重県、中学校教員)、佐藤年明先生(三重大学)がいらっしゃいました。チョー緊張!(^0^;)。でも、ご存じの方はご存じのように、お二方は昔からどんな方とでも対等にお付き合いし、受容的に受け取り、学んでくださるので、安心して研修を進めることができました。良い経験ができました。本当に感謝です。

サテライト講座としても、昨年度本講座を受けた方が、本学教職大学院に興味を持ち動いてくださっているようです。少しは貢献できているようで嬉しく思います。今年の講座でも、今後の何かにつながるとうれしいです。

この経験を次に生かします。

20170818 無念……そして、反省

本日は、三重県のある自治体にお招きを受けて研修会講師としての役目を果たしているはずでした……。

電車の時刻表を事前に調べて、接続の良い電車(と新幹線)を繋いでいけば、8時くらいの出発で間に合うはずでした。前日の天気予報等を見ていて、なんとなく不安に思った私は、少しでも早く出かけていって、余裕で現地に入ることができた方がいいと判断し、こちら始発ででかけようと判断。

が……。長野から名古屋にむかう特急電車「しなの号」の中、中津川という駅の前で、停車。「大雨によって、ここで停車します。動き出す予定時刻は判断できません」との車内放送。
「え?」
でも、それを予期してきたからたぶん大丈夫……。
と思うも、どんどん時刻が過ぎていきます。
とりあえず、すぐに現地へ連絡。たぶん大丈夫でしょう。遅れても、万が一すぐに対応できるようにしておきますとの丁寧な対応。
しかし、時間はどんどん過ぎていきます……。

結局、今、中津川付近を出発しても、現地の時刻には(少しくらい開始時刻を遅くしたとしても)間に合わないというところで、今回は、研修会を開かないということに決定……。
先方の教育委員会は、わたしに対して丁寧に対応してくださると共に、参加者の方々へも素早く対応してくださったために、動き出しの点での混乱はなかったようです。さすがであり、ありがたく思いました。

わたしの話や、提供する場は、たいしたことがありませんが、万が一、何人の方が楽しみにしていらっしゃったとしたら、申し訳なく思います。

今思うと、(その時全然気付かなかったのですが)岐阜県周辺に大雨の恐れがあるのだったら、新幹線で東京まで向かっての名古屋(そして三重)であれば、問題なかったのだよなあと自分の判断の甘さに反省しています。

本当に「申し訳ございません」の一言です。

19日には、四日市で講座があるので、そのまま三重に向かいました。名古屋には結局、4時間遅れで到着。上越妙高駅を6:35に出発し、四日市に到着したのが17時過ぎ。
こういうときって、車内でいろいろと仕事ができる人はできるのでしょうが、わたしは、なんだか、精神が安定していなくて、ずっと車窓を見て過ごすような過ごし方をしていました。ああっ、なんだか……。

反省を次に生かします。

20170817 よく遊びよく学べ!体現中!

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本日から、阿部研究室(阿部ゼミ)のお盆明け、本格的始動です。

わたしだけでなく、ゼミ生それぞれに、いろいろと忙しいのですが、今日はなんとか全員集合できるということで、この日に、5人全員の個人研究の発表と質疑応答、これからの進み方の確認等々をしました。

「学習者目線」での「授業づくり」であれば「何でもアリ」の我が研究室は、バラエティに富んだ興味関心でそれぞれに突き進んでいくようです。それはそれで、話を聞いていてとても楽しいです。もちろん、現段階で、既に深いところまで進めている人、まだまだ浅い人、いろいろありますけど、それぞれに「学び」を「苦しみながら楽しんで」くださいませませ。

で、午後は、この日しか、遊べない!!!!

ということで、糸魚川の方へ出かけていって、ゼミ生全員でショートゴルフコースへ!
わたしは、We杯以後、全然、ゴルフクラブを握っていなくて、ちょっと緊張しましたが、ゼミ生のおかげで体を動かすことができました\(^o^)/。天候も素晴らしい晴れでしたしね。さすが晴れ男の自分!

ゼミ生もね、ゴルフがメチャクチャ得意な人もいれば、打ちっ放しに言ったこともないくらいの人もいて(ちょっとゴルフ場にご迷惑をおかけしました。ごめんなさい)様々でしたけど、それはそれでバッチリ!!

全力で遊んで、全力で学ぶをそれぞれが体現しました。

わたし自身、明日から三重!!

ゼミ生からもらった元気で、突き進みますぜい!!



20170816 どんどん欲望低下中

たぶん、現時点で、衣食住に困っていないからと言う前提があるからだと思いますが(この安定が無くなったら、めちゃくちゃどうなるかわからないといことはありますけれど)、本当に、「欲」というものがなくなっています。

食べ物に関しても、何が食べたいというものがありません。食べないと死んでしまうから食べるという感じです。

物欲に関しても、何がほしいというものがありません。洋服にしても、電子小物にしても、……これがほしいというものがありません。

名誉欲も……ないですしねえ……。

こうして、どんどん、いろんなものが萎えていくのですかねぇ……。でも、そういうものが幸せということなのかなぁとも思っているところがあります。
どうなんでしょう……。


20170815 ちょっとは前進しているか……

今現在、福島の自宅。

なんとか、8月後半にある6本の講座の準備(とプレゼン作成)は、おおまかにできました……。残り、1つはちょっと考え中。

まず、講座のことをやったら、別のことを進めなくちゃ。こちらも大切。

どれもしっかりやらないと。いい加減にならないようにしないと。
わたしに関わってくださる方々に失礼にならないようにしないと。

といいながら、それなりにがんばったから、今夜は少し、ダラ〜っとしようと画策中(笑)。

20170814 息子とNUMEROで遊ぶ楽しさ!

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これが、今後、何にどう影響してくるのか分かりませんが、久しぶりにとっても楽しかった。

わたしなりに、なんだかんだいって、今年、息子に気を遣っています。中3の息子に、変にわたしの影響を与えないでいたいのと、同時に、(一見無責任に感じるかもしれませんが)情報は与えて、わたし自身はこちらがいいんじゃないかなあと思っているという気持ちは伝えても、その後、押しつけをせずに、息子の「選択」に任せているということです。

その結果、わたしの想いが伝わっているのかいないのか、息子は今までと同様かそれ以上に、自分のマイペースで生活しているらしく、妻や母にイライラさせているみたいです。強制しても、悪影響だろうなぁと思っているわたしは静観しています。でも、イライラして息子に強く当たる妻や母の気持ちも分かるので、それに対しては何も言っていません。

ということで、今年一年は、いろいろと息子にアクションしたいのですが、わたしなりに気を遣っているのですね。(それがいいことなのかどうか、わからないでいます)

で、息子がわたしが仕事しているところに、顔を出したので久しぶりに
「ちょっと、遊ぼうか?」
と声をかけました。息子もそういう気分だったらしく
「うん、何して遊ぶ?アナログなのがいいね。」
そこで、トランプで遊び始めたのですが、二人で遊ぶにはなかなか本気になれない感じで、ちょっと詰まっていたところに、そうだ……

と思い出したのが、わたしの「癖」です。
もともと、昔から、いろいろなカードゲームを集めていたので(「犯人は踊る」などね)、そのだいたいは上越に持って行ってしまったものの、持っていくのを忘れていたものがなかったかなぁと探したところ、ありましたありました。「NUMERO」というカードゲームです(上の写真)。

これ、ずいぶん前、6,7年前に買っていたのですが、一度も遊んだことがないものでした。もともと、わたしは、授業に使えるかも、何かに使えるかも、というものを見つけると、とにかく買っておく修正があります。このゲームは算数ゲームとして使えるヒントになるのではないかと買っておいたのでした。(そして、そのまま何も使わないでいたのでした)

で、息子とやりだしたのですが……。

いやぁ、なかなかおもしろかったです。

とにかく、息子と久しぶりに、大声で遊べたのがめちゃくちゃ楽しかった。こういう時間を過ごしたいんだよなぁ……。
こういう時間を奪ってしまっている、高校受験という「時間」をちょっと恨んでいます。いまさらですが、人生においてどうしてこんな時間が必要なのかなって思ってしまう……。

早く、2017年度が終わって、また息子とキャンプ、バカ話、楽しいことができますように。
やっぱり、息子と一緒に過ごすのがわたしにとっての一番の楽しみです!


20170813 なんとかなんとか

約2ヶ月ぶりくらいに、自宅(福島)で目覚める。
前回の帰宅で記憶にあるのが、自分の誕生日(6月20日)に上越へ発ったことである。その後、1日だけ何かの途中で立ち寄った記憶があるが、約2ヶ月ぶりの自宅ということになる。

もちろん、自宅には家族がいるし、息子と話をするのはこの上ない喜びであり、楽しみであるのだが、今年は自分の中で8月中に処理できるかどうか分からない仕事がたまりにたまっていて、すでにテンパっている状態である。

大学に勤め初めてからというもの、自宅ではほとんど仕事らしき仕事はできない状態にあって(つまり、自宅へは休んだり、家族と団らんしたり)、仕事モードに入れないわけなのだが、本日は、若干休みモードに入りながらも、ずっと自分の中で仕事をし続けた。

なんとか、自分の中で最低限の仕事はクリア。

もともと器の小さな自分である。他の方とは比べずに、自分の中でできるところとできないところを区別して、調整しつつ、自分の中で満足できる仕事をしっかりしていけるようにしたい。

なんといっても、仕事もそうだけと私生活も十分に楽しみたいのだ。わたしは。


20170812 移動日(上越→福島)

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今日は上越から福島への移動日!

って、たいそうな感じで書くけど、実家である福島には当たり前ですが、用事がなくてもあっても帰ることはしているわけで……。そんなことを、ここにあえて特別に書く必要はないので書いていませんが、今回はちょっと特別です。

8日(火)夜から、妻が新幹線を使ってこちらに来ていまして、わたしが「授業づくりネットワーク集会」で11日に京都に行っているときも、上越に一人で滞在してもらっていての本日、12日、自動車で一緒に福島へ帰るという行程だからです。

普段の福島への帰省は、当たり前ですが、「帰る」だけの行為ですから、なるべく時間をかけずに機械的にサッと帰るわけですが、妻と一緒ですので、上越から福島へ帰るという行程も、ダラダラと楽しみながら帰りました。

見附市の人気の高い「パスタ&ピザ店」で昼食をとるとかね。

その一つが、上の写真。三条市にあります「snow peak」の中心を見ていくこと。今年の夏は、余裕も時間もないので、キャンプができないでいるのですが、新潟に住むとなったときに、一度は訪れてみたい場所でした。1年半かけてやっと念願が叶いました。

予想していたとおり、開放感があって、いいところです。
しかも、ショップがすごい!
充実しています。店内ですので、写真を撮ることはできませんでしたが、snowpeak製品、商品が一同に陳列されています。ご存じの方は語損jの通り、値段が高いのがわたしたち庶民にとっての……なのですが、でも、みな、いい感じのものなのです。

その中で、値段的には廉価のタンブラーを妻とペアで買ってきました。

こういう開放感あるところで、ゼミ生達と夜通し、飲みながら教育の話ができたら面白いだろうなぁ。興奮して眠れないだろうなぁ……。

さて、家に到着。
隙間時間を見つけて、仕事を進めなければなりません。
金曜日、土曜日、と三重県で講座があります。

20170811 「授業づくりネットワーク2017in京都」終了」!

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春の成蹊大学に続いての、「授業づくりネットワーク集会」

場所を移して、京都。同志社大学。初めて、大学構内に入りました。キンチョー!!

さて、自分の今回の担当は2つ。
1つは、「ゲーミフィケーション」をモチーフにした分科会。
2つは、パネルディスカッション。

うーむ、こういうのって勝ち負けじゃないし、いつも勝っているわけじゃないけど、なんだか、今回は担当した2つとも敗北感が強いです。

ゲーミフィケーションは、理屈と理論と日常の実践とをうまく結びつけるような提案ができていなかったなぁ……。点と点が点のままで、うまく結びつけて話すこと、伝えること、考えてもらうことまで至らなかったことを思いきり反省します。参加された方、何らかの考える契機になっているとよいのですが……よくわからんかったです。と言われても、そうですか。すみません。と言うしかない感じです。

パネルディスカッションは、どうも、うまく絡めなかったなぁ……。どうも、「協働性」が薄いんですよねぇ……。どなたかが話してくれるのならそれでいいし……みたいな参加態度でどうしても聞いてしまう。前に出ているんだから、ちゃんと参加しなくちゃ、貢献しなくちゃ、目立たなくちゃ……という気持ちが存在しないのです。複数人前に出た場合、私以外の方が話してくれればそれでいいやみたいになってしまいます。
加えて、今回のテーマは、なかなかに、それぞれの立場で絡むのは難しかったですね……。

うーん。

次です次。
来週の三重亀山市、四日市市のことを考えます。
今回の経験を次に生かさなくちゃ。

著書、DVD、何人かの方が買ってくださいました。
ありがとうございます。少しでも役立ちますように。


20170810 妻が上越へ!(第2日目)

ということで、妻が上越に来ての2日目。

「そういえばあそこ!」

ということで、戸隠へ。
昨年、息子と妻と3人で忍者村中心に観光したのでした。
なんとなく、「俗」から離れた感覚を持てる空間ですね。戸隠は。

妻は、3つの御朱印をもらってきました。
駐車場から行きに45分くらいかかる「戸隠神社 本社」へも行ってきました。この道中がなんとも厳かな感じでした。大げさですけど、歩いて行く中で、5つくらいのフェーズがあって、少しずつ異空間に入り込んでいくよう……。なかなか大変な距離ですが、それでも、お気に入りスポットになりそうです。

8月。

皆様もそうかもしれませんが、他の月と違って、仕事もたっくさんたまりにたまる月です。でも、レジャーも楽しめる月名分けでして、欲張りなわたしとしては、どちらも充実させたい。

身を削りながらの、「よく遊び、よく学べ」なのでした。

短い人生、遊びも、学びも、楽しまなくちゃ。
つきあってくれた妻に感謝です。


20170809 妻が上越へ!(第1日目)

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息子が塾の合宿に泊まりがけで勉強している隙間をぬって、妻が福島から上越へ来てくれました。

主目的は、わたしの部屋を掃除すること(^0^;)。
わたしを知っている方は、ご存じと思いますが、わたしは「カホコの過保護」同等の箱入り息子なので(正しく言葉を使っていないような気がします……(^0^;))、何もできないし、何もしなくても平気な人間なのです……。そこで、部屋の中は一人で暮らして、ただ寝て起きて大学に行くだけなのにどうしてこんなに……(@_@)状態なのは明らかなので、妻がわざわざわたしの部屋の整理整頓をしに来てくれたのでした。

ただ、わたしとしては(妻としてもだと思うけど)、せっかく上越に来てくれたのだから、こちらで楽しい時間を過ごしてほしいと、休みをもらって上越から日帰りで楽しめるところへ行くことにしました。

妻は、ここ最近、神社仏閣巡りに凝っていて、とうとう、御朱印集めを始めました。まぁ、それはそれで、妻が喜ぶことは簡単にわかるわけで……f^_^;。
わたしもまだ行ったことがなかった、善光寺へ。

上越は雨模様だったのに、さすが晴れ男晴れ女(これ、本当なのですねぇ)。善光寺に着いたら、とにかく太陽が照って暑い!
そんな中、時間をかけて巡りました。妻は大変喜んでくれたようで、わたしもうれしい!


20170808 Scrapboxで情報と情報と簡単に縦横無尽にリンクする(外部に脳をつくる感覚)

さて、昨日の続き

もったいぶっていたものって何よ?ということですが、それは、「Scrapbox」です!

きっかけは、わたしのMacの師匠のお一人、Shiologyで有名な塩澤一洋先生(成蹊大学)です。先日、福島県石川町の研修に行く前日にこの存在を知りました。何々……?これはこれは……?と読みふけっていて、もしかして、長年自分の心の奥底に閉まっておいたものがまた吹き出してくるかも……という感覚があって、その2日後、上越から大阪に向かう途中に、少しさわりはじめて……。そして、ワクワクが最大級の今!という感じです。

カードとカードを自由自在にリンクで繋いでいくもので、わたし自身の今のページを見てもらってもいいのですが、はずかしいことたくさん書いているので、公に見られるScrapboxのページを画像として貼り付けておきました。これは、Scrapboxのヘルプですね。ヘルプをScrapbox自身で綴っているというものです。

ここを訪れたら、左上、少し大きな四角形になっている「Scrapboxの使い方」というところをクリックして先に進んでみましょう。特に、その中の「Scrapboxチュートリアルスライド」をクリックして読み進めるとScrapboxの特異さがわかっておもしろいと思います。このチュートリアルを読んで、なるほどおもしろいと思う人はScrapboxを使うべし!ふうん、それで何がおもしろいの?と思う人は、Scrapboxをスルースベし(^0^)。多様性だからね。うんうん(笑)。

今、わたしは、ホームページ作成ソフト(Sandvox)というものを使ってこの文章を書いています。それで、上の段落で「Scrapboxのヘルプ」とかScrapboxの使い方」「Scrapboxチュートリアルスライド」にリンクを張っていますが、それがメチャクチャ面倒くさい。そして、いちいち二画面にしてとか、これをこうしてああやってとか、少し構成的に考えなければなりません。しかし、この「Scrapbox」はリンクを後付けにでも先付けにでもできるわけです。で、自分の感覚でリンクを張ったページを作っていくと、その後、下にそのページに関連するページが出てくるという仕組み。

まぁ、いわば、多くのみなさんがご存じWikipediaでご存じの、Wikiという仕組みを使っているようですが、もっともっとエンドユーザーよりといいますか、敷居を低くしてくれたサービスです。

もうちょっと、Scrapbox」のイメージをしっかり持ちたいんですけど……という人は、こちらのページもお薦め。

ぜひ、読んでみてくださいませ。

で、わたしは、仕事を続ける中で、気になること、気付いたこと、そういえばそうだったということを、同時に「Scrapbox」書き加えています。2日程度で51のカード(という概念、呼び方でいいのかなぁ)ができあがりました。もう、育てている感覚といいますか、脳が太っていく感覚がおもしろいです。随分と昔のワクワク感覚が蘇ってきました\(^o^)/。

わたしの「Scrapbox」は、オープンにしていないので、実際お目にかかったときにお目にかかった人にだけお目にかけます。

Scrapbox」を使っていく中でモバイラーとしての問題点があります。

それは、iPhoneアプリ、iPadアプリがないということです。Webに繋いで使うことになります。Googleアカウントを使うので、Googleアカウントを認証し続けてくれるブラウザでなければなりません。つまり、iPhone標準のSafariはダメ。ChromeやOPERAなどを使わねばならないということです。

しかも、Scrapbox」内での作り込みがしっかりしていて、その分、iPhoneで使える操作、例えば、文章を長押しして範囲を選択してコピーするというような操作ができません。ちょっと面倒です。まぁ、そういう癖、仕様を受け入れられれば、一応、普通にブラウザ上から操作できるのですが。モバイラーとしては、やはりiPhone、iPad用の専用アプリができたら最高ですね。

とはいいつつも、このマイナスを知っていてもScrapbox」はおもしろいです。もし、わたしと似た感覚の方がいた場合、一緒に「Scrapbox」で楽しみましょう。情報交換しましょう!互いの「Scrapbox」を見せ合いましょう!

ということで、今日はお昼に書いて、その後仕事に集中集中!
そして、夕方、妻を上越妙高駅まで迎えに行きます。

20170807 脳のシナプスとハイパーカードとハイパーリンクとBrainPadTiPOとEBtと……今。

久しぶりに大学での1日。嬉しいことにやることが次から次へと途切れなくやってきて、一端、夕食を食べに外に出たものの、再び研究室へ。今日中には宿舎に帰って寝たいですね。

さて、今日は、電脳ネタ。

こうして今日一日、大学の仕事をしながらも、大学の仕事を並行してあるウェブサービスの虜になっておりました。これ、わたしにとって久々の大ヒットの兆しです。それで、今日はもったいぶって、そのものズバリの話はしません。その前段、それに至るまでの話を今日は書いておきたいと思います。さて、明日、そのことの話を書くつもりでいますが、今の段階で何の話しをしようとしているかわかりますかねぇ……(^_^)。プププ。

わたしは、いろいろと「考えるフリ」とか「データとデータをつなぎ合わせて新しいものが生まれるかもしれないと思う操作」をすることが好きです。言わば、イメージとしては脳の中でシナプス同士がつながり合い、新たな知の構築をする感じですかね。

で、これって、電子上では「ハイパーリンク」という構造に似ています。つまり、インターネット上でリンクされている文字列、または、画像、映像をクリックするとそこにリンクされたページに新たにジャンプしますよね。これです。これがハイパーリンクです。

で、古くはマッキントッシュに入っていたハイパーカードにわくわくしました。カード同士リンクを張ってジャンプするようなね。ちょっとしたプログラミングにも持って行くことができた感じですね。

あるとき、ものすごい機械に出会います。それがセイコーインスツルメンタルが出した「BrainPad TiPO」という製品。このOSはBTRONという和製のOSを使っていて、カードのある部分(例えば文字列)とカードのある部分(例えば文字列)のリンクを簡単にはることができるというものでした。

インターネットでハイパーリンクという概念が出てきても、簡単に普及しない理由の一つに(もともとネットワーク的な考えや構造が好きでは内という人もいるでしょうが)、ハイパーリンクを作るのがとても面倒ということがあります。今だって、ホームページを作成して、あるページとあるページとにリンクをはるのはなかなか面倒ですよね。リンクを張るだけで、ちょっとした壁(障害というか、めんどくささ)を感じます。

しかし、この「BrainPad TiPO」は、いとも簡単にカード間のリンクを作ってしまうというとても素晴らしい構造を持っていました。この、簡単にハイパーリンクを作れてしまうというのはですね、どんどんリンク構造を作っていったときに、カードが100を超え始めたときに、自分にとって思いがけないカードとカードが結ぶついて、意外な発見をするのですよ。めちゃくちゃおもしろいのですよね。

当時、1990年代のわたしの趣味は電子小物(その頃PDAと呼ばれていました)で、知的思考をするということに憧れを持っていたのですが、その中心に一時期居座ったのが、この「BrainPad TiPO」です。どんなものかは、Wikipediaをご覧ください。
Wikipediaの「BrainPad TiPO」のページ

しかし、しばらくして「BrainPad TiPO」を使うのを止めます。理由は、「BrainPad TiPO」の思想そのものはいいのですが、他のPDAに技術的にどんどん古くなっていくからでした。

そこで、次に使い始めたのが「EBt」というソフトでした。これは、当時、シャープから「ザウルス」というPDAが出ていたのですが、そのザウルス用のソフトです。メモソフトなのですが、考え方が「TiPO」に似ているのです。つまり、メモとメモの間を簡単にハイパーリンク構造で結べてしまうと言うところですね。わたしは、この「EBt」に自分のデータ、過去のこと、未来のこと、考えていること、考えたいこと、やりたいこと、やったこと、店の情報、……を積み重ねていきました。情報が増えるたびに、メモの中でいろんな出会いがあって楽しかったなぁ……(オタクの喜びです。わかりますか。(^0^))
「EBt」を知りたい人はこちらへ。

しかあし……。世はiPhone全盛。EBtアプリは開発されず、それに似たアプリを定期的に見つけようとするけれども見つからず……という感じで、あきらめていたのでした……。

ところが……(明日に続く)

* しかし、今日の内容はめちゃくちゃ濃いですね。たぶん、これに興味を持つ人、または、この文章の意味を理解してくれる人、ましてや共感してくれる人はほとんどいないんだろうなぁ……。


20170806 「第13回教室『学び合い』フォーラム2017in関西」第2日目

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 いつものように即応力を効かせた水落芳明先生のコーディネートで4人の先生が「『学び合い』の失敗」を切り口に語り合ったシンポジウム。いろんなことを考えることができて楽しかったです。

  4人の話題提供者はそれぞれが同僚ではなく、離れた場所で働いているにも関わらず、それぞれがいい関係性をもってそれぞれの話を受け取り高め合う姿はさすがに『学び合い』実践者と思いました。

  『学び合い』って、教師が前面に出ないにも関わらず、随分と教師のカラーが出るのですよね。これってとっても面白いと思います。言われた通りになるのではなく、した通りに(見せた通りに)なるのでしょうかね。

  だから、それぞれの提供者が他人の言葉ではなく自分の言葉で語っていたのはさすが日常的な『学び合い』実践者と思いましたし、だからこそ多様な『学び合い』の姿になるし、結果が出るのだなぁと思いました。

  ここに加えて、指導者目線と学習者目線を行き来する視点をもつことで育っていくのでしょう。

  たいへん勉強になりました。

さて、8月1日から毎日、上越以外の地で仕事をし続けました。久しぶりに明日は大学研究室で1日過ごせます。次は、来週金曜日の京都(「授業づくりネットワーク2017in京都」(同志社大学 今出川キャンパス))。
その準備と、たまっている仕事と、未来への仕事をできるだけしなくちゃの1週間です(久々に、妻も上越にやってきてくれます)。

前を見て、生活しよう!


20170805 「第13回教室『学び合い』フォーラム2017in関西」第1日目

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 随分前から「教室『学び合い』フォーラム」参加はしてきて、時々、分科会発表者として担当したことはあったものの、全体の前で話すと言うことはかつてなかったのでとても緊張しました。

  わたしの場合、自分の話なんて語る価値はないと思っている人間なので(人数で軽重を決めるわけではありませんが)、100人を超えるともう心臓バクバクで何を話しているかわからなくなります。特にわたしの苦手な関西地方。( ;´Д`)という感じでした。

  そんなこんなでもなんとか与えられた時間を全うできたのは、このプログラムがちょんせいこさんとの対談であったということです。

  会場にいらっしゃった方はおわかりの通り、せいこさんがいると身も心も全てにおいて安心してお任せ状態になります。

  その分、せいこさんの主張(ファシリテーション)が色濃く出たと思いますが、それはそれでわたしが前面に出ても「教室『学び合い』フォーラム」という場では意味がないと思うのですよね。

  今回、せいこさんと「『学び合い』×ファシリテーションで主体的対話的な子どもを育てる!」(学事出版)を共著で出す機会を得ました。これも、『学び合い』界の中ではなかなか異質な本だと理解しています。でもですね。「成功する『学び合い』シリーズ」の1冊目に書いていますが、「西川先生の『学び合い』」から、一般的な名詞としての『学び合い』になるためには、様々な人がいろんな方向から『学び合い』を見た本を書いていくべきと思うのです。『学び合い』のコアを大切にしながらも多様性であり続けること、そこがポイントでしょう。

  それで言えば、また違った方が違った角度から書いた『学び合い』本がでるといいのになぁと思っています。

  何度か、講座という形でお話をする機会を得たことがありますが、今回は、今までにない経験をしました。それは、対談の後、ずーっと入れ替わり立ち替わり、いろんな方から話しかけられたのです。これ、2つが考えられるかなと思いました。

   一つは、『学び合い』実践者の方々のやる気(追求心)です。「あれ?」「どうだろう……」ということがあると、さっと聞くことができるチカラを身に付けている方が多いと言うことです。

   二つは、わたしたちが対談の中で、それってどうなんだろう……という「疑問」や「モヤモヤ」を提供したのかなぁということです。黙って過ごせなかった方々がいらっしゃったのでしょうね(笑)。とてもありがたいことと思います。

  とにかく無事過ごせるようにコーディネートしてくださったせいこさんに感謝。

  そして、貴重な経験を与えてくださった阪本さんをはじめとする今回の「教室『学び合い』フォーラム実行委員会」の皆様に感謝いたします。


20170804 石川町教育ゼミナール&上越教育大学教職大学院サテライト講座

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福島県石川町で開催の石川町教育ゼミナールの2日目。
午前中は、上越教育大学教職大学院サテライト講座があって、わたしも出番がありました。

水落先生との『学び合い』授業に関する対談です。

水落先生と話しながら、第三者(聴衆)を意識して話すと言うことは、なかなか難しいですね。頭をフル回転させました。とはいっても、伝わらない人には伝わらないんだろうなぁ。これって、仕方ないですよね。多様な受け取り方、考え方をそれぞれがしているわけですから。

今回は、山梨県からEduTab開発者の方々も駆けつけてくださり興味深かったです。わたしにとっては、初対面でした。
なんだか、一般化した解釈をしてしまい申し訳ないですが、こうした、志高い研究と言いますか、開発をしている方々は、それそのものが志が高いので、実際にお目にかかると、本当に「いい人」「素敵な人」に決まっています。

そういう方と新たに知り合いになれること、本当に幸せですね。
幸せな出会い、サイコー!!

さて、上越に一度戻って、明日は大阪。
ちゃんと予定時刻前にたどり着けるのか?自分?


20170803 石川町教育ゼミナール第1日目

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今日は福島県石川町。
わたしにとって、3回目の参加となる「石川町教育ゼミナール」です。

  • 水落先生の講演
  • 福島県内の実践者で、かつ石川町外で『学び合い』を日々実践されている方の『学び合い』実践紹介

が中心でした。どちらも刺激的。

毎回、あたらしい情報、発見、気づき、そして、基本に触れることができます。感謝。

20170802 初歩の初歩ICTで新潟講座!

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本日は新潟市で、上越教育大学教職大学院と新潟県立教育センターがコラボした形での「新潟講座」。わたしは、「ICT初歩の初歩講座」を担当しました。

みなさん、積極的で受容的で楽しい2時間を過ごしていただけました。ありがとうございました。

さて、明日は福島県石川町なんだわ〜!
日々、何をしているのかわからない状態になりつつあるわたし。


20170801 初浜松市!「学級経営講座」

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わたしにとって初めての「浜松」上陸(こういうのって上陸って言うのかな?)。新幹線で通過したことはありましたが、初めて下りました。

駅を下りると、すぐに見えたのが「井伊直虎」の文字!
そうなのかぁ。浜松は井伊直虎ゆかりの地なのかぁ!
今日は、ある小学校の校内研修のためにやって参りまして、終わったら即、上越へとんぼ返り。残念だなぁ。知っていたら翌日年休をもらって1日浜松巡り(井伊直虎巡り)をしたのに……と思いつつ、翌日は、新潟講座があるから無理なんだったと思い返して、今日の講座の充実を考えて過ごしました。

最初のアイスブレイクで、そこの職員集団の関係性を見ることが多いのですが、そこかしこで、笑顔、拍手、笑い声。安心して本題に突入できました。

いつものように、「語る」術も内容も持ち合わせていない私は、とにかくアクティビティとふり返りを中心の展開を行いました。そこにちょびっとだけの理論を加えて……。

みなさんの2学期への役に立てたかなぁ……。


© Takayuki Abe 2016