阿部隆幸(著)ウェルビーイングな学級経営のためのポジティブ心理学: 先生や子ども、そして保護者の幸せな人生に向けて(アルテ,2024年12月)発刊
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ファシリテーションの考え方と技術を身に着けて,幸せな世の中を築きましょう!!
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新刊です!単著です! 2024年12月,私の新しい本が出ます。単著です。 皆様,ぜひ,下のリンク(Amazonにジャンプします)からお買い求めください。 冬休み,年末年始はみかんを食べながら,この本を片手に理論と実践を手に入れてもらって,年度末に向けていろいろと試してもらえ...
もはや紙の本を読めない体質になってしまっている私〜手元に届いたらすぐに自炊(電子書籍化)へ
2024年10月に入り,一気にブログの更新頻度が少なくなっている昨今ですが,私は以前書いた「8割仕事術」通り,気楽に気ままに楽しく日常を過ごしております。 【参照】 わたしの8割仕事術|あべたか研究室 ちょっとした近況 ブログの更新頻度が下がっている理由は,特にここに書き出...
赤坂真二(編著)「ウェルビーイングの教室」(2024年8月9日発売)の執筆に参加しました。みなさま,ぜひ!
上越教育大学に来て,本格的に研究等に取り組み始めた学級経営。 現場にいた頃は,意識せずとも働いている間は「学級経営」の渦の中に巻き込まれているわけです。ちゃんと立ち止まって学級経営を考えるなんてことはしないまま現場時代は過ぎ去っていきました。...
BOOX Tab Mini Cは控えめに言って最高です!〜読書,手書きメモ,pdf校正用として
過去に電子書籍端末として,本ブログでは3回ほど,BOOX Nova Airのことを取り上げて紹介しています。 【参照】物理的な書籍はどんどん整理!|あべたか研究室 【参照】自炊本(電子書籍)をCalibreで管理開始!|あべたか研究室...
2024年3月最終週。KindleUnlimitedに沼る〜永井路子さんにどっぷり浸る
2024年3月の最終週は,休みをもらって実家の福島に引きこもっていた。 最後の週は,実家に引きこもると決めていたので,それまでの間,やらなければならないこと(原稿2本,4月の新年度に向けた3月までにやっておかなければならないもろもろのこと)を夢中で終わらせた。...
あるゼミ生との個人ゼミが起点となって「論文の沼」にハマっている
ちょっと前回の話の続きになります。 【参照】深まる個人ゼミ,深まらない個人ゼミの分かれ目は先行研究の洗い出しにあり|あべたか研究室 年に数回あるのですが,この年度初めの時期に「論文の沼」にハマってしまってます。 ここで言う「論文の沼」というのは,ある論文がきっかけになり,こ...
わたしにとって禁断のサービス「Kindle Unlimited」に手を出してしまった……
わたしの老後の過ごし方の夢として描いていることは,毎日, 図書館に自転車(またはウォーキング)でお弁当を持って通い,1日中,図書館で過ごし,家に帰ってくる ということです。 もともと,趣味やこだわりがないわたしにとって,唯一趣味と言えそうなものが「読書」です。...
自身の頭の中を言語化できる(外化できる)素晴らしさ--佐橋慶彦(著)「バラバラ」な教室に「つながり」を創り出す学級経営戦略図鑑
前作に引き続き,まるで「ゆる絵」のようなイラスト(笑)。佐橋先生の独特なセンスが目を引きます。 佐橋先生とお話をしていて,そんなに大きく目指す学級経営のイメージが異なっていないように思うのですが,こうして,目次を入口に実際の内容に踏み込んで読んでいきますと,わたしとはずいぶ...
物理的な書籍はどんどん整理!
仕事でも趣味でも「読書」はわたしにとって欠かせないものなのだけど,今年から「物理的な書籍(つまり,紙の本)」をどんどん整理していきたいなと思っている。 物理的な書籍はいろいろと邪魔 物理的な書籍(紙の本)をどのように整理整頓していくかは,仕事と趣味に「本」を必要としている人...
イヤホンを手に入れて、ますますAudibleの沼にハマっているわたし
久方ぶりに新しいスマートフォン(GooglePixel7)を手に入れ、今どきのスマホライフを楽しんでいます。 今、わたしの中でハマっているのは、「Audible」と「キャッシュレス決済」。 ひとりでスマホひとつでコンビニに入って、スマホで買い物をしたときは、どれだけ興奮した...
感想@赤坂真二著「指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと」
赤坂真二という人は唯一無二の人です。 毎年毎年,新しい内容で書籍を出し続けています。 今回の内容にも,おったまげました。 とっても重厚な内容です。 出し惜しみしてません。 毎回毎回,そんなに多種多様な内容を書いていたのでは書く内容がなくなってしまうのではないかと,(赤坂先生...
2022年秋から聞き終えたAudible7作品の感想記録
2022年秋から2023年2月末までに,聴き終えたAudible7作品の感想を,公開している自分のScrapboxにアップしておいた。以下になる。読んだ本(聴いた本)って時が経つと忘れちゃうんだよね。もちろん,読んだ書籍のタイトルを忘れることはめったにないけど,書籍の内容を...
新しい本「学級経営DX 60のエピソードで示すデジタル活用の実践」の紹介
AmazonHP 学級経営DX 60のエピソードで示すデジタル活用の実践 編著者 阿部隆幸 執筆者 薄玲那,大内秀平,菊池真人,國井あつ子,久保木靖,佐々木潤,鈴木優太,清野弘平,髙橋恵大,武田直樹,中嶋拓朗,本田明菜 おすすめポイント...
息子に勧められて初めて読んだライトノベルは……なかなかに面白かった(四季大雅 (著)「わたしはあなたの涙になりたい」
息子から 息子に勧められて,初めて,ライトノベルというジャンルの本を読みました。 息子が言うに,「この本ならお父さんも,夢中で読めるんじゃないかな。そんな感じがする」ということで。結果,確かになかなか興味深く読めました。...
Audible感想「ブラックリスト 警視庁監察ファイル」伊兼源太郎 (著)
著者:伊兼 源太郎 ナレーター:川上 晃二 配信日:2022/01/28 うーん,連続物3冊がすでにAudibleに登録されている……ということで,前回の内容がとても良かったので,続けて読んで(聴いて)しまった……汗。 Audibleを聴くことで,24時間の何が減っているか...
Audible感想「ミカエルの鼓動」柚月 裕子(著)
著者: 柚月裕子 ナレーター: 長良真里 再生時間: 16 時間 55 分 完全版 オーディオブック 配信日: 2022/01/27 Audibleあらすじ この者は、神か、悪魔か――。 気鋭の著者が、医療の在り方、命の意味を問う感動巨編。...
Audible感想「黒牢城」米澤穂信著
直木賞候補で,歴史小説,そこにミステリ要素が加わっているということでとても興味あった作品。 とはいっても,文庫本になってから読む人間なので,あと2,3年は読めないなぁと思っていたら,うれしいことにAudibleでは新作をアップしてくれる場合がある。(先日,ここに紹介した「同...
学生と本を読み合うことの楽しさ〜土井隆義(著)「友だち地獄」を読む〜
全員が同じ本を選んで,読み,感想を交流するというものです。 土井 隆義(著)「友だち地獄」 (ちくま新書)をうちのクラスでは選びました。 私自身,過去に読んでいて,印象深い本だったので,学生たちがどのように受け取り,解釈するのか楽しみでした。...
Audible感想「ファーストラブ」島本理生著
ネット上の誰かの感想に書かれていたが、登場人物のほとんどがメンヘラな人たちのお話。 とはいっても、わたしは「メンヘラ」という言葉は聞くけれどその実態をよくは知らないのでそうなのかなぁとも思いました。 「そうなのかなぁ」というのは、「メンヘラ」な人たちは「メンヘラ」な人たちに...
Audible感想「同志少女よ、敵を撃て」
噂の本Audibleで聴ける幸せ 2021年に出版された噂の本の中の一つ。 とにかく,自分の興味関心の範囲の中で,噂になった小説は読んでおきたいと思う。 とはいえ,本もそれなりに高額なので,わたしは小説に関しては極力,ハードカバーは購入しないことにしている。...
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