学生の心が解放され,「やってみたい!」をやってみる〜授業における学級づくり論
- あべたか
- 2023年11月16日
- 読了時間: 2分
「自分の好き,強み,こだわり」を生かした模擬授業,3回目。
学生たちも,状況に慣れてきて,少しずつ自分をさらけ出し始めました。
(いいぞいいぞ!)
今回は,こんなのや

こんなのまで(笑)

小物や飛び道具(?)を使って,自分をさらけ出し始めています(笑)。
「乃木坂46」の曲タイトルをもとに,班ごとに歌詞のワンフレーズを考えよう!
秋元康さんを越えよう!
なんて,ハードル高めの課題を出されて,みんなドン引きするんじゃないかと思っていたら,ノリノリの様子。

歌詞の発表を聞くと,みんなすごくて。
60歳近いおっさんが,聞いていると,背中がむず痒くなるような,直接的すぎる,真っ直ぐ過ぎる,無垢過ぎる,純粋過ぎる,めちゃくちゃすんごい「言葉」の羅列で,それらのフレーズを聞くごとに,みんなで
「おおっ!!!!!」
と盛り上がっていたのが面白かったです。
やるなぁ……。
みんな。
この世代の人たちは,「身体表現」の自由さ,身軽さに関しては,わたしたち昭和世代を軽く何万マイルも超えているわけで,若者のパワーを感じますね。
こういうのを見ても,わたしたちは,上手にちゃんと若者に道を譲らなければならないなぁと思います。
わたしたちが邪魔をしてはいけない。
この授業は,わたしが関わる「学校教育実践コース」の2年生が取得しています。
選択科目なのですが,この授業を開講してから,ちょうど他の科目とのバッティングが少ないのか,ほぼ全員が授業してくれる科目となっています。
わたしは,自分で勝手に思っていますが,この「学校教育実践コース」の「人間関係づくり」の時間としてこの授業は一役買っているのではないかと思っています。
この時間を通して,もともと仲のよかった人としかお話しなかったであろう関係性が広がる様子を見ることができるからです。
これ,わたしの勝手な思いですが(来年度あたり,データをちゃんととってみようかな),もしそんな扱いになっていたらうれしいな。
もちろん,他にもわたしの中には深い深いねらいがあります。
アクティブ・ラーニングの授業を展開する最初の一歩にしてほしい
自分の中のコアクオリティを見つめる時間であってほしい
科目名通り,授業を通して良好な学級経営を進めるような考え方,進め方のヒントを得てほしい
ファシリテーションに興味を持ってほしい
などなど,いろいろね。
でも,そんな小難しいことはさておき,自分の「好き,強み,こだわり」をみんなに体験してもらうことで,なんだかわかんないけど「心地よい」体験をしてもらえたら,次(授業づくりのおもしろさや,学級づくりのおもしろさ)につながるのではないかなと思っています。
どうぞ,その最初の一歩となりますように。
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