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うちのゼミでは珍しく,この時期に積極的な研究構想の発表があった〜学生の主体的な姿を見るのはとても嬉しいものです


学生が計画し,運営しているゼミ。

本日(2024年7月26日)は,研究構想の発表をしていました。

他のゼミではどんな感じかわからないでいますが,実は私のゼミではこの時期にこういう活動を行うのは今まであまり見られず,珍しい風景でした。


こういう活動をしていこうと考えて進めているゼミ生に拍手を送りたいです。

学校実習(学校支援フィールドワーク)への取り組み方の話し合いなど,今年度は,例年に比べて積極的で,かつ,主体的で見ていてうれしくなると同時に安心しています。


私自身,一番の興味関心は,研究であり実践なので,彼らの発表を聞きながら,頭の中で「自分の知らない言葉出てきたぁ,もう少し突っ込んで聞きたいわぁ」「これは,どうかな?AからBへジャンプしすぎじゃない?その間の説明が聞きたいわ」などと楽しみながら聞いていました。


ゼミ生同士,研究構想を誰がやるか,やる人,やれない人,やれる人……といろいろいたりするでしょうけど,自分たちから「コンフォートゾーン」という居心地の良い場ではあるけれども,ぬるま湯に浸りっきりになる可能性のある場所から,「ストレッチゾーン」という少々緊張するかもしれないけれども,「やった感」というちょっとした達成感を味わえる場所へと自ら足を踏み入れていこうとする……そんな集団になりかけているかもしれないと思うと,「いいぞいいぞ!」共に前へ!と思うわけです。

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