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今年(2023年)は新潟県中越地域に何かとお世話になりました〜「級友の関係性を生かした学級経営」



わたし的に,今までそんなにつながりがなかった新潟県中越地域。

今年は,様々な組織から5度ほど,声をかけていただきました。

地元が新潟ではないわたしとしては,どんな人間かわからないわたしに声をかけてくださるというだけでうれしくて,ホイホイ訪問しております。

(その後,わたしに声をかけてよかったと思っているかどうかは定かではありません……汗)


本日,今年最後の中越地域の研修に行ってまいりました。

「長岡市三島郡特別活動部会・中学校部研修会」からの声かけです。

あれ?そういえば,数ヶ月前に出かけていったのも,中越地域の中学校の組織だったなぁ……と思い,内容が重ならないようにしなくちゃと考えたのが今回のタイトル。

「級友の関係性を生かした学級経営」

なんか,わかるようなわからないような……タイトルですね(笑)。


わたし自身,随分前に「このタイトルでお願いします」とお願いしておいて……さて,講座準備を始めよう……と考えた時点で,「はたっ」と。

まてよ,このタイトルでどのような内容にすればいいのだろう……。

悩みました(苦笑)。自分でお願いしておきながら。


わたしの特徴(と自分で思っているの)は,「授業」と「学級」と「対人関係」を考え合わせた「学級経営」を考えていくことです。

「中学校」での研修ということで,特に「授業」での「対人関係」の特徴と,だからこそ「授業」で「対人関係」をうまく生かして(つまり,どんどん取り入れて)授業を進めていきましょう!というメッセージを含めた講座つくりにして臨みました。


ポイントは,「授業の中での対人関係」に関するエビデンスを,疑似場面を設定して体験してもらい,感じてもらい,わたしが提示したエビデンスを実感してもらったり,いやぁそうかなぁと疑問に思ってもらったりするという感じです。

大切なのは,参加者が当事者として「考えて」もらうこと。

そこが各自の「主体性」につながっていくと考えます。


まぁ,参加者の協力もあって,やりきるだけやりきりましたが……。

それが参加者の方々の日常の仕事や実践につながることを祈っています。


お声かけいただき,ありがとうございました。


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